>>618
>A子とデートしてトキメキを感じるのが新鮮だった。
それはあなたが今カノさんと大学時代から8年間付き合っているためです。
A子さんが特別だからと言うことではないと思います。

>専業主婦希望のA子より共働き希望の彼女の方が将来を考えると安定しているし、彼女の事が嫌いになった訳でもない。
今カノさんは、おそらくあなたとの結婚を現実的に考えているでしょう。
しかしA子さんの方はどこまで本気かわかりません。
A子さんは専業主婦希望と言う点から見て、あなたより高収入の男性と出会ったら、そちらに乗り換える可能性もあるのでは?

>出来れば彼女と結婚してA子をデート相手にしたまま、というが理想です。
とりあえずそれは無理です。
しかし、あなたに娘が生まれれば、大体12年後には父娘デートができます。
同じように癒されると思いますよ。

ご参考になるかわかりませんが、私の友人の話です。
B子とC男は半同棲状態で5年以上付き合っていました。
C男の両親が結婚に反対しており、しかしB子は早く結婚したいと言い、C男は板挟みに疲れていました。
二人が28歳の頃、C男の会社の後輩19歳がC男に迫るようになり、ある日C男は後輩の部屋に泊まってしまいました。
二人は話し合いは行わず、そのまま互いに音信不通して別れました。
B子は一週間後、友人の紹介で知り合った新しい男性とそのまま付き合い始め、3年後に結婚が決まりました。
その頃になって、C男から連絡がありました。
C男は19歳とは何回かデートはしたが、正式に付き合わずに終わったそうです。
若くて新鮮だったから惹かれたけれど、それだけで、うまくはゆかなかったそうです。
「長年付き合った彼女」が特別だったことに、失ってから気づいたそうです。
しかしB子はその時には既にC男のことは忘れており、予定通り婚約者と幸せな結婚をしました。

結婚相手は、「同じ墓に入りたい人」を選ぶと、失敗し難いですよ。