物価感覚が昭和以前の人(他人の買い物に、何を買っても「それは高すぎる」と責める人)について

私の父は物価に対する感覚が非常に狂っているというか、何を買っても「それは高すぎるだろう」と文句をつけてくる性格です

例えば、私は家のお風呂掃除やトイレ掃除担当なので洗剤を買い替えるのも私が行っているのですが、
近隣にある店から一番安い洗剤を買っても値段を聞くと「それは高すぎる。もっと安く買えるはずだ」などと言ってきたり、

他にも「今日、ラーメンを食べてきた」という話になると、近所の店では1番安い店は1杯450円で、2番目に安い店は650円なのですが
前者はともかく、後者の店だったと知ると「そんな高い店で食べるなんてお前バカか?」などと必ず難癖をつけてきます

自分自身が参加する時はそこまで煩く言わないのですが、
家族の誰かが行ってきた買い物に対して、その店や近隣の店も含めて1番安いものを買っても必ず「それは高すぎる」と言ってくる性格なので
基本的に対処のしようがないのですが、このような人はどういう考えでそういう言いがかりをつけてくるのか、
何かアドバイスを頂けたら幸いです