世の中に付和雷同して生きてる限りは、本をどれだけ読みかじったところで理解し得ないことですよ
本当の意味での善悪とは、社会という鳥かごの中には存在しない概念なのですから
「善悪が主観である」という主張は、鳥かごの中の世界の話に過ぎない、ということですね
その悟りを得たいと思うなら、自身が求道の実践者となって鳥かごから飛び出し自ら狂気を求め、狂気の世界から
生還してみせるという程度の経験は最低限必要でしょうね