>>前スレ929
レスありがとうございます。
お金の問題ではなく気持ちの問題なんです。
価値がわかったからこそ、母の遺品とわかってて無知な私を騙して、高価な物を持っていった行為が許せないし、返してほしいと思ってしまいます。

パッと見が華やかな訪問着やパールより、地味な紬や鼈甲のほうが高価なケースが多いのですが、
「価値のある物はあなたが持ってなさい」と言いながら、いかにも華やかだけど比較的価値の低い物を私に残して、本当に高価な物は「売っても二束三文」と嘯きながら山ほど車に積んで持って帰りました。

当時は着物に興味がなかったので、高価だと知ってても叔母が欲しいと言えば譲りましたし、それなら返してほしいなんて思いません。