草津白根山の本白根山(群馬県草津町など、標高2171メートル)で1人が死亡、11人が重軽傷を負った噴火災害で、群馬県や気象庁などは24日、新たな噴火に備え警戒を続けた。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180124-00000044-jij-soci



19 名前:名無しさん@ゲレンデいっぱい。[] 投稿日:2018/01/23(火) 16:25:17.43
現地から一報入れた者です。
まずは亡くなられた自衛官の御冥福をお祈り致します。
現地は地獄絵図でした。
わかる範囲で書きますと、まず、大きな音が聞こえました。
この時は害獣駆除の音か、山の雪崩の音かな程度に思っていたのですが、1分経つか経たないか位の時間で大きな石が次々と降ってきました。
私たち親子は先述の通り自衛隊の皆様が身体で噴石避けの壁を作ってくださり、助かりました。
石の大きさは直径1メートル位はある大きなものです。
自力で逃げようとしていたスキーヤーの方と自衛官に直撃したのが見えました。
スキーは転ぶと板が外れるのでその場にしゃがんで祈るしかなく、ボーダーは立ち上がってどんどん下へ逃げて行ってました。
負傷者は全員逃げれなかったスキーヤーのようです。
また、ボーダーはヘルメット着用していたのも幸いだったようです。
小さい石礫は間断なく降ってきてました。
それと、避難所のロッジで温かい飲食物を提供してくれたスタッフの皆様、ありがとうございました。
ひとまず温泉の道の駅まで来れたので温泉入ります。
警察は最初から最後まで役に立ちませんでした。
道の駅まで逃げてきて一安心してる私たちに向かって免許証の提示を求めたり、帰宅を促したり、むしろ災害現場の足を引っ張るような存在でした。
消防団の方は指揮系統もしっかりしてるようでスピーカーからパトカーに移動するように指示出してたり、オロオロしてる警察官を怒鳴りつけて働かせたりしてて、頼りになる存在でした。