新顔で失礼しますが、どうしても聞きたいことがあるもので・・・。
みなさんは、ずっと教会を実家として生きてきたことでしょう。
その中で、信仰が厚くなったり薄くなったり、いろいろあったことでしょう。私も、高校卒業までは『将来は牧師』を目指していましたし、それが神の御心だと思っていました。なので、大学卒業したら
神学校へ行こうと決めていました・・・が、その大学時代、実家を出て他のいろんな教会を見て、『キリスト教ってこんなものだったのか?』と、強い失望を味わいました。それは、牧師やクリスチャン達の強烈なまでの排他主義的信仰観や、『信仰という名の虐待』
を経験したり目の当たりにしたりと、それ以前の教会観、キリスト教観が覆されたからです。しばらく、教会から遠ざかり、信仰を捨てようとさえ思ったものです。
今ではなんとか首の皮一枚で留まっていますけどね(笑)

そこで、みなさんにお伺いします。牧師の子としてこれまでに、『キリスト教・教会ってこんなもの?』
と、キリスト教界に失望した経験はありますか?