>>131
貴方は生真面目で優しい方ですが少々視野が狭いかもしれませんね
別に人生はどちらか一方を切り捨ててもう片方を選ぶことしかできない、というわけではありませんよ
結婚して家族を持ち、親と同居もしくは近くに住んで助け合いながら生きるという選択肢もあります

ちょうど私の両親が良いサンプルなのでお話します
私の両親は共働きなので私が産まれてから母の実家の近くに引っ越して私の面倒を親(私から見て祖父母)に見てもらいました
なので私はじいちゃん子ばあちゃん子です、甘やかされて育ちました
祖父母の晩年は看護師である母がよく介護していました
二人ともすでに旅立ちましたが、母は最期の最期まで両親を心理的に棄てたりしませんでした
それでもこうして家族を築くことはできましたよ

幸せは目の前の誰かを犠牲にして得るものではないと思います
今からでもお相手を探してみてはいかがでしょうか