子供の頃の夢だった仕事に就いたのに業界が衰退して生きる意味を失った [無断転載禁止]©2ch.net
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>>2
ありがとう
気ままに語っていく
スペック
20代後半
男
年収500万以上1000未満
専門職 親元にいた頃は
シングルマザー、育児放棄、虐待、貧困、
金もおかずに男と外泊する母、ガキのいる家で白昼堂々セックス始める兄達、
盗みを働いては俺や他人に罪を被せる妹など、
家庭環境は最悪で将来の希望も持てなかった。
そんな中、俺が物心つく頃に見たCMで
今の業界を目指そうと思った ただその業界は普通なら一流の大学を出た奴や
専門技術に長けた奴だけが仕事に就ける業界だった
当然貧乏で学もない環境の俺が簡単に就職できる訳もなく
周りには無謀だと鼻で笑われた
高校卒業してから
学費を集めるためほぼ無休で死ぬ気になって働いた
○タミじゃないが高卒の底辺が稼げるのはそのレベルの飲食くらいしか
無かったのでブラックな上に人間もヤリサーにいたDQNなど
まあ録なもんじゃない中で目的のために無我夢中で働いた ようやく金が貯まって大学に入った
ただ少し焦ってしまったんだと思う
金は卒業までギリギリの額しかなかった
当然ここでも家庭に足を引っ張られる
家族の借金を肩代わりさせられたり入院費を渡してる内に
卒業までの金が無くなり無事退学
正直今思えば幾らでもやりようはあったとは思うんだがな
若くて馬鹿だから選択肢を知らなすぎた
高校卒業してから既に一人暮らしをしていたが
学費で蓄えを失い、正直気力も果て掛けていたので、
光熱費や食費が賄えなくなり酷い状況になった
ホームレスにもなりかけたが
それでも、もはや自分の生きる意味である業界に就くまで
諦めてたまるかと思って、なんとか絶えた。
だが単純に耐えるだけでは業界への就職など不可能だった。
リーマンショックの直後という事もあったが
履歴書があまりにも頼り無さすぎた。
それからいろんな所を転々として、
少しずつ業界の知識を蓄え、
気付いたら5年近く建っていたがようやく
目標だった業界の小さな会社に入れた。
そっからの出世は大学の同期やその会社の同僚たちとは比べ物にならなかった。
今までの努力が実った気がした。
もちろん身体に鞭打って働きまくったからでもあるが、
とにかく順風満帆だった。
短いスパンで数回転職し、どんどん大手の会社で働くようになった。
それこそ業界のトップクラスに数えられるくらいの。
だからこそ業界の衰退を肌で感じることができた。
そして、かつて夢見ていた
自分の生涯を掛けていて業界に未来がないことを悟り、
生きる意味を失った ←イマココ がーっと書いてしまったが
見てきた人いるなら
ここからはマッタリ進行で進めていこうと思う 業界が何だか分からないからそれについては何も言えないけど
自分の力で人生を切り拓いてきたということは大いに誇れるはず
今はその業界だけを長年目指してきた反動で視野が狭くなっているのかもしれないけど
見方が変わればそのバイタリティを活かしてまた先に進んで行けるんじゃないのかなと思う
とはいえ目標があったから頑張れたと言うのかもしれないし
確かに余りにも強固な意思のある人は一旦目標を見失うとかえってポキリと折れてしまうこともあるよね 業界に関しては身バレに近くなるから伏せました。
あと世間的に衰退してると言われるのは後1年ほどは必要かも知れません。
現在は水面下で火の車になっているという状況でしょうか。
>>8
そうですね。
いつかこれをバネにして前に踏み出せる日が来るかも知れません。
しかし上の通り頼れる人もいない独り身のため
精根尽きた今どのように生けるか
どうすれば生き残れるかもわからなくなってしまった次第です。
ここで終わるのも堪らなくつまらないのですが、
今すぐ次の一歩を踏み出すのは難しく思っています。
常に前だけを見て困難を乗り越えていけば、
なんとか目標に進めていたのに、
自分が終わる前に目標そのものが終わり掛けてしまうというのは、
どうにもやりきれないですね。 >>10
その業界で培った知識や技術を活用できるところは無いの? 衰退って完全に無くなりそうなの?
書かれたことから推察するとケータイ電話のゲーム関連とかが浮かんだけど。
どの業界かはわからないけど、今は技術や経験を積んだんだし、応用して他の業種にいけないのかね。
そんなに頑張れる人なら、また頑張れそう。 食っていく事は可能だとは思うよ。
多分他業種への転職も可能だとは思う。
業界伏せていてもなんとなく察してしまうかも知れないけど
エンターテイメント性とでも言えばボカせるかな。
そうゆうのを今の業界で追求するのがもう本当に難しい。
勿論漫画家とか映画監督とかに比べれば
まだまだマシなんだろうけど。
そうやって上(下?)を見てまだマシだと思うしかないくらい
衰退期になったんだな、とは強く思う。
大手企業になると同い年は皆大手大学出身で
その業界に入った目的も執念も
やっぱり温度感に自分と差があってさ。
彼らも危機感こそ感じてると思うけど、
俺みたいにどん底から夢だけを追い求めて生きてきた人間の場合、
今までの人生が無意味であったかのような虚無感すら抱いてしまうんだ。
本当に大袈裟、なんだろうけど。 少なくとも俺の人生には子供の頃の夢を追い掛ける事しかなかった。 おっさんからすると終わってないよ。
まだ若いんだしちょっと疲れただけさ。
君の努力もバイタリティーも立派に誇れるものだ。
周りの環境に潰されずに突き進んで来たんだから疲れた心を休めてじっくり
自分の進む道を探せるさ。 無声映画の弁士か。
声優に転業しろ。
外国のトーキー映画やアニメの吹き替えで、仕事があるぞ。
無声映画の時代にはなかった需要だ。 海外に出ればいい。まだ始まってもいない国があるはず。 新しい目標みつけりゃいだけなのに
ガキの頃の夢にすがりつくとか
20年何見てきたんだよ >>1
ま、今の世の中で仕事しているヤツに多くある話だよ。
おれもやりたいことがあって、不景気の真っ只中で起業した。
一時期、10人ほどの社員を抱えたが、今はミクスでアップアップだw
社員を食わせるために自分の厚生年金・健康保険を休止。
ま、自分でも善良な社長だと思うよww
それでも、一国一城の主とおもえば、不如意な現状もがまんできる。
また、一旗とおもえるんだw
仕事なんてそんなもの。
失望→なにくそ→困難→工夫努力→ちょっとよくなる→不景気→金銭苦→ちょっと克服
こんな感じ。
でも、自分で選んだ仕事だ。
おいそれとはやめられないwww ありがとう>>1だ。
いろいろあって最近ようやく立ち直れた。
ここの意見も聞いてたら少し胸のつっかえがとれた気がする。
どこもやっぱ大変な時代だもんな。またしんどくなるまで走ったみようかと思う。
大変だけど、なんとか乗り越えていこう。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています