>>149からの続き

裏の防犯パトロールとでも呼ぶべき悪質な行為、カルトナンバーの車両による執拗な付き纏い行為について
その行為を行うよう、指示を出している者、その行為を行う上での責任者となっている者は、犯罪者として断罪されるべきです

警察による犯罪である場合、この警察官が犯した罪は、昭和の冤罪王と呼ばれた紅林麻雄に匹敵する重大な凶悪犯罪であり
その悪質性を考慮した場合、氷見事件の長能善揚をはじめ、その他の重大冤罪事件を起こした警察官より遥かに罪は重い
責任者や指示を出していた警察幹部に関しては、紅林麻雄と同列の人間として扱うべきなのです

再発防止の観点から見ても、きちんと実名報道を行い、新聞紙であれば写真を、テレビのニュースであれば動画を採用すべきであり
この問題の詳細を、たとえ文章や放送時間が長くなったとしても、事細かに全てを読者や視聴者達に伝えるべきであり
二度と同じ悪行が行われない為にも、国会でもこの問題を取り上げて、徹底した再発防止策を講じるべきなのです

自殺者や精神疾患になる者が出ている(と考えられる)以上、ここまで徹底するのは当然の事です

今回の問題の難しさは、協力組織や協力者達に指示を出している警察、防犯協会(あるいは学会)以外の人達には
自分達が何をしているか知らされておらず、市民に対する拷問や虐待行為を行っているという自覚が一切ない点にあります

報道の仕方も、首謀した組織、指示を出した組織、責任を持っている組織にのみ、責任を負わせる形を取って
協力組織や協力者達に関しては、何も知らずに協力させられていた被害者という位置づけを取らない限り
全容の解明は難しいだろうと考えられます(創価学会が単独でやっていた場合は別ですよ――学会員は承知の上で動いていますので)

俺としては、全容が解明されて、再発防止策が講じられて、処分されるべき者がきちんと処分されて
二度と同じ事が繰り返させない状態になる事が着地点と考えていますの

調査取材の方は困難を極めると思いますが、何卒、宜しくお願いします