さみしいです。
転職して地元に帰ってきたけど、家族にとって私は別に必要とされていない気がする。
ただバラバラに分裂した家族の緩衝材として挟まってるだけ。
愚痴を聞いてあげたお母さんにも、私の相談はスルーされます。
明るい妹が帰ってきてやっと、みんな喋り始めます。
昔気質で人の作ったご飯も我儘で食べない分からずやの祖父と、誰かのせいにしまくる祖母。
職場でも馴染めなくて、嫌われている気しかしません。
六畳一間のひとりきりの自分の部屋しか居場所がなくてさみしいです。
人生とはなんなのか。