酒気帯び巡査長を処分 900メートル運転し交差点で寝込む
6/9(土) 7:55配信 産経新聞
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180609-00000024-san-l10
県警監察課は8日、酒気帯び運転をしたとして、高崎署の男性巡査長(25)を停職6カ月の懲戒処分にしたと発表した。
巡査長は同日付で依願退職した。「当初は代行運転で帰るつもりだったが、飲み代で金を使い果たし、運転してしまった」と話しているという。
同課によると、巡査長は5月21日の勤務終了後、22日未明まで高崎市内の2軒の飲食店で、友人とハイボールやレモンサワー、ワインなどを飲んだ後、乗用車を約900メートル運転した。
(中略)
県警では、昨年10月にも前橋東署の巡査長が飲酒運転をして物損事故を起こし、懲役10月、猶予3年の有罪判決を受けた。


警察では飲酒運転だけで停職6か月、飲酒運転+物損事故で懲役10か月(執行猶予3年)の厳罰を下しているのに、
車力では懲戒処分の厳罰化以降に発生した飲酒運転+器物破損+証拠隠滅+同僚との共謀事案で、たったの停職30日(同僚は停職10日)かよ

大した指揮官殿ですね!