皆さん、レスありがとうございます。
「雌への調教」は55歳生涯平社員の会社正規雇用の18番セルフです。
出世なんかよりも、おとなしいカップルに難癖・いちゃもん・お下品な
アドバイスが大好きで、私たちのことを「昭和の遺産」「初夜マグロ候補」など、
他の独身女性の前で堂々と言っちゃう、ど顰蹙な既婚じじいです。なぜか自分の
子供の話題になると何か不都合な事情があるらしく、「マグロ」に変貌する痛い人。
会社は準大手自動車部品メーカーで、社長は2部から一部上場へ移行し、
平成のうちに達成しろと尻たたきのビデオを月曜日に魅せられます。
私たちカップルも、「既婚じじい」の金融知識が豊富な方と勘違いしてしまい、
従業員持ち株会に加入しました。その時、加入申込書にたまたま一緒にいたのが、今の
彼女です。彼女も人脈がなく、私と本音で相手にしてくれる唯一の異性でした。
持ち株会とはいえ、お金というデリケートな問題にお互いに悩んだ異性関係だったので、
心の中でお互いに告白しあいました。プロポーズも逆プロポーズもできない数年前。
一部上場がなえれば、既得権として恩恵を受けるよと労組の教宣のひとにいわれました。
素敵な結婚に導いてくださった「じじい」も招待したが、お子さんが「フリーター」で、
26歳にもなっても…との事情で御祝儀のみでよろしくとのこと。

ま、いろんなことで他人との縁は会社内でも転がっているし、
65歳定年延長制にさきのじじいが組合活動に熱心な裏事情も理解できたし。
(お子さんが経済的に自立する難題を抱えているため)