>>135 ,136,139,140,141

我々はあの日以来、こう言う上っ面の哀れみに晒され傷付いてきたね。
それまでと変わらず流れる時間の中、ひたすら辛さと対峙し母の事を考え続けた。
口先でお悔やみを言い、次の瞬間にはグルメだとか芸能だとかの話題に移る輩。
家族写真付きの年賀状を送ってきたり、母親と行った旅行先から写真送ってきたり。
同じ経験をしてはじめて気づくんだろうね。 自分の無神経さに。
自分もあの日まではそうだったのかもしれない。