>>49
続き

貴方のご両親は働くことがまっとうな大人の条件だと考えておられるでしょうが、それと同時に貴方が生活出来なくなって自暴自棄になり自殺したり通り魔事件等を起こしたりしないかと心配しているのです
ご両親が白痴のように仕事のことばかりしつこく聞いてくるのは、後者の理由が大きいからです
なので「自分は生きたいように生きるし、いざとなったら生活保護なり何なり福祉制度を受けるから生活のことは絶対に大丈夫、これが今の時代の生き方の一つだ」と伝えることが大切です
ご両親は納得はしないでしょうがとにかく貴方が「俺は自分の幸せを追求する、生活は大丈夫だから安心しろ」と言うことで、幾ばくかの不安は取り除かれるのではないでしょうか
(昭和の戦後好景気を生きてきたご両親は生活保護を良く思っていないかもしれませんが、それは仕方ないことです)

貴方達親子のように昭和を生きた親と現代を生きる子が将来をめぐって衝突することは珍しくありません
外務次官が引きこもりの息子の将来を悲観し殺害した事件がありましたが、これこそその最も顕著で最も最悪な例です

貴方達は恐らく元々は仲の良い親子だったのではないでしょうか?相手を思いやるばかりに言い争いになってしまうのは悲しいことです
私のアドバイスが貴方にとって何かのきっかけになれば幸いです

長々と書きましたが正直まだ伝えきれていないかもしれないと思っています
また何かありましたら相談ください