横槍で口を挟むけどさ、鍼灸でエビデンスを取ろうと思ったら
少し考えるだけでも、膨大な基礎研究が必要で、その人員も予算も無いじゃない?
(一応、君たちは、基礎研究と臨床研究の違いくらいは分かってるんだよね?)

その上、鍼灸専門学校でも鍼灸大学でも、偏差値って35とか40とかだっけ
どう考えても、現代医療には追いつけないよね
色々問題あるけど、理化学の基礎すら身に着けていない人しかいない鍼灸業界では、研究に値する能力が無い

海外の鍼灸学会に出席したとき思ったんだけどさ、日本だけ異様にレベルが低いよね

具体的に言えば、アストロサイトやオリゴデンドロサイトの機能を
現代医学が認知してくれるのを永遠に待つだけとか?
で、それらの機能が判明した時点で、鍼灸技術の一部は誰にでもできるようになるよね

私個人で、私自身の解決策はあるけど
全体としてみた時、日本鍼灸の近未来は暗く
現代医学や標準医学あるいはそれらと連携した海外の鍼灸が発達した後に、それをそのまま模倣するくらいしか
理化学基礎も終えてないレベルの人に、出来ることなんて無いんじゃないかなー