>>984
地方やこのスレでもいると思われるのですが、
マッサージはADL、日常生活動作は全く関係なく、関節拘縮、麻痺の症状緩和だけすれば良いと考えている人がいます

ADL、日常生活動作は理学療法士が行うものとする考え方です

要は、さぼっているとか、やる気がないとかではなく、楽をしたいとか、考えが足りないとかでなく、真剣に患者と向き合った上で
マッサージだけを行なっている人が大勢います。

関節拘縮や筋麻痺が改善したとしても
ADL、日常生活動作の改善のためのメッセージが弱いために医師、ケアマネ、患者から
すると慰安にみえるかもしれないです。
そこが今後の社会の要望とずれるのであれば
全体のマッサージ業界の評価を下げることに
なると思います

医療上のマッサージとは何か
そこは本当に大事なところです