>>14です

君は教育委員会に連絡してまず教員の連絡先を聞く。
もちろんすぐ教えてくれるとは限らない。俺が昔同じことした時は委員が教員に許可取ってから聞いてた。
その上で今度は教員に連絡を取る。それで空いている時間を聞く。まあこんなことしなくてもアポ無しでその学校に訪ねてもいいだろうけど。
そしてその学校に君は行く。周りの教員はその教師の同僚で、生徒にも勿論君の知り合いはいない。そこで先生と2人きりになって「謝ってください」と。
恐らくこんな流れだろうか。
端から見て、圧倒的に労力と結果が伴わないようにも見える。
この判断基準は人に依って違うと思うが。
まあ、でもそれでいいんじゃない?
多分俺の予想だと、こんな破天荒な事できるのってその年代ならではだよ。と言うか、その年代の内にやることに意味がある。
あんまり難しいこと考えずに、その思いと行動力に任せてやってみていいんじゃない?
俺も高校の時、後輩に謝罪させるって言って昼休みに後輩のクラスに乗り込んで演説みたいのしたことあるから。
俺のアドバイスとしては、あんまり向こう見ずにならないことかな。
俺って小心者だったから、行くの怖くて自分を勇気付けるために自分の世界に入り込んでアホになってた(笑)
俺は、自分が体験していないことがあるのが悔しい。他の人が自分の知らないこと(楽しげなことも奇妙なことも)を話していると、自分もしてみたいと思う。
それを終えた後に、自分がどう言う感情になるのかを知りたい。
結果として俺は恥ずかしい思いをする事になったけど、でも少なくともこれで悔しさとか羨ましさを感じることはなくなった。

と言う訳で頑張ってください。
長いかもと思いましたが、説得力持たせようとしたらそうなっちゃいました。