現在39歳の孤独男です。
法政大を卒業してサラリーマンを3年続けて、
あろうことか胃がんという大病を罹患し、退職させられ派遣やバイトをいくつも経験してきました。妹が結婚し、家を離れ、親父は他界。
母親は75歳になってから妹夫婦に引き取られました。
自分はボロアパート暮らしをしながら精一杯の暮らしをする中で、
先日に最愛の母も病死。まさに孤独。涙を流す自分に管財人から手紙が書留が届き、その件で重要な話があるという内容でした。聞くところによると、
母が55歳のときに不動産投資をし始め、コツコツ規模を増やし、
1棟のアパートを07年に建てていました。
全く知らなかったこの事実。
死後、このアパートの第一相続権を自分に指定してあったのです。
もうこれを聞いて涙が止まらない、感謝というかロクに親孝行もできなかった自分に相続権を委ねてくれてたんです。
この物件を見に現地に行ってみると、全18戸の3階建て、木造とは言え立派でした。
そんな感じで今、派遣の仕事をしつつ賃貸経営も行っているわけですが
結婚出来るような容姿でもないし、一生独身を覚悟しなければと思います。
年月が経つのはあっという間ですよね?もう40代に突入間近ですから。
立派なオッサンです。