>>326
他のオフィスチェアがどういう設定かは個別に違うので別の問題
アーロンの前傾チルト使用に限定すると、前傾チルトを有効にした状態が猫背にならないギリギリの位置だってこと

それ以上前傾する場合は背もたれでサポートするのは物理的に無理(姿勢を変える邪魔でしかない)で、
腰に負担がかかるのは必然だから、そうならないようにするには椅子の設定以外の環境の変更が必要

他のオフィスチェアの場合は直立の設計だったり、時々背中を浮かせて体を動かす設計とか、背もたれを使わない状態かつ猫背でない姿勢も十分ありえる
従ってオフィスチェア全体が「背もたれに背中を預けた状態以外は非推奨」とは言いきれない
同じく「適度に高さが調整された座面があれば背もたれすら不要」ってことでもない

ただ一般的に、アーロンの前傾チルトが役に立たないような作業体勢だと他の椅子でも前傾をサポートすることは無理だから、腰の負担を減らすには椅子じゃなくそれ以外の吟味が必要ってことは共通
その上で、猫背にならない作業環境を達成できた次の段階で、なおかつアーロンチェアなら常時背中がサポートされてる設定が最適、ということ