何も無い部屋=箱の粗が目立つ
普通の安普請や無機室建築で何も無い部屋なんて寂しい部屋か只の貧乏にしか見えない。
コルビジェやミースの建築は椅子が必要。
何も無い部屋は重森邸・桂離宮などの禁欲的な洗練(?)の中で実現してこそ
初めてその真価がある。
デザインに無駄の多い安普請に住んでる癖に
純化された空間を求めようなんて思い上がりも甚だしい。