そして全てを物質とし、それすらも因数分解のようなことをしていくと、原子→素粒子→無、本来この世界には何もない。
空即是色、だからこの世界が在ること、生まれたことはこれはもう奇跡に近いんだよと。
だから生死のついては事実に絶望にすることなく、むしろ前向きに。
人との関わり合いにあっては、無限に在る解釈を理解してあげなさい。
欲や概念の関わり合いにあっては、苦しむくらいなら棄てなさい。