初めて投稿します。
私40才男、息子6才小2

息子が朝学校に登校班で行くときに歩くのが遅くてついていけず、前の人と離れてしまうことがあり、班長さんや上級生のみんなから速く歩くように日頃から言われているようです。先日班長さんが安全指導の先生に苦情を入れたようで、ついに先生からも速く歩くように注意されたようです。息子の登校班の進む速度が速いという意見は受け入れてもらえず、みんなで話し合いの場を作られ、上級生と先生から責められているようです。

息子としてはみんなに迷惑かからないように頑張りたいと言っているのですが、無理に速く歩いても続かないようです。

実際に登校の様子を見てみると、確かに足は遅いほうなのですが、他の班よりも遅いわけでもないし、学校に遅れてるわけでもありません。どちらかというと先導する班長さんの歩く速度が早かったり、後ろの子がちゃんとついてきているか振り返って確認するのを疎かにしているように思いました。
みんなが安全に登校するための仕組みが登校班だと思うのですが、それが正しく機能してないことが根本的な原因だと私は感じています。

先生にそれを伝えてもなかなか聞き入れてもらえなかったのですが、登校の様子を確認してほしいと伝えたところ実際に確認してくれて、その通りだったと謝罪がありました。
しかし翌日になったら違う先生に息子が呼び出され、登校班の数人で集まって、みんなからまた速く歩くように言われ、その先生からも指導されたようです。

今はそれを息子から聞いて昨日の謝罪はなんだったのかと愕然としているところなのですが、なんかもう関わるのも嫌なのですが息子のことなので、ほっとくわけにもいかず…。自分の考えがおかしいのかもと思ったりもするのてすが、どなたかご意見をいただけないでしょうか。

もちろん足が遅いことはなんとかしたいので家族で努力していく思いなのですが、すぐには無理だし、無理に速く歩くのはかえって危ない…。

あと昨年も似たような事があって、そのときの学校の対応は無理に速く歩かせるということは一切しなかったのですが、今回は対応がまるで変わってるのも変な感じです。