虐待をされ始めたのは親が離婚した時。
離婚してから親父の様子が少しおかしくなっていった。
それから完全におかしくなってしまった親父に性的虐待をされるようになった。
今はひとり立ちしてるからもう大丈夫だけどあの時はヤバかった。
元々中性的な顔立ちをしてるので男(ロリコン)にモテていた。
犯される時は親父がよっている時かイライラしてる時。
俺を犯す時以外は普通だった。
元々不登校だった俺は勉強についていけなくなり、家庭教師を雇った。
親父が仕事に行っている時は先生が面倒を見てくれた。
実はその先生はゲイで1ヶ月くらい一緒に過ごしていると様子がおかしくなり、親父と同じように俺を犯した。
家庭教師を雇って1年半もすると親父は完全に壊れてしまった。
無職になって酒ばかり飲んでいた。
生活費は俺が稼いでいた。
中性的な顔立ちを利用して体を売っていた。
最初は家庭教師に体を売っていて、
売り始めて何ヶ月かした頃、親父の使う金の量が増えたので
家庭教師以外にもそこら辺のホモとかバイとかにも体を売るようになった。
実は俺には唯一の友達がいた。
友達にまで体を売った。
8歳から15歳までずーっと体を売っていた。
感覚とかなくなり始めてて、何が苦しいのか何が辛いのかわからなくなって行った。
でも16歳になったらそのことがバレて親父は捕まった。
時々働けば何不自由無い生活ができるくらい金は貯まっていたので
身売りをする事を辞めようとするけど常連とか先生とかなかなかやめてくれなかった。
親父が逮捕され無くなってた俺の感覚も戻り始めて
何が辛いか、何が苦しいのかが分かってきた。
急に今までの生活が嫌になって、おれは遠くの田舎まで逃げた。
それからは身売りなんてしないで普通に過ごした。
