>>479

>>480
気持ち察してくれて有難いのだが俺は母親のことが嫌いで死んだときは正直なんとも思わなかったし、未だに母親のことを恨んでいるよ

でも、ある時母親のことを思い出して何故か大号泣をしたことがある
母親のことを恨んでいる一方で幾ばくかの愛着も感じてて、恨んでる方の自分じゃなくて愛着を感じている自分の方が琴線に触れたんだと思う
家は貧しくて苦労ばかりで楽しそうにしてる所を見たことはあんまりないし亡くなる数日前、病院のベッドで衰弱しきった母親を思い出して涙が溢れてきたんだよね

愛し愛される関係を持った人が母親を亡くす辛さもあるでしょうが、俺みたいに母親に対する態度が分裂してしまい、葛藤を抱える辛さというものもある

思い返してみると恨みばかりだけどいくらか楽しかった思い出もあるからね
それで俺は14年も葛藤を克服出来ずに未だに苦しんでるよ