昔、俺は日整の保険独占状態ではダメと考えていた。
日整役員が権威をかざすこともあった。

個人協定が認められ、日整独占から解放された時、
「これで 民主化され 組織が良くなる」と思ったが、大きな間違いだった。

民主的な三団体ぐらいができるのかなと考えていたが、
一匹オオカミや請求だけの組織等々だ。
これが60数%じゃ、厚労省も、組合建保も、柔整の保険取扱いには難色を
示すのもやむを得ない。