何一つ変わる必要はない
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空に星があるのは
浜辺に砂があるようなもの
自然の営みはいつの時代も変わる事はなく
変わったのはあなたの心だけ 人は変わる必要がない というのと、人は変わっていくものだ って二つの意見でわかれてますけど、
考え方によってはどちらも取り込めると思います。
変わる必要がないって事は、変わってはいけない ではないんですから。
自分を変えたいと思ってしまうのは、自分の抱く理想と今の自分にギャップがあり、そのギャップは悪いモノだからどうにかせねば、と考えるからだと思います。
自分を受け入れるという事はそのギャップがあることを認めた上で、それを悪いモノと思わず、自分の特徴の一つと捉える とも言い換えられます。
その特徴を改めてみて、このままでも十分と思ったら変わらなくてもいいですし、(変わる必要がない)
こうしたらもっと便利になるとかもっと色んな事ができる と思ったら、そのなりたい自分に向かってちょっとずつ努力すればいいのです。(変わっていくものだ)
まぁ変わるというより、「自分の特徴を増やす」と言った方がいいかもしれませんね。
ただ、自分の特徴を誰かに悪いモノだと言われたからとか社会的に良くないモノだから 消したいとなってしまうと、うまくいかなくなると思います。
そうなると変わりたいという自信の願いではなく、変われという周囲からの命令に従ってしまう事になりますから。
100均ショップで便利なグッズを探すように、できたらちょっと便利になる事を少しずつ増やしていくような感覚で、気軽に変わっていけばいいと思います。 人間、ありのままがいちばん個性的で輝いている。
変に自分を変えようとすると、かえって醜いぜ。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています