消費者の皆様ならば、ネット上に氾濫する

「アーロン・チェアならば、腰痛を癒す」

などの風説を耳にしてそれを信じていらっしゃるのではと杞憂します。いいえ、真実は全くの逆、アーロン・チェア・マスタードでも旧アーロン・チェアでも平均的な米国人、いわんや一般的な日本人にも適合するはずもない

「腰痛の原因を誘発するイス」

なのです。そもそも、厚生労働省が医療器具との承認を付与するはずもない単なるイスの効果、効能などについて広告することは、「何人」も「明示的、暗示的を問わず」効果、効能を謳うことを禁ずる

「薬事法第68条」

http://www.fukushihoken.metro.tokyo.jp/kenkou/iyaku/sonota/koukoku/iya_cos_ki/y_bassui.html

に違反する歴とした違法行為なのです。