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sage subject:696 dat:684 rebuild OK! 依存症を考えるフォーラム03月11日 06時13分ttps://www3.nhk.or.jp/matsuyama-news/20190311/0003276.html
薬物やアルコールなど、依存症への理解を深めるためのフォーラムが10日、松山市で開かれ依存症の治療を続ける
人たちがみずからの経験を語りました。
これは、依存症の当事者が集まって共同生活を送りながら社会復帰を目指す松山市のリハビリ施設、「えひめダルク」
などが開き、医療機関の関係者や市民などおよそ80人が出席しました。
フォーラムでは、施設で生活する薬物やアルコール、それにゲームなどの依存症の当事者がみずからの経験を語りました。
このうち、薬物依存症の治療を続ける男性は、「刑務所に何度入っても覚醒剤をやめられずダルクに行き着いた。
2年半の間、薬を断てているが、今も自分の血管をみると覚醒剤が欲しくなることがある」と今の心境を明かしました。
その上で、「いまは施設で同じ問題を抱える仲間と悩みを共有し、自分と向き合い逃げずにいようと考えている。
これからも覚醒剤をやめていけるように努力したい」と決意を述べました。
また、依存症に詳しい医師と弁護士のパネルディスカッションも行われ、松山市の射場和子弁護士が
「依存症の人を正しく理解し、自助グループなど本人が回復したいと思える空間につなぐことが重要だ」と指摘しました。
えひめダルクの村上亨代表は「団体の設立から2年が経ち、少しずつ地域に根づいてきた。
今後も地域の人の協力を得ながら活動していきたい」と話していました。 韓国世界水泳、盛り上げに“偽サポーターズ”動員
「お金で空席を埋めている」(笑) ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています