トリガー鍼灸★★教えて梅安先生part3★★本治方
流れてしまった、梅安先生への質問スレッドです。
このスレッドはトリガーポイント鍼灸を実践、または勉強している
鍼灸師が、トリガーポイント鍼灸の永遠の課題→単なる局所治療ではないのか?
また、「本治法」となりうるのか?、を解消するために、それらを
実践されている梅安先生に質問、議論する場です。
なお、アンチの方々、あくまでも黒岩先生の治療を盲信しているかたは
トリガーポイント鍼スレッドへどうぞ。
http://kamome.2ch.net/test/read.cgi/kampo/1284125962/l50 罹患部位の筋緊張が高くなる理由を無くすだけのこと
グリグリやってんのは直接症状を出してる原因にあたってるからだろうが
そこを悪くして維持し続けてる理由を無くさなきゃ症状の先延ばしにしかならんよ
をれを解析してどこから攻めればいいのか考えるのが仕事。
仮にトリガーを発見し処理しても起き上がったら即負担を掛けるわけで
また悪くなる。
私はその先延ばし行為を治癒とは呼ばないよ
そうですか。
ところで、もしかしたら梅安さんは前スレとかで述べていらっしゃったのかもしれませんが
所謂、TPに針を打つと何故痛みが軽減又は消失されると考えますか?
そこでいったいどんな生理的な作用が起きているのですか?
初歩的な質問で申し訳ありませんが見解を聞かせてください。
>>350
ふざけるなよオマエ、こっちは真面目に聞いているんだ。 痛みの原因となってるtpsが針の刺激で壊されるから
大切なことは交感神経の緊張を変化させること
痛過ぎたら交感神経を更に緊張させ症状の悪化もありえます
私自身は結果としてそれによる血流の改善持続できる状態にすることが
結果的に最も大切な作用だと感じております。
交感神経の緊張の原因となるtpsを残せばいずれまた血流低下
痛みの原因とならざるをえません
またtpsを形成させる原因となる緊張(全身を対象とした)
を最低限必要なところの処置もしなければ起き上がったら即緊張しますから
逆に痛みが強くなったなどの問題も起きかねません。
いままでアイシングやら風呂で温めながら大きく動かすなど
その問題に対してのアプローチがなされましたが不完全です。
自分で緊張させなくともいい状態にしなければ後の痛みはなくなりません
前も書きましたが悪化していくシーケンスあればそれを治療するための
順序もあります。
この両者の順序は並列ではありません。
如何に安定した脱力で切る姿勢で行うか
軽度伸長肢位が単純に伸ばせばいいのではなく軽度短縮させる必要も
考えないと痛みを無く打つのは無理です。
それには重力が大きく作用しますし
抗重力姿勢を考えてポジショニングしないと治療になりません
本見てトリガーに打った得気があった痛みの再現性があったにせよ
効果が上手く持続しないのはそういう理由が多いのです
大変詳しく有難う御座います。
これから施術ですので後程改めて読み返えさせて頂きます。
いやー、非常に細やかなところまで神経を配る必要があるのですね。
自分のやってることが非常に大雑把に感じられました。
大変参考になりました。
懇切丁寧に有難う御座いました。 筋肉の過緊張だけではなく、
高齢者など筋がかなり短縮してしまっている方ではどのようにアプローチしていますか?
うーん企業秘密に抵触するなぁw
メールください
t○baian@excite,co,jp
○は抜いてコピペしてください
撃ち間違い
眠かったから
それも直して送ってください いつもはレディースデイであることが多いが
今日は男性患者だけ
珍しい
明日は吐き気がするほど満タン
アシスタントが出来のいい女性だから助かる 梅安さんはまだこのスレみてます?
いくつかアカデミックな質問があるんですけどね。 硬結なのかトリガーポイントなのかわからないけど筋肉の硬くなったグリグリした部分って無くなるもんなんですか? 押して再現痛があるならトリガーポイントです。
必ず再現するわけじゃないけどね。
無くなるというか、程度によりますけど。軽度なら無くなるが重度は減少程度。 >>63あと、梅さん風に書くと「なんでそれが痛む原因になるのか」を考えること。
大腿前面の緊張がとれないと大腰筋、腸骨筋の治療ができないし、腸腰筋がゆるまないと
腰部の筋肉には鍼をうてない。もっというと内転筋と殿筋、仙結節靭帯の関係もみるべき、
となるのではないでしょうか?
どういう理論なのか誰か教えてください(><) 本で読んだことを頭の中で集積して
自分で考えるんだよ へー運動学を基礎にするなら治療法の選択は鍼灸一辺倒にはならないと思うけどな。
まっ、がんばって。
臨床してたら、そのうちわかってくるのでは?
私は運動学をそんなに知らないけど、
腰痛に対しては、大腿部、そけい部の状態の確認はするよ。
慢性的な人は、下腿の状態も確認するし。 大腿部、下腿部が悪くなってたら腰にどんな影響がでて痛みがでるの? >>371
例えば骨盤に付いてる足の筋肉が低下すると異常姿勢になったりするので。
TPがあって痛みをかばう姿勢も同じ。
伊藤さんのトリガーポイント鍼に書いてあるよ〜 >>371
他は、殿部、大腿部TPの関連痛で腰痛はよくありますし
腰痛になるような作業は殿部や下肢にも負担になる姿勢が多い。
房事や冷え、精神面から来てそうな腰痛も下肢とセットのことが多い。
だから結局、臨床してたら全部やることにw 結局全部やることになりますよね〜 その中でも特に原因と思われる場所を中心に治療すると思いますけど、TP、筋力低下、筋の短縮、骨の歪み、精神面、筋膜、可動域、血流、内臓など色々あって迷います〜 いつもいうようにどこから悪くなっていったか
そのシーケンスは病態理解に不可欠
それと治療の出来る(可能な)順序は違うことも多い
その二つのシーケンスを考えながら今日はどこまで出来るか考えて
実践するのが仕事なんだよ あまり使いませんよ
現在の超音波ゲルを導入してからはほとんど使いません
後揉かねてMT使うくらいです 以前、1分で簡単に筋膜の緊張を和らげる事が出来るがここでは教えないと言ってたと思います。
しかし、ゲルを使い始めてより効率的に出来るようになった今なら
秘密にしておく必要も薄れたと思うので教えて頂けないでしょうか? 三日整体が真似するのでやはり書けないです
身元免許の解ってる人にしかお伝えしてません
申し訳ありません >>380
ここで晒して無免許君にすぐ真似される様な施術なんやな? まぁ簡単な上に効果絶大だからある意味困るのよ
誰に出すかは私が取捨選択していいはずだから すみません
鍼灸の学生ですが、保険で鍼灸マッサージする場合なんですが、
実費で4000円取っているとしたら差額を請求できるのでしょうか?
ご回答お願いいたします。
保険+自費=4000円ってことですか?
領収書を自費と保険を明確に書けばOK。 >>385
ありがとうございます。
>保険+自費=4000円ってことですか?
そうです。
領収書を分けて(二つ)出せばいいのでしょうか? TPの刺鍼深さに関してなんですが、鍼先はTPの中心までが良いのか、もしくは貫通しても良いのか。
雀啄等の手技は行うのか、置鍼したほうが良いのか、パルスをかけた方が良いのか?
質問だらけで申し訳ございませんが、お手すきのおりにでもご教授下さい 貫通です
私は置針中心、抜針後残っていたときは単刺で雀啄もある
パルスはあまり使いません
神経麻痺程度です。 鍼先は硬結の中心に留めるのが良いと思ってました。
回答ありがとう御座います! 自分が受けた事ある針灸の先生はみんな皮膚をさらっとなでて打つ場所決めてる感じです。奥の方が痛いのにそんなんで奥のコリがわかるの? 筋がパンパンだと分からないから
表層から順番にやればわかるよ
ここで大事なのが筋膜を擦って弛める方法
後は運動学的な視点とか症状から目的の部位探す
手で触ってわかっているけど針先でも見てるんだよ
それから余りに強く押さえたら痛みで力いれて返すし
力いれさせないように触らないといけないんだよ
さらっとやって見えるのは私の場合こんな感じだがあなたが受けた先生は
どうしてるかは知らない
じゃあ奥の触れない場所にある筋肉は勘で打つんですね 表面の筋肉がゆるんでたとしてもそんな奥まで指突っ込まれたらどう考えても痛いしね 無くなるよ
無くならないなら症状は変わらないから
ただし私はかなりのところまで触診で確認してるけどね
できないのは奥の方の筋の裏とかだと針先の感覚が重要になる 首に針打たれた後さわってもいつもグリグリ残ってるけどなぁ ネットで検索してもグリグリほぐして無くなるって書いてあったり、慢性化したらほぐれはするけど無くなりはしないって書いてあったり。牛肉見てもコリでできたグリグリなのか元々スジばってるのら知らないけど質が他の場所と違って柔らかくならなそうな箇所あるよね。 マイルドなほうがいいですね
一次痛は断固として無くす方針ですよ
響きじゃないから
得気してない針は効いた気がしません
正直効かないと思ってますが過剰なのは嫌いです 梅安先生、ヘルペス後神経痛の治療効果はどうですか? 硬結の話と精確には違いますけど、トリガーポイントは一生消えないというのを黒岩さん辺りの文献で読んだはず。
僕も、もう一度読んでみたいですし、ソースご存知の方おられましたら、教えてくださいw 消えるって言うのは非活性化ってこと?
それなら残るんじゃないですかね。
ただ、健常人でも潜在的なものはあちこちにあるわけで。 筋線維か筋膜かの質自体が変わってるような気がするから、
無くなる事はないと思うけど。 >>414
ということは治療したところで
基本的にはずっと痛いままということやね 硬結は消えるがTPは消えないってこと?活性を落とすだけ? トリガーポイントのみの文献で読んだのが、一度できたトリガーポイントは一生消えないという趣旨のものだったと思う。
本も数冊あって、ネットでも色々みるので、どこでみたのか忘れましたが。
活性化すると、不活性化するということでした。 >>415硬結無くならなくても筋緊張緩和すれば痛みも減るんじゃ 他のスレ荒らしてるんじゃねーよカス
自分に鍼打って池沼治しとけ だれか梅安の連絡先教えてください
直接荒らしのクレームつけます
masumasu5555@mail.goo.ne.jp
梅安って小説や漫画の世界のフィクションの産物だからリアルな世界には
存在しないよwww 糞コテで荒らしまくる梅安が、NG登録されたら
今度は名無しで登場だよw
連絡先ありがとうございます^^
鍼灸院まで教えてもらったお( ^ω^) 講習会に先立ち、予習としてこれはやっとけみたいなことはありますでしょうか?
出来るだけ足を引っ張らないようにしておきたいので、時間があるうちに予習して
おきます。
現在は「初めてのトリガーポイント鍼治療」「ビジュアルでわかるトリガーポイント治療」
と「トリガーポイントと筋肉連鎖」(これは難しいので覚えきれていません)
本に書いてあることは糞の役にもたちませんので、特に必要ないかと。 >>427
あの本の通りに現場ではいかないことが多々ありますでしょ?
トリガーポイントAやBとされた場所にない。
つまようじ状の索状硬結を探すと書いてあるが、体格によっては脂肪でぼやけて分からない。
来院時や待合時間に伸張姿勢をとっている、楽な姿勢から判別すると書かれてあるが、これも現場では発生頻度は低い。
単純に短縮痛、収縮痛、再現痛、関連痛部位が一番判別に役立っているよ。 >>428-430
そうですか。やはり実用は違うんですね。解剖と姿勢に関するものを
中心に復習しておきます。ありがとうございました! >>431
この治療に限らずなんでもそうですが
大事なことは「治療毎の評価」が出来てないと先に進めません
私は個々と個々をこういうふうに打ってなんてことは言いません
ここをこのように治療してこのような状態にしなければ次は出来ない。
こういう説明しかしませんし何がコツか手を添えて教える
できなければ目の前の患者は治らないんだという
自分への追い込みが大事ですから
いずれにせよ各部の評価をしながら先に進みますので
シーケンシャルという意味はご理解できるかと思います。 >>433
すいません見落としていました!
まさにその「治療ごとの評価」が必須だと感じています。 昨日の講習会では丁寧にご指導頂き
梅安先生・お弟子さん達に感謝しております。
次回の腸骨筋テストは、必ずクリアしますよ! 受講生は必ず身につけさせる内容でやるよ
業界の常だが今の治療動作を行うとどうなるか
一手毎に考えてフィードバックしなきゃいかんのだが
どこに針するなりどこを揉むなりしか言わず
どれくらい達成できたら次に進むがないから
治せない人が大量生産されるのだと思う。
学生時代に黒岩先生からフィードバックは常に言われた事
どんな仕事でも段取りくらいあるし
工程を考える機会になったのは自宅を建てた時かな
細かな工程表を設計士が持ってきたんだが
そういうものがなくてどうやって患者が今の身体の状態
(ポジション)を認識できるかと言う事。
この仕事の場合具体的には今の症状に対しての治療と
それが悪化し維持れてる原因の追究。
主訴を改善し改善された状態を維持するために原因を治療する。
本治標治の考え方に他ならないと思っていますよ
>>435
次回の臀部は定番の中臀筋と仙結節靭帯の臨床です
仙結節靭帯部はやらなきゃ姿勢は変えられない重要な所です。
当院のやり方は他ではやっておりません。