特徴として、
柔整師●●(不正問題で推定不可):言うまでもなく保険の厳格化と乱立で絶望的。
鍼灸師●●(年収150万以下):とにかく利用者が少ない上、乱立、お金を稼ぐより趣味向き。
あん摩マッサージ指圧(年収200万):乱立の影響はないが整体師とほとんど同じ。
整体師●●●(年収200万):3時間の練習で開業可、当然、長く食べていく資格ではない上、乱立、完全に薄給重労働。
PT(年収350万):●介護施設、病院のリハビリという小さな需要に対して過剰養成、就職にあり付ければ並だが病院での立場は低い。
エステ(年収250万):●●営業重視で金持ちの顧客の確保と、神経質すぎる対応で行う女性向きの仕事だが、辛く続かない人が多い。
医療事務(年収200万):●最近必要性が疑われる、パソコンの打ち込みと接客だが、関連ソフトの充実から主婦のバイト感覚。
看護師(年収400万):病院のメインスタッフ、転職、給料、すべて良しだが、女性の職場で神経使う事が多い。
薬剤師(年収550万):●資格の価値は高いが登録販売員ができてからは薬局での雇用が減る。養成6年と難関試験、高い学費からコスパは悪い。
あくまで私見だが、こんな感じだろうね。
乱立状態には●年収は平均の推定。

介護士や建築、普通の中小企業の労働者不足から、
資格を取りスキルアップして給料や楽な仕事に就く時代ではなく、
資格が足かせとなり、逆に乱立貧困業種に留まり生活難になる傾向がある。
就職難というより資格難。

経理などの高学歴の仕事も過剰気味、士業なども過剰で、
求人の大半が現場の労働、中小零細に多く、そちらの方が働きやすくなってきている。