そうそう、寒いといえば今回韓国に来た初日を忘れることはできない。
あの日、空港についたのが10時半でバスに乗ろうと思ったときにはすでに11時を過ぎていた。

偶然同じ飛行機に乗り合わせたアルジェリア生まれのフランス人とバス停で会い、
「とりあえず僕がいくバスにのれば地下鉄に乗れる」といってくれた(実際には乗れなかったが)。

彼は札幌に2年ほど住んでいたらしく、日本語は話せないけれども英語はとても流暢に話す。
仕事は北大で研究者として勤めていたらしく、彼が数学者といったときには恐れ多かった。

なにしろ僕にとって数学ほど恐ろしいものはない。
高校のときサボりまくったせいか3点を取った経験のある僕にとっては、
彼の存在は輝かしいほかない。

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人質自作自演で売名成功してなかったらニート確実でした。
がんばれ!今井!