>>945
うちは、そういう歯医者的手法は使ってないよ
>>946
下手だから疲れるんだよ、上手くなれば疲れは減る

んー、例えば
今日の診療で分かりやすい例を思い出すなら

右斜上方とか左斜上方を見回す作業が多い人が来て
首が右に回らない、4月から5月にかけて1ヶ月回旋不能
病院での検査では異常なし
ざっくり触って、第四頚椎の横突起の肩甲挙筋の生え際に刺すわけ
刺して抜くまで測定して0.6秒もかかってない
それで右に回旋可能になる
他にも色々あるっちゃあるけど、このレベルで経絡も経穴も不要
ここまでで話を聞いてから刺して抜いて回旋してもらうまで1分程度
その後は、「どこか他に悪いところがあれば直しますんで、考えておいてね」でしばらく放置
考えて「こことそこも見て欲しい」って言われて、ざっくり数秒で解決
解決できるものは数秒で解決できるし、時間のかかるものは「何回何日かかるか確実な予測を説明してる」
また「業務で使う箇所ならまた悪くなるし、悪くなるまでの期間うんたらかんたら」

リピーターを呼ぶために治療を分ける?
そんなに下手じゃないよ

単純にうちの師匠と私は速度が早いし測定しても0.1mmの誤差も無い
0.1mmって測れば分かるけど、目視ですぐに分かるくらい幅広いよ
0.6秒も時間として結構長い