明治維新の薩長の志士は、全て幕府の隠密。

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江戸幕府が、260年の歴史で、世界の情勢を知らないはずはない。
鎖国とは真っ赤な嘘で、日本人は、北ヨーロッパ、アフリカ、南米など世界の隅々で経済活動を行った。
醤油、銅、銀などの輸出額は世界を席巻していた。
安土桃山時代には、鉄鋼の生産額は世界有数で、鉄砲はオスマントルコに輸出した。
住友財閥は、江戸時代の貿易でその基礎が築かれた。
江戸幕府は、当然に黒船の来襲を覚悟し、準備は万全だった。
いくつものシナリオは用意されていた。
尊王攘夷は、そのシナリオの一つだった。
江戸幕府は、明治維新を偽装し、巧みに変装して生き残った。
第二次世界大戦でも、米国のマッカーサーを巧みに騙し、ここでも生き残るどころか、
ますます権力を盤石にした。
そして、今日、新たな危機が到来したが、・・・・・。
またもや、明治維新同様、公儀隠密を集中的に動員し、危機を乗り越える覚悟だ。
今回の隠密は、宮崎の東国原、大阪の橋下、名古屋の河村などなど。