心臓カテーテルで大学病院の循環器内科に入院。看護士は女性、腕からカテーテルを挿入する、
はじめ毛は剃らなくていいということだったが、前日になって脚の付け根(鼠径)からにも切り替えられるようにということで、スタンバイで下腹部の剃毛をすることになったと言われた。
当日男性の若い看護士だった。
毛を剃るからと言われた、病室ではなく歩いていくのでついてきてほしいと。
ああ、いよいよか、これからまもなくされることを想うと、その廊下のながかったこと。
ついたのは看護士センタ―の前の処置室というところ。

そこにはすでに扉が開かれ中に入った、奥にはカーテンに囲まれたベッドがデンと。
その上には、、すでに大きく新聞紙が敷かれていた。みんなここでと思う、そしてついに自分がと思うと恥ずかしさもひとしお。
ベッドの下にも新聞紙が敷かれ、では下の毛を剃りますが、あおむけに寝ますか、それともベッドに腰掛けますかと聞かれたので、
腰かけますと答え、パンツ一枚で腰かけ、パンツを降ろす。
自分で剃りますかというので、お願いしまと答えると、パンツを膝のあたりまで下げられ、大きく開股し、ジート電気バリカンの音が、初めての剃毛、毛がたくさん落ちてくるので
パンツは取ろうと言われ、自分の恥ずかしいところの毛が剃られているのを自分の目で見ながらどんどん剃られていく。
そして中学生みたいにされ終了。

男性看護師は新聞紙の上の毛を新聞紙と一緒にビニール袋に入れ、自分はパンツとパジャマを穿いて元の姿に戻り、ありがとうござますとお礼して立ち去るときの恥ずかしさ!。
その夕方、看護師が予約したシャワー室で綺麗に毛を洗い落とす。明日までに綺麗にしておくということだったが、包茎でまさしく中学生だった。
これを男性看護師の前で晒したのかと思うと・・・・!!。