「ダイエットの神様」が肥満死(?)で戦々恐々のJ・ロペス (ゲンダイネット)

去年の4月に亡くなった1人の有名な医者の死が全米に大きな波紋を投げかけている。この医者は「ダイエットの神様」
として知られるロバート・アトキンス博士(享年72)。それまでのダイエットに関する定説は「低脂肪・高炭水化物」
ところが、同博士が提唱したのは、それとは正反対の「高脂肪・低炭水化物」。脂肪をたっぷり取ってもやせられるとい
うので、彼の著書は爆発的に売れ、現在でも「アトキンス・ダイエット」の信奉者は世界中で3000万人もいるとみら
れている。
アトキンス博士の死亡の原因は歩行中に転倒し、頭を強打したためだが、どうしたことか、最近になって、検視報告書が
マスコミの一部に流れた。それによれば、死亡時の彼の体重は117キロに達していて、高血圧と心臓病を患っていたこ
とが暴露されたのだ。
「これを読んで死ぬほどビックリしたのはジェニファー・ロペス(33)。自分が後生大事に実践してきた食生活がデタ
ラメだったのかと、パニックに陥っているといいます」
http://news.www.infoseek.co.jp/gendainet/story.html?q=10gendainet072796&cat=30