人と喋るとき自意識が働いてしまいつかれるんですが
目は人を見るため、口は伝えるため、服は体温調節のためにあるものであり
私はとても余計なことを考えていたようです。自分の手や毛や血管、お腹など観察していたら、
自分の体にはどこにも恐怖や不安はないのだと感じました。
私の肉体はただ機能しているのみで煩悩はかかえてないと。
残るは、私の心のなかでしょうね。苦しみとは何であるか。
今日は観察途中で苦しみが安堵感にかわり根本的な解決ではありませんでした。
無くしたものが戻ってきたときの安堵感でしかありませんでした。
また無くしたら不安になるから全然解決になってません。