B恵母「と、とにかく!うちは警察に相談させて貰いますから!
 また警察から、そっちに連絡が行くと思いますけど、よろしくお願いしますね!」
私子「ええ。娘さんに『本当にいい加減にしてね』とも、ちゃんと伝えておいて下さいね。
 誰も騙せてなんかいませんから。」
B恵母「え、ええ…はい。」(電話切れ)

警察、警察、連呼すれば、こっちがビビると思ってるのか、
(犯罪者一家のお前らの味方なんか、警察が最後までするはずないだろう、という当然の予想から、
「被害者」の私は何も怖くはありませんでした。)
「虎の威を借る狐」をいくらやっても、滑稽にしか見えないB恵の両親に思わず失笑が出たものでした。
そして、当の警察から連絡は来たのですが、当然の如く…

という訳で、今回の所は…

続く。