40代まで結婚願望がなかった。老後は、信憑性の高いヘルパーさんを雇うつもりでいた。
44歳の頃から、どんなに、ハイスペックな人物で、高度なヘルパーさんであっても、
お仕事・赤の他人、他人のお金に無意識か本能的に手を付ける癖は先祖代々の素性で
あり、社員教育では覆すことが不能な事案であると気づいた。
やっぱり、配偶者(結婚歴可)を見つけることにした。
恋人彼氏彼女の関係から、身内・夫婦の昇格は本人・お相手の問題だけではなく、
親族を巻き込む。そのかわり、夫婦の営みは必須事項であり、拒否を続けると、
離婚理由の正当な理由となる。しかし、お互いを認め合い、人生の強力なサポーターに
なる。同じお墓に入る覚悟で、結婚するほうが、トータル的にお得だと思う。