みなさん思うところは一緒ですね。
もっと、母に対し「ああすれば良かった、こうすれば良かった」ばかりしか思い浮かびません。
同居する私たち長男夫婦や孫たちと暮らせて幸せだった母だと思いますが、なぜか母が寂しそうな顔をした時の場面ばかり思い出してしまいます。
母の告別式が先日の母の日でした。
その週の初めにはぼんやりと「母の日だよなー」なんて例年と同じことをのんきに考えていた矢先でした。
確かに介護が必要になっていた母ですがその週の水曜日の夜中に突然倒れ、救急車で運ばれた病院で蘇生措置を試みましたが帰らぬ人となりました。
私にはまだ、同居する自分の父、妻、社会人の娘もいますが、一人になるとつい母のことばかり考えてしまいます。
慌ただしい葬儀を終え、仕事をしながらも、もやもやした日々を送っています。
