1993-2005年に大学を卒業した世代を就職氷河期というが、
鍼灸柔整、広く言えばPTなども2000年〜現在までの過剰養成中に卒業した人は就業氷河期と言っていいだろうね。
就職氷河期は底辺層が激増して独身ニートが40代を迎えて社会問題化しているが、
鍼灸柔整業界は約10年ずれて過剰養成しているので、この業界のニート問題が浮上するのは今もそうだが、
今後、10年〜20年は続く。
ただ、労働者不足が「今」起きているのはとても幸せな事で転職すれば人生リセットしてリカバリーができる。
もう元鍼灸師、元整体師、元柔整師だろうと、日本語できて健康なら、誰でも来てくれという会社が増えてきている。