こういう無能な悪徳裁判官は、歴史の法廷で厳しく裁かれるだろう。
それにしても不可解だ。
「東電OL殺人事件」で冤罪が確定したゴビンダというネパール人を、つまり無実だった人間を、一審無罪にもかかわらず、高裁で「逆転有罪」の判決を下し、
「15年間も獄中に押し込めた」、という「冤罪乱造裁判官」としての華々しい「実績」が明らかであるにもかかわらず、クビにもならず、のうのうと未だに、裁判官を続けられるとは。
しかも、「石川裁判」という国民監視の、微妙な「政治謀略裁判」の高裁の裁判長に選ばれるとは。
まさに「冤罪製造裁判官」というほかはない。
なにはともあれ、これが日本の裁判であり、裁判所というものの実態なのだ。