>>580
>>私の経験では、主観的な独断ですが、
>>7〜8割りのナースは、ごく普通のルーチンワークとして、
>>特別の感情なしに淡々と行っているようです。
>>
>>でも、一部のナースは、ある種のS的な密やかな楽しみをもっているような気もします。

浣腸に関して、ある種のS的ないしは、何らかの性的な密やかな楽しみをもっているナースは、
確かに存在するであろう。
普通のルーチンワークとしてやっているナースが7〜8割りというのは、認識違い。
90%か95%のナースは、普通のルーチンワークとしての気持ちのみでやっている。
例えば、「美奈子の処置室」の美奈子ナースみたいのは、特殊な例外(そういえば、あそこは更新ないね)。

導尿や陰部洗浄のほうが、刺激が強い。足の骨折患者など特殊な場合以外、横向きで処置する。
これだと性器が見えるのは女性だけで、男性だと見えない。見えても陰嚢の裏側くらい。
肛門なんて、ヒダヒダ付きの小さな穴で、たいしたものではない。

患者にとっては、浣腸は、非日常のできごとで、かなりのインパクトのあるエピソードである。
そういった患者の気持ちに、過度に無頓着か、反対にそれを過度に意識している、
と患者が受け取るナースは、2〜3割りくらいはいるかもしれない。
全般には、件数の多い毎日のルーチンワークの病棟ナースに過度に無頓着なのが多く、
実施頻度の少ないナースに、過度に意識するナースが多いようである。

そのような2〜3割のナースに対して、患者もある種の反応をしてしまう場合がある。
特にその方面の趣味がある人はその程度が強いが、これをナースの
“ある種のS的ないしは、何らかの性的な密やかな楽しみ”と感じるのは、
多くの場合、患者の妄想である。