初めて生活保護を手渡しでもらったとき、喉が渇いたのでコンビニに行って
ジュースを買おうとレジで会計したら、店員が「ありがとうございました」
と言った。それがとてもインパクトが大きかった。この金は税金なのにって
あなたは真面目に働いてて、俺は単なる不労所得者なのにって思った

かれこれ15年ほど前に、看護婦の友達が医療の仕事の激務さを話していた
患者の年寄りの要求が横暴で困ると言っていたのを、ずっと覚えてる

低賃金で長時間労働な福祉関係の仕事でストレスを溜めた植松さんが
蛮行に出たのはつい最近のことだけど、同じようにガイジ相手に疲れてる人は
介護士だけではなく、家族や親戚や近所の人も同じだと思った

安楽死を願う人は、自殺志願者や不治の万病人など居ると思うが
それを反対してるのが日本医師会で、患者を金のなる木としか思っていない

ムダな者には無駄だとハッキリ言い放ち、自由に切り捨てられる社会の方が
ずっと健全だと思う

未来ある子供の育児放棄は認められて、後先短い年寄りの
介護放棄を犯罪扱いする日本は、どうかし過ぎじゃないのか?

人間の価値基準とその判断と評価を、白黒ハッキリさせないと
このままずっと健常な若者だけが荷物を背負って苦しむ社会が続くだけ

ここ日本で、日本の為に、ヒトラー総統のような人物の再来を心待ちにしてる