札幌で一人暮らし 【236】 ハゲヂヂイゎ苦手☆

[0001 774号室の住人さん 2018/04/23(月) 10:45:27.79]

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[0499 774号室の住人さん 2018/11/13(火) 14:02:38.32]

中日・松坂大輔投手（３８）の背番号が今季の「９９」から「１８」に来季から変更されることが１１日、分かった。
今季まで１８をつけた鈴木翔太投手（２３）がこの日の契約更改交渉で、背番号変更の通達を受けた。
松坂が西武時代からつけてきた愛着ある背番号で、プロ２１年目のシーズンに向かう。
西武に始まり、レッドソックス、ソフトバンク、侍ジャパンでも背負ってきた背番号１８について、松坂は
「これまでメッツやインディアンスで違う番号もつけたことがありますが、１８は自分の番号だと思うほど体の一部となっている」と口にしてきた。
その愛着ある背番号を２年ぶりにつけることが決まった。
入団テストを経て中日入りした今季は、球団から背番号２０を打診されたが固辞。
故・星野仙一氏もつけた中日のエースナンバーは「移籍した僕がつけるべきではないと思った」と話し、代わりに足すと１８になる「９９」を背負った。
球団はこの日の契約更改交渉で、今季まで１８をつけた鈴木翔に背番号変更を通達した。
松坂はソフトバンクに在籍した昨年まで悩まされてきた右肩の不調から今季復活し、
★１１試合に先発し６勝４敗、防御率３・７４の成績を収めた。
ただ「今年の成績に満足はしていない」とし、今月２日に与田新監督にあいさつした際には
「変に気を使わせることがないようにできるのが一番。（来季は）今年の倍は投げられるように一からトレーニングして来年に臨めたら」と強い覚悟を口にした。
今月下旬に米国に戻るが、レギュラーシーズン終了後も合間を縫ってトレーニングを継続。
９日の日米野球第１戦でテレビのゲスト解説を務めた際には「刺激をもらいました。しっかり準備をして来季を迎えたい」とし、
日本代表についても「代表に選ばれる選手でありたいという思いは常に持っている」と話すなど、来季へ心身ともにスタートを切っている。
来年１月上旬からは米国内で本格的なトレーニングを開始する予定。２月の春季キャンプで、しっかりと動ける体づくりを行う。
「僕は復活という言葉が好きではない。今年より来年、さらにその先と新しい自分をつくっていけたらいい」
今年は杉内（巨人）、村田（栃木）、後藤（ＤｅＮＡ）ら同世代が現役を引退した。
世代の代表として、今後も腕を振り続ける覚悟を示すには、背番号１８が一番似合う。
阪神は金本知憲前監督（５０）が今季まで背負っていた背番号６を来季は空き番号とすることが分かった。
球団幹部が「ふさわしい選手が出てくるまでは空き番号にする方針」と明かした。
金本前監督を筆頭に偉大な先人たちが背負ってきた猛虎の「６」を一時凍結し、チームの大黒柱と呼べる選手が育った暁に託す構えだ。
今季まで３年間、金本前監督が背負ってきた阪神の背番号６の重みは、並大抵のものではない。
世界記録の１４９２試合連続フルイニング出場を筆頭に通算２５３９安打、通算４７６本塁打…。
数々の記録を打ち立て、球史にその名を刻みつけた鉄人が阪神で過ごした現役時代に１０年間、監督としても３年間にわたって背負った代名詞だ。
その「６」も、今や空き番号となった。ただ、だからと言って、簡単に背負わせるものではない。
現在、球団は今秋ドラフトで指名した新入団予定選手の仮契約を進めており、背番号も内々には決まっているもよう。
だが現状、新入団予定選手に「６」を背負わせる考えはない。球団幹部は言葉に力を込めた。
「６番については、金本前監督を始め、偉大な先人たちが背負ってきた番号で、重みのある背番号だと考えています。
だから、その番号にふさわしい選手が出てくるまでは空き番号にする方針です」
今では金本前監督のイメージが強いが、歴代そうそうたる選手たちが背負ってきた番号だ。
初代「６」は「闘将」の異名を取った景浦将。その後も投手、野手として活躍し、野球殿堂入りも果たした田宮謙次郎、
通算３２０勝でこちらも野球殿堂入りの小山正明らが系譜をつないだ。
６６年からは通算２０６４安打の藤田平が１９年間にわたって背負い、それを元監督で現テクニカルアドバイザーの和田豊が１７年間、守り続けた。
阪神では、藤村富美男の「１０」、村山実の「１１」、吉田義男の「２３」が永久欠番となっているが、「６」はそれに匹敵する栄えある番号と言える。
球団は現時点で背番号６を、来季は空き番号とする方針を固めている。さらに来季以降も軽々しく与えるつもりは毛頭ない。
「６」を背負う条件はチームの大黒柱と呼べる選手だ。「阪神の顔」になれる選手にこそ、ふさわしい番号。
そんな選手が現れるまで、基本的には凍結する方針を固めている。理想は生え抜きのスターに――。
“準永久欠番”とも言える扱いにし、ふさわしい選手の出現を待つ構えだ。
#499

[0500 774号室の住人さん 2018/11/13(火) 14:02:43.55]

中日・松坂大輔投手（３８）の背番号が今季の「９９」から「１８」に来季から変更されることが１１日、分かった。
今季まで１８をつけた鈴木翔太投手（２３）がこの日の契約更改交渉で、背番号変更の通達を受けた。
松坂が西武時代からつけてきた愛着ある背番号で、プロ２１年目のシーズンに向かう。
西武に始まり、レッドソックス、ソフトバンク、侍ジャパンでも背負ってきた背番号１８について、松坂は
「これまでメッツやインディアンスで違う番号もつけたことがありますが、１８は自分の番号だと思うほど体の一部となっている」と口にしてきた。
その愛着ある背番号を２年ぶりにつけることが決まった。
入団テストを経て中日入りした今季は、球団から背番号２０を打診されたが固辞。
故・星野仙一氏もつけた中日のエースナンバーは「移籍した僕がつけるべきではないと思った」と話し、代わりに足すと１８になる「９９」を背負った。
球団はこの日の契約更改交渉で、今季まで１８をつけた鈴木翔に背番号変更を通達した。
松坂はソフトバンクに在籍した昨年まで悩まされてきた右肩の不調から今季復活し、
★１１試合に先発し６勝４敗、防御率３・７４の成績を収めた。
ただ「今年の成績に満足はしていない」とし、今月２日に与田新監督にあいさつした際には
「変に気を使わせることがないようにできるのが一番。（来季は）今年の倍は投げられるように一からトレーニングして来年に臨めたら」と強い覚悟を口にした。
今月下旬に米国に戻るが、レギュラーシーズン終了後も合間を縫ってトレーニングを継続。
９日の日米野球第１戦でテレビのゲスト解説を務めた際には「刺激をもらいました。しっかり準備をして来季を迎えたい」とし、
日本代表についても「代表に選ばれる選手でありたいという思いは常に持っている」と話すなど、来季へ心身ともにスタートを切っている。
来年１月上旬からは米国内で本格的なトレーニングを開始する予定。２月の春季キャンプで、しっかりと動ける体づくりを行う。
「僕は復活という言葉が好きではない。今年より来年、さらにその先と新しい自分をつくっていけたらいい」
今年は杉内（巨人）、村田（栃木）、後藤（ＤｅＮＡ）ら同世代が現役を引退した。
世代の代表として、今後も腕を振り続ける覚悟を示すには、背番号１８が一番似合う。
阪神は金本知憲前監督（５０）が今季まで背負っていた背番号６を来季は空き番号とすることが分かった。
球団幹部が「ふさわしい選手が出てくるまでは空き番号にする方針」と明かした。
金本前監督を筆頭に偉大な先人たちが背負ってきた猛虎の「６」を一時凍結し、チームの大黒柱と呼べる選手が育った暁に託す構えだ。
今季まで３年間、金本前監督が背負ってきた阪神の背番号６の重みは、並大抵のものではない。
世界記録の１４９２試合連続フルイニング出場を筆頭に通算２５３９安打、通算４７６本塁打…。
数々の記録を打ち立て、球史にその名を刻みつけた鉄人が阪神で過ごした現役時代に１０年間、監督としても３年間にわたって背負った代名詞だ。
その「６」も、今や空き番号となった。ただ、だからと言って、簡単に背負わせるものではない。
現在、球団は今秋ドラフトで指名した新入団予定選手の仮契約を進めており、背番号も内々には決まっているもよう。
だが現状、新入団予定選手に「６」を背負わせる考えはない。球団幹部は言葉に力を込めた。
「６番については、金本前監督を始め、偉大な先人たちが背負ってきた番号で、重みのある背番号だと考えています。
だから、その番号にふさわしい選手が出てくるまでは空き番号にする方針です」
今では金本前監督のイメージが強いが、歴代そうそうたる選手たちが背負ってきた番号だ。
初代「６」は「闘将」の異名を取った景浦将。その後も投手、野手として活躍し、野球殿堂入りも果たした田宮謙次郎、
通算３２０勝でこちらも野球殿堂入りの小山正明らが系譜をつないだ。
６６年からは通算２０６４安打の藤田平が１９年間にわたって背負い、それを元監督で現テクニカルアドバイザーの和田豊が１７年間、守り続けた。
阪神では、藤村富美男の「１０」、村山実の「１１」、吉田義男の「２３」が永久欠番となっているが、「６」はそれに匹敵する栄えある番号と言える。
球団は現時点で背番号６を、来季は空き番号とする方針を固めている。さらに来季以降も軽々しく与えるつもりは毛頭ない。
「６」を背負う条件はチームの大黒柱と呼べる選手だ。「阪神の顔」になれる選手にこそ、ふさわしい番号。
そんな選手が現れるまで、基本的には凍結する方針を固めている。理想は生え抜きのスターに――。
“準永久欠番”とも言える扱いにし、ふさわしい選手の出現を待つ構えだ。
#500

[0501 774号室の住人さん 2018/11/13(火) 14:02:58.82]

中日・松坂大輔投手（３８）の背番号が今季の「９９」から「１８」に来季から変更されることが１１日、分かった。
今季まで１８をつけた鈴木翔太投手（２３）がこの日の契約更改交渉で、背番号変更の通達を受けた。
松坂が西武時代からつけてきた愛着ある背番号で、プロ２１年目のシーズンに向かう。
西武に始まり、レッドソックス、ソフトバンク、侍ジャパンでも背負ってきた背番号１８について、松坂は
「これまでメッツやインディアンスで違う番号もつけたことがありますが、１８は自分の番号だと思うほど体の一部となっている」と口にしてきた。
その愛着ある背番号を２年ぶりにつけることが決まった。
入団テストを経て中日入りした今季は、球団から背番号２０を打診されたが固辞。
故・星野仙一氏もつけた中日のエースナンバーは「移籍した僕がつけるべきではないと思った」と話し、代わりに足すと１８になる「９９」を背負った。
球団はこの日の契約更改交渉で、今季まで１８をつけた鈴木翔に背番号変更を通達した。
松坂はソフトバンクに在籍した昨年まで悩まされてきた右肩の不調から今季復活し、
501

[0502 774号室の住人さん 2018/11/13(火) 14:03:04.06]

中日・松坂大輔投手（３８）の背番号が今季の「９９」から「１８」に来季から変更されることが１１日、分かった。
今季まで１８をつけた鈴木翔太投手（２３）がこの日の契約更改交渉で、背番号変更の通達を受けた。
松坂が西武時代からつけてきた愛着ある背番号で、プロ２１年目のシーズンに向かう。
西武に始まり、レッドソックス、ソフトバンク、侍ジャパンでも背負ってきた背番号１８について、松坂は
「これまでメッツやインディアンスで違う番号もつけたことがありますが、１８は自分の番号だと思うほど体の一部となっている」と口にしてきた。
その愛着ある背番号を２年ぶりにつけることが決まった。
入団テストを経て中日入りした今季は、球団から背番号２０を打診されたが固辞。
故・星野仙一氏もつけた中日のエースナンバーは「移籍した僕がつけるべきではないと思った」と話し、代わりに足すと１８になる「９９」を背負った。
球団はこの日の契約更改交渉で、今季まで１８をつけた鈴木翔に背番号変更を通達した。
松坂はソフトバンクに在籍した昨年まで悩まされてきた右肩の不調から今季復活し、
★１１試合に先発し６勝４敗、防御率３・７４の成績を収めた。
ただ「今年の成績に満足はしていない」とし、今月２日に与田新監督にあいさつした際には
「変に気を使わせることがないようにできるのが一番。（来季は）今年の倍は投げられるように一からトレーニングして来年に臨めたら」と強い覚悟を口にした。
今月下旬に米国に戻るが、レギュラーシーズン終了後も合間を縫ってトレーニングを継続。
９日の日米野球第１戦でテレビのゲスト解説を務めた際には「刺激をもらいました。しっかり準備をして来季を迎えたい」とし、
日本代表についても「代表に選ばれる選手でありたいという思いは常に持っている」と話すなど、来季へ心身ともにスタートを切っている。
来年１月上旬からは米国内で本格的なトレーニングを開始する予定。２月の春季キャンプで、しっかりと動ける体づくりを行う。
「僕は復活という言葉が好きではない。今年より来年、さらにその先と新しい自分をつくっていけたらいい」
今年は杉内（巨人）、村田（栃木）、後藤（ＤｅＮＡ）ら同世代が現役を引退した。
世代の代表として、今後も腕を振り続ける覚悟を示すには、背番号１８が一番似合う。
阪神は金本知憲前監督（５０）が今季まで背負っていた背番号６を来季は空き番号とすることが分かった。
球団幹部が「ふさわしい選手が出てくるまでは空き番号にする方針」と明かした。
金本前監督を筆頭に偉大な先人たちが背負ってきた猛虎の「６」を一時凍結し、チームの大黒柱と呼べる選手が育った暁に託す構えだ。
今季まで３年間、金本前監督が背負ってきた阪神の背番号６の重みは、並大抵のものではない。
世界記録の１４９２試合連続フルイニング出場を筆頭に通算２５３９安打、通算４７６本塁打…。
数々の記録を打ち立て、球史にその名を刻みつけた鉄人が阪神で過ごした現役時代に１０年間、監督としても３年間にわたって背負った代名詞だ。
その「６」も、今や空き番号となった。ただ、だからと言って、簡単に背負わせるものではない。
現在、球団は今秋ドラフトで指名した新入団予定選手の仮契約を進めており、背番号も内々には決まっているもよう。
だが現状、新入団予定選手に「６」を背負わせる考えはない。球団幹部は言葉に力を込めた。
「６番については、金本前監督を始め、偉大な先人たちが背負ってきた番号で、重みのある背番号だと考えています。
だから、その番号にふさわしい選手が出てくるまでは空き番号にする方針です」
今では金本前監督のイメージが強いが、歴代そうそうたる選手たちが背負ってきた番号だ。
初代「６」は「闘将」の異名を取った景浦将。その後も投手、野手として活躍し、野球殿堂入りも果たした田宮謙次郎、
通算３２０勝でこちらも野球殿堂入りの小山正明らが系譜をつないだ。
６６年からは通算２０６４安打の藤田平が１９年間にわたって背負い、それを元監督で現テクニカルアドバイザーの和田豊が１７年間、守り続けた。
阪神では、藤村富美男の「１０」、村山実の「１１」、吉田義男の「２３」が永久欠番となっているが、「６」はそれに匹敵する栄えある番号と言える。
球団は現時点で背番号６を、来季は空き番号とする方針を固めている。さらに来季以降も軽々しく与えるつもりは毛頭ない。
「６」を背負う条件はチームの大黒柱と呼べる選手だ。「阪神の顔」になれる選手にこそ、ふさわしい番号。
そんな選手が現れるまで、基本的には凍結する方針を固めている。理想は生え抜きのスターに――。
“準永久欠番”とも言える扱いにし、ふさわしい選手の出現を待つ構えだ。
#502

[0503 774号室の住人さん 2018/11/13(火) 14:03:19.36]

中日・松坂大輔投手（３８）の背番号が今季の「９９」から「１８」に来季から変更されることが１１日、分かった。
今季まで１８をつけた鈴木翔太投手（２３）がこの日の契約更改交渉で、背番号変更の通達を受けた。
松坂が西武時代からつけてきた愛着ある背番号で、プロ２１年目のシーズンに向かう。
西武に始まり、レッドソックス、ソフトバンク、侍ジャパンでも背負ってきた背番号１８について、松坂は
「これまでメッツやインディアンスで違う番号もつけたことがありますが、１８は自分の番号だと思うほど体の一部となっている」と口にしてきた。
その愛着ある背番号を２年ぶりにつけることが決まった。
入団テストを経て中日入りした今季は、球団から背番号２０を打診されたが固辞。
故・星野仙一氏もつけた中日のエースナンバーは「移籍した僕がつけるべきではないと思った」と話し、代わりに足すと１８になる「９９」を背負った。
球団はこの日の契約更改交渉で、今季まで１８をつけた鈴木翔に背番号変更を通達した。
松坂はソフトバンクに在籍した昨年まで悩まされてきた右肩の不調から今季復活し、
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[0504 774号室の住人さん 2018/11/13(火) 14:03:24.58]

中日・松坂大輔投手（３８）の背番号が今季の「９９」から「１８」に来季から変更されることが１１日、分かった。
今季まで１８をつけた鈴木翔太投手（２３）がこの日の契約更改交渉で、背番号変更の通達を受けた。
松坂が西武時代からつけてきた愛着ある背番号で、プロ２１年目のシーズンに向かう。
西武に始まり、レッドソックス、ソフトバンク、侍ジャパンでも背負ってきた背番号１８について、松坂は
「これまでメッツやインディアンスで違う番号もつけたことがありますが、１８は自分の番号だと思うほど体の一部となっている」と口にしてきた。
その愛着ある背番号を２年ぶりにつけることが決まった。
入団テストを経て中日入りした今季は、球団から背番号２０を打診されたが固辞。
故・星野仙一氏もつけた中日のエースナンバーは「移籍した僕がつけるべきではないと思った」と話し、代わりに足すと１８になる「９９」を背負った。
球団はこの日の契約更改交渉で、今季まで１８をつけた鈴木翔に背番号変更を通達した。
松坂はソフトバンクに在籍した昨年まで悩まされてきた右肩の不調から今季復活し、
★１１試合に先発し６勝４敗、防御率３・７４の成績を収めた。
ただ「今年の成績に満足はしていない」とし、今月２日に与田新監督にあいさつした際には
「変に気を使わせることがないようにできるのが一番。（来季は）今年の倍は投げられるように一からトレーニングして来年に臨めたら」と強い覚悟を口にした。
今月下旬に米国に戻るが、レギュラーシーズン終了後も合間を縫ってトレーニングを継続。
９日の日米野球第１戦でテレビのゲスト解説を務めた際には「刺激をもらいました。しっかり準備をして来季を迎えたい」とし、
日本代表についても「代表に選ばれる選手でありたいという思いは常に持っている」と話すなど、来季へ心身ともにスタートを切っている。
来年１月上旬からは米国内で本格的なトレーニングを開始する予定。２月の春季キャンプで、しっかりと動ける体づくりを行う。
「僕は復活という言葉が好きではない。今年より来年、さらにその先と新しい自分をつくっていけたらいい」
今年は杉内（巨人）、村田（栃木）、後藤（ＤｅＮＡ）ら同世代が現役を引退した。
世代の代表として、今後も腕を振り続ける覚悟を示すには、背番号１８が一番似合う。
阪神は金本知憲前監督（５０）が今季まで背負っていた背番号６を来季は空き番号とすることが分かった。
球団幹部が「ふさわしい選手が出てくるまでは空き番号にする方針」と明かした。
金本前監督を筆頭に偉大な先人たちが背負ってきた猛虎の「６」を一時凍結し、チームの大黒柱と呼べる選手が育った暁に託す構えだ。
今季まで３年間、金本前監督が背負ってきた阪神の背番号６の重みは、並大抵のものではない。
世界記録の１４９２試合連続フルイニング出場を筆頭に通算２５３９安打、通算４７６本塁打…。
数々の記録を打ち立て、球史にその名を刻みつけた鉄人が阪神で過ごした現役時代に１０年間、監督としても３年間にわたって背負った代名詞だ。
その「６」も、今や空き番号となった。ただ、だからと言って、簡単に背負わせるものではない。
現在、球団は今秋ドラフトで指名した新入団予定選手の仮契約を進めており、背番号も内々には決まっているもよう。
だが現状、新入団予定選手に「６」を背負わせる考えはない。球団幹部は言葉に力を込めた。
「６番については、金本前監督を始め、偉大な先人たちが背負ってきた番号で、重みのある背番号だと考えています。
だから、その番号にふさわしい選手が出てくるまでは空き番号にする方針です」
今では金本前監督のイメージが強いが、歴代そうそうたる選手たちが背負ってきた番号だ。
初代「６」は「闘将」の異名を取った景浦将。その後も投手、野手として活躍し、野球殿堂入りも果たした田宮謙次郎、
通算３２０勝でこちらも野球殿堂入りの小山正明らが系譜をつないだ。
６６年からは通算２０６４安打の藤田平が１９年間にわたって背負い、それを元監督で現テクニカルアドバイザーの和田豊が１７年間、守り続けた。
阪神では、藤村富美男の「１０」、村山実の「１１」、吉田義男の「２３」が永久欠番となっているが、「６」はそれに匹敵する栄えある番号と言える。
球団は現時点で背番号６を、来季は空き番号とする方針を固めている。さらに来季以降も軽々しく与えるつもりは毛頭ない。
「６」を背負う条件はチームの大黒柱と呼べる選手だ。「阪神の顔」になれる選手にこそ、ふさわしい番号。
そんな選手が現れるまで、基本的には凍結する方針を固めている。理想は生え抜きのスターに――。
“準永久欠番”とも言える扱いにし、ふさわしい選手の出現を待つ構えだ。
#504

[0505 774号室の住人さん 2018/11/13(火) 14:03:40.06]

中日・松坂大輔投手（３８）の背番号が今季の「９９」から「１８」に来季から変更されることが１１日、分かった。
今季まで１８をつけた鈴木翔太投手（２３）がこの日の契約更改交渉で、背番号変更の通達を受けた。
松坂が西武時代からつけてきた愛着ある背番号で、プロ２１年目のシーズンに向かう。
西武に始まり、レッドソックス、ソフトバンク、侍ジャパンでも背負ってきた背番号１８について、松坂は
「これまでメッツやインディアンスで違う番号もつけたことがありますが、１８は自分の番号だと思うほど体の一部となっている」と口にしてきた。
その愛着ある背番号を２年ぶりにつけることが決まった。
入団テストを経て中日入りした今季は、球団から背番号２０を打診されたが固辞。
故・星野仙一氏もつけた中日のエースナンバーは「移籍した僕がつけるべきではないと思った」と話し、代わりに足すと１８になる「９９」を背負った。
球団はこの日の契約更改交渉で、今季まで１８をつけた鈴木翔に背番号変更を通達した。
松坂はソフトバンクに在籍した昨年まで悩まされてきた右肩の不調から今季復活し、
505

[0506 774号室の住人さん 2018/11/13(火) 14:03:44.89]

中日・松坂大輔投手（３８）の背番号が今季の「９９」から「１８」に来季から変更されることが１１日、分かった。
今季まで１８をつけた鈴木翔太投手（２３）がこの日の契約更改交渉で、背番号変更の通達を受けた。
松坂が西武時代からつけてきた愛着ある背番号で、プロ２１年目のシーズンに向かう。
西武に始まり、レッドソックス、ソフトバンク、侍ジャパンでも背負ってきた背番号１８について、松坂は
「これまでメッツやインディアンスで違う番号もつけたことがありますが、１８は自分の番号だと思うほど体の一部となっている」と口にしてきた。
その愛着ある背番号を２年ぶりにつけることが決まった。
入団テストを経て中日入りした今季は、球団から背番号２０を打診されたが固辞。
故・星野仙一氏もつけた中日のエースナンバーは「移籍した僕がつけるべきではないと思った」と話し、代わりに足すと１８になる「９９」を背負った。
球団はこの日の契約更改交渉で、今季まで１８をつけた鈴木翔に背番号変更を通達した。
松坂はソフトバンクに在籍した昨年まで悩まされてきた右肩の不調から今季復活し、
★１１試合に先発し６勝４敗、防御率３・７４の成績を収めた。
ただ「今年の成績に満足はしていない」とし、今月２日に与田新監督にあいさつした際には
「変に気を使わせることがないようにできるのが一番。（来季は）今年の倍は投げられるように一からトレーニングして来年に臨めたら」と強い覚悟を口にした。
今月下旬に米国に戻るが、レギュラーシーズン終了後も合間を縫ってトレーニングを継続。
９日の日米野球第１戦でテレビのゲスト解説を務めた際には「刺激をもらいました。しっかり準備をして来季を迎えたい」とし、
日本代表についても「代表に選ばれる選手でありたいという思いは常に持っている」と話すなど、来季へ心身ともにスタートを切っている。
来年１月上旬からは米国内で本格的なトレーニングを開始する予定。２月の春季キャンプで、しっかりと動ける体づくりを行う。
「僕は復活という言葉が好きではない。今年より来年、さらにその先と新しい自分をつくっていけたらいい」
今年は杉内（巨人）、村田（栃木）、後藤（ＤｅＮＡ）ら同世代が現役を引退した。
世代の代表として、今後も腕を振り続ける覚悟を示すには、背番号１８が一番似合う。
阪神は金本知憲前監督（５０）が今季まで背負っていた背番号６を来季は空き番号とすることが分かった。
球団幹部が「ふさわしい選手が出てくるまでは空き番号にする方針」と明かした。
金本前監督を筆頭に偉大な先人たちが背負ってきた猛虎の「６」を一時凍結し、チームの大黒柱と呼べる選手が育った暁に託す構えだ。
今季まで３年間、金本前監督が背負ってきた阪神の背番号６の重みは、並大抵のものではない。
世界記録の１４９２試合連続フルイニング出場を筆頭に通算２５３９安打、通算４７６本塁打…。
数々の記録を打ち立て、球史にその名を刻みつけた鉄人が阪神で過ごした現役時代に１０年間、監督としても３年間にわたって背負った代名詞だ。
その「６」も、今や空き番号となった。ただ、だからと言って、簡単に背負わせるものではない。
現在、球団は今秋ドラフトで指名した新入団予定選手の仮契約を進めており、背番号も内々には決まっているもよう。
だが現状、新入団予定選手に「６」を背負わせる考えはない。球団幹部は言葉に力を込めた。
「６番については、金本前監督を始め、偉大な先人たちが背負ってきた番号で、重みのある背番号だと考えています。
だから、その番号にふさわしい選手が出てくるまでは空き番号にする方針です」
今では金本前監督のイメージが強いが、歴代そうそうたる選手たちが背負ってきた番号だ。
初代「６」は「闘将」の異名を取った景浦将。その後も投手、野手として活躍し、野球殿堂入りも果たした田宮謙次郎、
通算３２０勝でこちらも野球殿堂入りの小山正明らが系譜をつないだ。
６６年からは通算２０６４安打の藤田平が１９年間にわたって背負い、それを元監督で現テクニカルアドバイザーの和田豊が１７年間、守り続けた。
阪神では、藤村富美男の「１０」、村山実の「１１」、吉田義男の「２３」が永久欠番となっているが、「６」はそれに匹敵する栄えある番号と言える。
球団は現時点で背番号６を、来季は空き番号とする方針を固めている。さらに来季以降も軽々しく与えるつもりは毛頭ない。
「６」を背負う条件はチームの大黒柱と呼べる選手だ。「阪神の顔」になれる選手にこそ、ふさわしい番号。
そんな選手が現れるまで、基本的には凍結する方針を固めている。理想は生え抜きのスターに――。
“準永久欠番”とも言える扱いにし、ふさわしい選手の出現を待つ構えだ。
#506

[0507 774号室の住人さん 2018/11/13(火) 14:04:00.27]

中日・松坂大輔投手（３８）の背番号が今季の「９９」から「１８」に来季から変更されることが１１日、分かった。
今季まで１８をつけた鈴木翔太投手（２３）がこの日の契約更改交渉で、背番号変更の通達を受けた。
松坂が西武時代からつけてきた愛着ある背番号で、プロ２１年目のシーズンに向かう。
西武に始まり、レッドソックス、ソフトバンク、侍ジャパンでも背負ってきた背番号１８について、松坂は
「これまでメッツやインディアンスで違う番号もつけたことがありますが、１８は自分の番号だと思うほど体の一部となっている」と口にしてきた。
その愛着ある背番号を２年ぶりにつけることが決まった。
入団テストを経て中日入りした今季は、球団から背番号２０を打診されたが固辞。
故・星野仙一氏もつけた中日のエースナンバーは「移籍した僕がつけるべきではないと思った」と話し、代わりに足すと１８になる「９９」を背負った。
球団はこの日の契約更改交渉で、今季まで１８をつけた鈴木翔に背番号変更を通達した。
松坂はソフトバンクに在籍した昨年まで悩まされてきた右肩の不調から今季復活し、
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[0508 774号室の住人さん 2018/11/13(火) 14:04:05.08]

中日・松坂大輔投手（３８）の背番号が今季の「９９」から「１８」に来季から変更されることが１１日、分かった。
今季まで１８をつけた鈴木翔太投手（２３）がこの日の契約更改交渉で、背番号変更の通達を受けた。
松坂が西武時代からつけてきた愛着ある背番号で、プロ２１年目のシーズンに向かう。
西武に始まり、レッドソックス、ソフトバンク、侍ジャパンでも背負ってきた背番号１８について、松坂は
「これまでメッツやインディアンスで違う番号もつけたことがありますが、１８は自分の番号だと思うほど体の一部となっている」と口にしてきた。
その愛着ある背番号を２年ぶりにつけることが決まった。
入団テストを経て中日入りした今季は、球団から背番号２０を打診されたが固辞。
故・星野仙一氏もつけた中日のエースナンバーは「移籍した僕がつけるべきではないと思った」と話し、代わりに足すと１８になる「９９」を背負った。
球団はこの日の契約更改交渉で、今季まで１８をつけた鈴木翔に背番号変更を通達した。
松坂はソフトバンクに在籍した昨年まで悩まされてきた右肩の不調から今季復活し、
★１１試合に先発し６勝４敗、防御率３・７４の成績を収めた。
ただ「今年の成績に満足はしていない」とし、今月２日に与田新監督にあいさつした際には
「変に気を使わせることがないようにできるのが一番。（来季は）今年の倍は投げられるように一からトレーニングして来年に臨めたら」と強い覚悟を口にした。
今月下旬に米国に戻るが、レギュラーシーズン終了後も合間を縫ってトレーニングを継続。
９日の日米野球第１戦でテレビのゲスト解説を務めた際には「刺激をもらいました。しっかり準備をして来季を迎えたい」とし、
日本代表についても「代表に選ばれる選手でありたいという思いは常に持っている」と話すなど、来季へ心身ともにスタートを切っている。
来年１月上旬からは米国内で本格的なトレーニングを開始する予定。２月の春季キャンプで、しっかりと動ける体づくりを行う。
「僕は復活という言葉が好きではない。今年より来年、さらにその先と新しい自分をつくっていけたらいい」
今年は杉内（巨人）、村田（栃木）、後藤（ＤｅＮＡ）ら同世代が現役を引退した。
世代の代表として、今後も腕を振り続ける覚悟を示すには、背番号１８が一番似合う。
阪神は金本知憲前監督（５０）が今季まで背負っていた背番号６を来季は空き番号とすることが分かった。
球団幹部が「ふさわしい選手が出てくるまでは空き番号にする方針」と明かした。
金本前監督を筆頭に偉大な先人たちが背負ってきた猛虎の「６」を一時凍結し、チームの大黒柱と呼べる選手が育った暁に託す構えだ。
今季まで３年間、金本前監督が背負ってきた阪神の背番号６の重みは、並大抵のものではない。
世界記録の１４９２試合連続フルイニング出場を筆頭に通算２５３９安打、通算４７６本塁打…。
数々の記録を打ち立て、球史にその名を刻みつけた鉄人が阪神で過ごした現役時代に１０年間、監督としても３年間にわたって背負った代名詞だ。
その「６」も、今や空き番号となった。ただ、だからと言って、簡単に背負わせるものではない。
現在、球団は今秋ドラフトで指名した新入団予定選手の仮契約を進めており、背番号も内々には決まっているもよう。
だが現状、新入団予定選手に「６」を背負わせる考えはない。球団幹部は言葉に力を込めた。
「６番については、金本前監督を始め、偉大な先人たちが背負ってきた番号で、重みのある背番号だと考えています。
だから、その番号にふさわしい選手が出てくるまでは空き番号にする方針です」
今では金本前監督のイメージが強いが、歴代そうそうたる選手たちが背負ってきた番号だ。
初代「６」は「闘将」の異名を取った景浦将。その後も投手、野手として活躍し、野球殿堂入りも果たした田宮謙次郎、
通算３２０勝でこちらも野球殿堂入りの小山正明らが系譜をつないだ。
６６年からは通算２０６４安打の藤田平が１９年間にわたって背負い、それを元監督で現テクニカルアドバイザーの和田豊が１７年間、守り続けた。
阪神では、藤村富美男の「１０」、村山実の「１１」、吉田義男の「２３」が永久欠番となっているが、「６」はそれに匹敵する栄えある番号と言える。
球団は現時点で背番号６を、来季は空き番号とする方針を固めている。さらに来季以降も軽々しく与えるつもりは毛頭ない。
「６」を背負う条件はチームの大黒柱と呼べる選手だ。「阪神の顔」になれる選手にこそ、ふさわしい番号。
そんな選手が現れるまで、基本的には凍結する方針を固めている。理想は生え抜きのスターに――。
“準永久欠番”とも言える扱いにし、ふさわしい選手の出現を待つ構えだ。
#508

[0509 774号室の住人さん 2018/11/13(火) 14:04:20.21]

中日・松坂大輔投手（３８）の背番号が今季の「９９」から「１８」に来季から変更されることが１１日、分かった。
今季まで１８をつけた鈴木翔太投手（２３）がこの日の契約更改交渉で、背番号変更の通達を受けた。
松坂が西武時代からつけてきた愛着ある背番号で、プロ２１年目のシーズンに向かう。
西武に始まり、レッドソックス、ソフトバンク、侍ジャパンでも背負ってきた背番号１８について、松坂は
「これまでメッツやインディアンスで違う番号もつけたことがありますが、１８は自分の番号だと思うほど体の一部となっている」と口にしてきた。
その愛着ある背番号を２年ぶりにつけることが決まった。
入団テストを経て中日入りした今季は、球団から背番号２０を打診されたが固辞。
故・星野仙一氏もつけた中日のエースナンバーは「移籍した僕がつけるべきではないと思った」と話し、代わりに足すと１８になる「９９」を背負った。
球団はこの日の契約更改交渉で、今季まで１８をつけた鈴木翔に背番号変更を通達した。
松坂はソフトバンクに在籍した昨年まで悩まされてきた右肩の不調から今季復活し、
★１１試合に先発し６勝４敗、防御率３・７４の成績を収めた。
ただ「今年の成績に満足はしていない」とし、今月２日に与田新監督にあいさつした際には
「変に気を使わせることがないようにできるのが一番。（来季は）今年の倍は投げられるように一からトレーニングして来年に臨めたら」と強い覚悟を口にした。
今月下旬に米国に戻るが、レギュラーシーズン終了後も合間を縫ってトレーニングを継続。
９日の日米野球第１戦でテレビのゲスト解説を務めた際には「刺激をもらいました。しっかり準備をして来季を迎えたい」とし、
日本代表についても「代表に選ばれる選手でありたいという思いは常に持っている」と話すなど、来季へ心身ともにスタートを切っている。
来年１月上旬からは米国内で本格的なトレーニングを開始する予定。２月の春季キャンプで、しっかりと動ける体づくりを行う。
「僕は復活という言葉が好きではない。今年より来年、さらにその先と新しい自分をつくっていけたらいい」
今年は杉内（巨人）、村田（栃木）、後藤（ＤｅＮＡ）ら同世代が現役を引退した。
世代の代表として、今後も腕を振り続ける覚悟を示すには、背番号１８が一番似合う。
阪神は金本知憲前監督（５０）が今季まで背負っていた背番号６を来季は空き番号とすることが分かった。
球団幹部が「ふさわしい選手が出てくるまでは空き番号にする方針」と明かした。
金本前監督を筆頭に偉大な先人たちが背負ってきた猛虎の「６」を一時凍結し、チームの大黒柱と呼べる選手が育った暁に託す構えだ。
今季まで３年間、金本前監督が背負ってきた阪神の背番号６の重みは、並大抵のものではない。
世界記録の１４９２試合連続フルイニング出場を筆頭に通算２５３９安打、通算４７６本塁打…。
数々の記録を打ち立て、球史にその名を刻みつけた鉄人が阪神で過ごした現役時代に１０年間、監督としても３年間にわたって背負った代名詞だ。
その「６」も、今や空き番号となった。ただ、だからと言って、簡単に背負わせるものではない。
現在、球団は今秋ドラフトで指名した新入団予定選手の仮契約を進めており、背番号も内々には決まっているもよう。
だが現状、新入団予定選手に「６」を背負わせる考えはない。球団幹部は言葉に力を込めた。
「６番については、金本前監督を始め、偉大な先人たちが背負ってきた番号で、重みのある背番号だと考えています。
だから、その番号にふさわしい選手が出てくるまでは空き番号にする方針です」
今では金本前監督のイメージが強いが、歴代そうそうたる選手たちが背負ってきた番号だ。
初代「６」は「闘将」の異名を取った景浦将。その後も投手、野手として活躍し、野球殿堂入りも果たした田宮謙次郎、
通算３２０勝でこちらも野球殿堂入りの小山正明らが系譜をつないだ。
６６年からは通算２０６４安打の藤田平が１９年間にわたって背負い、それを元監督で現テクニカルアドバイザーの和田豊が１７年間、守り続けた。
阪神では、藤村富美男の「１０」、村山実の「１１」、吉田義男の「２３」が永久欠番となっているが、「６」はそれに匹敵する栄えある番号と言える。
球団は現時点で背番号６を、来季は空き番号とする方針を固めている。さらに来季以降も軽々しく与えるつもりは毛頭ない。
「６」を背負う条件はチームの大黒柱と呼べる選手だ。「阪神の顔」になれる選手にこそ、ふさわしい番号。
そんな選手が現れるまで、基本的には凍結する方針を固めている。理想は生え抜きのスターに――。
“準永久欠番”とも言える扱いにし、ふさわしい選手の出現を待つ構えだ。
#509

[0510 774号室の住人さん 2018/11/13(火) 14:04:25.43]

中日・松坂大輔投手（３８）の背番号が今季の「９９」から「１８」に来季から変更されることが１１日、分かった。
今季まで１８をつけた鈴木翔太投手（２３）がこの日の契約更改交渉で、背番号変更の通達を受けた。
松坂が西武時代からつけてきた愛着ある背番号で、プロ２１年目のシーズンに向かう。
西武に始まり、レッドソックス、ソフトバンク、侍ジャパンでも背負ってきた背番号１８について、松坂は
「これまでメッツやインディアンスで違う番号もつけたことがありますが、１８は自分の番号だと思うほど体の一部となっている」と口にしてきた。
その愛着ある背番号を２年ぶりにつけることが決まった。
入団テストを経て中日入りした今季は、球団から背番号２０を打診されたが固辞。
故・星野仙一氏もつけた中日のエースナンバーは「移籍した僕がつけるべきではないと思った」と話し、代わりに足すと１８になる「９９」を背負った。
球団はこの日の契約更改交渉で、今季まで１８をつけた鈴木翔に背番号変更を通達した。
松坂はソフトバンクに在籍した昨年まで悩まされてきた右肩の不調から今季復活し、
★１１試合に先発し６勝４敗、防御率３・７４の成績を収めた。
ただ「今年の成績に満足はしていない」とし、今月２日に与田新監督にあいさつした際には
「変に気を使わせることがないようにできるのが一番。（来季は）今年の倍は投げられるように一からトレーニングして来年に臨めたら」と強い覚悟を口にした。
今月下旬に米国に戻るが、レギュラーシーズン終了後も合間を縫ってトレーニングを継続。
９日の日米野球第１戦でテレビのゲスト解説を務めた際には「刺激をもらいました。しっかり準備をして来季を迎えたい」とし、
日本代表についても「代表に選ばれる選手でありたいという思いは常に持っている」と話すなど、来季へ心身ともにスタートを切っている。
来年１月上旬からは米国内で本格的なトレーニングを開始する予定。２月の春季キャンプで、しっかりと動ける体づくりを行う。
「僕は復活という言葉が好きではない。今年より来年、さらにその先と新しい自分をつくっていけたらいい」
今年は杉内（巨人）、村田（栃木）、後藤（ＤｅＮＡ）ら同世代が現役を引退した。
世代の代表として、今後も腕を振り続ける覚悟を示すには、背番号１８が一番似合う。
阪神は金本知憲前監督（５０）が今季まで背負っていた背番号６を来季は空き番号とすることが分かった。
球団幹部が「ふさわしい選手が出てくるまでは空き番号にする方針」と明かした。
金本前監督を筆頭に偉大な先人たちが背負ってきた猛虎の「６」を一時凍結し、チームの大黒柱と呼べる選手が育った暁に託す構えだ。
今季まで３年間、金本前監督が背負ってきた阪神の背番号６の重みは、並大抵のものではない。
世界記録の１４９２試合連続フルイニング出場を筆頭に通算２５３９安打、通算４７６本塁打…。
数々の記録を打ち立て、球史にその名を刻みつけた鉄人が阪神で過ごした現役時代に１０年間、監督としても３年間にわたって背負った代名詞だ。
その「６」も、今や空き番号となった。ただ、だからと言って、簡単に背負わせるものではない。
現在、球団は今秋ドラフトで指名した新入団予定選手の仮契約を進めており、背番号も内々には決まっているもよう。
だが現状、新入団予定選手に「６」を背負わせる考えはない。球団幹部は言葉に力を込めた。
「６番については、金本前監督を始め、偉大な先人たちが背負ってきた番号で、重みのある背番号だと考えています。
だから、その番号にふさわしい選手が出てくるまでは空き番号にする方針です」
今では金本前監督のイメージが強いが、歴代そうそうたる選手たちが背負ってきた番号だ。
初代「６」は「闘将」の異名を取った景浦将。その後も投手、野手として活躍し、野球殿堂入りも果たした田宮謙次郎、
通算３２０勝でこちらも野球殿堂入りの小山正明らが系譜をつないだ。
６６年からは通算２０６４安打の藤田平が１９年間にわたって背負い、それを元監督で現テクニカルアドバイザーの和田豊が１７年間、守り続けた。
阪神では、藤村富美男の「１０」、村山実の「１１」、吉田義男の「２３」が永久欠番となっているが、「６」はそれに匹敵する栄えある番号と言える。
球団は現時点で背番号６を、来季は空き番号とする方針を固めている。さらに来季以降も軽々しく与えるつもりは毛頭ない。
「６」を背負う条件はチームの大黒柱と呼べる選手だ。「阪神の顔」になれる選手にこそ、ふさわしい番号。
そんな選手が現れるまで、基本的には凍結する方針を固めている。理想は生え抜きのスターに――。
“準永久欠番”とも言える扱いにし、ふさわしい選手の出現を待つ構えだ。
#510

[0511 774号室の住人さん 2018/11/13(火) 14:04:42.22]

中日・松坂大輔投手（３８）の背番号が今季の「９９」から「１８」に来季から変更されることが１１日、分かった。
今季まで１８をつけた鈴木翔太投手（２３）がこの日の契約更改交渉で、背番号変更の通達を受けた。
松坂が西武時代からつけてきた愛着ある背番号で、プロ２１年目のシーズンに向かう。
西武に始まり、レッドソックス、ソフトバンク、侍ジャパンでも背負ってきた背番号１８について、松坂は
「これまでメッツやインディアンスで違う番号もつけたことがありますが、１８は自分の番号だと思うほど体の一部となっている」と口にしてきた。
その愛着ある背番号を２年ぶりにつけることが決まった。
入団テストを経て中日入りした今季は、球団から背番号２０を打診されたが固辞。
故・星野仙一氏もつけた中日のエースナンバーは「移籍した僕がつけるべきではないと思った」と話し、代わりに足すと１８になる「９９」を背負った。
球団はこの日の契約更改交渉で、今季まで１８をつけた鈴木翔に背番号変更を通達した。
松坂はソフトバンクに在籍した昨年まで悩まされてきた右肩の不調から今季復活し、
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[0512 774号室の住人さん 2018/11/13(火) 14:04:47.24]

中日・松坂大輔投手（３８）の背番号が今季の「９９」から「１８」に来季から変更されることが１１日、分かった。
今季まで１８をつけた鈴木翔太投手（２３）がこの日の契約更改交渉で、背番号変更の通達を受けた。
松坂が西武時代からつけてきた愛着ある背番号で、プロ２１年目のシーズンに向かう。
西武に始まり、レッドソックス、ソフトバンク、侍ジャパンでも背負ってきた背番号１８について、松坂は
「これまでメッツやインディアンスで違う番号もつけたことがありますが、１８は自分の番号だと思うほど体の一部となっている」と口にしてきた。
その愛着ある背番号を２年ぶりにつけることが決まった。
入団テストを経て中日入りした今季は、球団から背番号２０を打診されたが固辞。
故・星野仙一氏もつけた中日のエースナンバーは「移籍した僕がつけるべきではないと思った」と話し、代わりに足すと１８になる「９９」を背負った。
球団はこの日の契約更改交渉で、今季まで１８をつけた鈴木翔に背番号変更を通達した。
松坂はソフトバンクに在籍した昨年まで悩まされてきた右肩の不調から今季復活し、
★１１試合に先発し６勝４敗、防御率３・７４の成績を収めた。
ただ「今年の成績に満足はしていない」とし、今月２日に与田新監督にあいさつした際には
「変に気を使わせることがないようにできるのが一番。（来季は）今年の倍は投げられるように一からトレーニングして来年に臨めたら」と強い覚悟を口にした。
今月下旬に米国に戻るが、レギュラーシーズン終了後も合間を縫ってトレーニングを継続。
９日の日米野球第１戦でテレビのゲスト解説を務めた際には「刺激をもらいました。しっかり準備をして来季を迎えたい」とし、
日本代表についても「代表に選ばれる選手でありたいという思いは常に持っている」と話すなど、来季へ心身ともにスタートを切っている。
来年１月上旬からは米国内で本格的なトレーニングを開始する予定。２月の春季キャンプで、しっかりと動ける体づくりを行う。
「僕は復活という言葉が好きではない。今年より来年、さらにその先と新しい自分をつくっていけたらいい」
今年は杉内（巨人）、村田（栃木）、後藤（ＤｅＮＡ）ら同世代が現役を引退した。
世代の代表として、今後も腕を振り続ける覚悟を示すには、背番号１８が一番似合う。
阪神は金本知憲前監督（５０）が今季まで背負っていた背番号６を来季は空き番号とすることが分かった。
球団幹部が「ふさわしい選手が出てくるまでは空き番号にする方針」と明かした。
金本前監督を筆頭に偉大な先人たちが背負ってきた猛虎の「６」を一時凍結し、チームの大黒柱と呼べる選手が育った暁に託す構えだ。
今季まで３年間、金本前監督が背負ってきた阪神の背番号６の重みは、並大抵のものではない。
世界記録の１４９２試合連続フルイニング出場を筆頭に通算２５３９安打、通算４７６本塁打…。
数々の記録を打ち立て、球史にその名を刻みつけた鉄人が阪神で過ごした現役時代に１０年間、監督としても３年間にわたって背負った代名詞だ。
その「６」も、今や空き番号となった。ただ、だからと言って、簡単に背負わせるものではない。
現在、球団は今秋ドラフトで指名した新入団予定選手の仮契約を進めており、背番号も内々には決まっているもよう。
だが現状、新入団予定選手に「６」を背負わせる考えはない。球団幹部は言葉に力を込めた。
「６番については、金本前監督を始め、偉大な先人たちが背負ってきた番号で、重みのある背番号だと考えています。
だから、その番号にふさわしい選手が出てくるまでは空き番号にする方針です」
今では金本前監督のイメージが強いが、歴代そうそうたる選手たちが背負ってきた番号だ。
初代「６」は「闘将」の異名を取った景浦将。その後も投手、野手として活躍し、野球殿堂入りも果たした田宮謙次郎、
通算３２０勝でこちらも野球殿堂入りの小山正明らが系譜をつないだ。
６６年からは通算２０６４安打の藤田平が１９年間にわたって背負い、それを元監督で現テクニカルアドバイザーの和田豊が１７年間、守り続けた。
阪神では、藤村富美男の「１０」、村山実の「１１」、吉田義男の「２３」が永久欠番となっているが、「６」はそれに匹敵する栄えある番号と言える。
球団は現時点で背番号６を、来季は空き番号とする方針を固めている。さらに来季以降も軽々しく与えるつもりは毛頭ない。
「６」を背負う条件はチームの大黒柱と呼べる選手だ。「阪神の顔」になれる選手にこそ、ふさわしい番号。
そんな選手が現れるまで、基本的には凍結する方針を固めている。理想は生え抜きのスターに――。
“準永久欠番”とも言える扱いにし、ふさわしい選手の出現を待つ構えだ。
#512

[0513 774号室の住人さん 2018/11/13(火) 14:05:02.56]

中日・松坂大輔投手（３８）の背番号が今季の「９９」から「１８」に来季から変更されることが１１日、分かった。
今季まで１８をつけた鈴木翔太投手（２３）がこの日の契約更改交渉で、背番号変更の通達を受けた。
松坂が西武時代からつけてきた愛着ある背番号で、プロ２１年目のシーズンに向かう。
西武に始まり、レッドソックス、ソフトバンク、侍ジャパンでも背負ってきた背番号１８について、松坂は
「これまでメッツやインディアンスで違う番号もつけたことがありますが、１８は自分の番号だと思うほど体の一部となっている」と口にしてきた。
その愛着ある背番号を２年ぶりにつけることが決まった。
入団テストを経て中日入りした今季は、球団から背番号２０を打診されたが固辞。
故・星野仙一氏もつけた中日のエースナンバーは「移籍した僕がつけるべきではないと思った」と話し、代わりに足すと１８になる「９９」を背負った。
球団はこの日の契約更改交渉で、今季まで１８をつけた鈴木翔に背番号変更を通達した。
松坂はソフトバンクに在籍した昨年まで悩まされてきた右肩の不調から今季復活し、
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[0514 774号室の住人さん 2018/11/13(火) 14:05:07.18]

中日・松坂大輔投手（３８）の背番号が今季の「９９」から「１８」に来季から変更されることが１１日、分かった。
今季まで１８をつけた鈴木翔太投手（２３）がこの日の契約更改交渉で、背番号変更の通達を受けた。
松坂が西武時代からつけてきた愛着ある背番号で、プロ２１年目のシーズンに向かう。
西武に始まり、レッドソックス、ソフトバンク、侍ジャパンでも背負ってきた背番号１８について、松坂は
「これまでメッツやインディアンスで違う番号もつけたことがありますが、１８は自分の番号だと思うほど体の一部となっている」と口にしてきた。
その愛着ある背番号を２年ぶりにつけることが決まった。
入団テストを経て中日入りした今季は、球団から背番号２０を打診されたが固辞。
故・星野仙一氏もつけた中日のエースナンバーは「移籍した僕がつけるべきではないと思った」と話し、代わりに足すと１８になる「９９」を背負った。
球団はこの日の契約更改交渉で、今季まで１８をつけた鈴木翔に背番号変更を通達した。
松坂はソフトバンクに在籍した昨年まで悩まされてきた右肩の不調から今季復活し、
★１１試合に先発し６勝４敗、防御率３・７４の成績を収めた。
ただ「今年の成績に満足はしていない」とし、今月２日に与田新監督にあいさつした際には
「変に気を使わせることがないようにできるのが一番。（来季は）今年の倍は投げられるように一からトレーニングして来年に臨めたら」と強い覚悟を口にした。
今月下旬に米国に戻るが、レギュラーシーズン終了後も合間を縫ってトレーニングを継続。
９日の日米野球第１戦でテレビのゲスト解説を務めた際には「刺激をもらいました。しっかり準備をして来季を迎えたい」とし、
日本代表についても「代表に選ばれる選手でありたいという思いは常に持っている」と話すなど、来季へ心身ともにスタートを切っている。
来年１月上旬からは米国内で本格的なトレーニングを開始する予定。２月の春季キャンプで、しっかりと動ける体づくりを行う。
「僕は復活という言葉が好きではない。今年より来年、さらにその先と新しい自分をつくっていけたらいい」
今年は杉内（巨人）、村田（栃木）、後藤（ＤｅＮＡ）ら同世代が現役を引退した。
世代の代表として、今後も腕を振り続ける覚悟を示すには、背番号１８が一番似合う。
阪神は金本知憲前監督（５０）が今季まで背負っていた背番号６を来季は空き番号とすることが分かった。
球団幹部が「ふさわしい選手が出てくるまでは空き番号にする方針」と明かした。
金本前監督を筆頭に偉大な先人たちが背負ってきた猛虎の「６」を一時凍結し、チームの大黒柱と呼べる選手が育った暁に託す構えだ。
今季まで３年間、金本前監督が背負ってきた阪神の背番号６の重みは、並大抵のものではない。
世界記録の１４９２試合連続フルイニング出場を筆頭に通算２５３９安打、通算４７６本塁打…。
数々の記録を打ち立て、球史にその名を刻みつけた鉄人が阪神で過ごした現役時代に１０年間、監督としても３年間にわたって背負った代名詞だ。
その「６」も、今や空き番号となった。ただ、だからと言って、簡単に背負わせるものではない。
現在、球団は今秋ドラフトで指名した新入団予定選手の仮契約を進めており、背番号も内々には決まっているもよう。
だが現状、新入団予定選手に「６」を背負わせる考えはない。球団幹部は言葉に力を込めた。
「６番については、金本前監督を始め、偉大な先人たちが背負ってきた番号で、重みのある背番号だと考えています。
だから、その番号にふさわしい選手が出てくるまでは空き番号にする方針です」
今では金本前監督のイメージが強いが、歴代そうそうたる選手たちが背負ってきた番号だ。
初代「６」は「闘将」の異名を取った景浦将。その後も投手、野手として活躍し、野球殿堂入りも果たした田宮謙次郎、
通算３２０勝でこちらも野球殿堂入りの小山正明らが系譜をつないだ。
６６年からは通算２０６４安打の藤田平が１９年間にわたって背負い、それを元監督で現テクニカルアドバイザーの和田豊が１７年間、守り続けた。
阪神では、藤村富美男の「１０」、村山実の「１１」、吉田義男の「２３」が永久欠番となっているが、「６」はそれに匹敵する栄えある番号と言える。
球団は現時点で背番号６を、来季は空き番号とする方針を固めている。さらに来季以降も軽々しく与えるつもりは毛頭ない。
「６」を背負う条件はチームの大黒柱と呼べる選手だ。「阪神の顔」になれる選手にこそ、ふさわしい番号。
そんな選手が現れるまで、基本的には凍結する方針を固めている。理想は生え抜きのスターに――。
“準永久欠番”とも言える扱いにし、ふさわしい選手の出現を待つ構えだ。
#514

[0515 774号室の住人さん 2018/11/13(火) 14:05:22.62]

中日・松坂大輔投手（３８）の背番号が今季の「９９」から「１８」に来季から変更されることが１１日、分かった。
今季まで１８をつけた鈴木翔太投手（２３）がこの日の契約更改交渉で、背番号変更の通達を受けた。
松坂が西武時代からつけてきた愛着ある背番号で、プロ２１年目のシーズンに向かう。
西武に始まり、レッドソックス、ソフトバンク、侍ジャパンでも背負ってきた背番号１８について、松坂は
「これまでメッツやインディアンスで違う番号もつけたことがありますが、１８は自分の番号だと思うほど体の一部となっている」と口にしてきた。
その愛着ある背番号を２年ぶりにつけることが決まった。
入団テストを経て中日入りした今季は、球団から背番号２０を打診されたが固辞。
故・星野仙一氏もつけた中日のエースナンバーは「移籍した僕がつけるべきではないと思った」と話し、代わりに足すと１８になる「９９」を背負った。
球団はこの日の契約更改交渉で、今季まで１８をつけた鈴木翔に背番号変更を通達した。
松坂はソフトバンクに在籍した昨年まで悩まされてきた右肩の不調から今季復活し、
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[0516 774号室の住人さん 2018/11/13(火) 14:05:27.31]

中日・松坂大輔投手（３８）の背番号が今季の「９９」から「１８」に来季から変更されることが１１日、分かった。
今季まで１８をつけた鈴木翔太投手（２３）がこの日の契約更改交渉で、背番号変更の通達を受けた。
松坂が西武時代からつけてきた愛着ある背番号で、プロ２１年目のシーズンに向かう。
西武に始まり、レッドソックス、ソフトバンク、侍ジャパンでも背負ってきた背番号１８について、松坂は
「これまでメッツやインディアンスで違う番号もつけたことがありますが、１８は自分の番号だと思うほど体の一部となっている」と口にしてきた。
その愛着ある背番号を２年ぶりにつけることが決まった。
入団テストを経て中日入りした今季は、球団から背番号２０を打診されたが固辞。
故・星野仙一氏もつけた中日のエースナンバーは「移籍した僕がつけるべきではないと思った」と話し、代わりに足すと１８になる「９９」を背負った。
球団はこの日の契約更改交渉で、今季まで１８をつけた鈴木翔に背番号変更を通達した。
松坂はソフトバンクに在籍した昨年まで悩まされてきた右肩の不調から今季復活し、
★１１試合に先発し６勝４敗、防御率３・７４の成績を収めた。
ただ「今年の成績に満足はしていない」とし、今月２日に与田新監督にあいさつした際には
「変に気を使わせることがないようにできるのが一番。（来季は）今年の倍は投げられるように一からトレーニングして来年に臨めたら」と強い覚悟を口にした。
今月下旬に米国に戻るが、レギュラーシーズン終了後も合間を縫ってトレーニングを継続。
９日の日米野球第１戦でテレビのゲスト解説を務めた際には「刺激をもらいました。しっかり準備をして来季を迎えたい」とし、
日本代表についても「代表に選ばれる選手でありたいという思いは常に持っている」と話すなど、来季へ心身ともにスタートを切っている。
来年１月上旬からは米国内で本格的なトレーニングを開始する予定。２月の春季キャンプで、しっかりと動ける体づくりを行う。
「僕は復活という言葉が好きではない。今年より来年、さらにその先と新しい自分をつくっていけたらいい」
今年は杉内（巨人）、村田（栃木）、後藤（ＤｅＮＡ）ら同世代が現役を引退した。
世代の代表として、今後も腕を振り続ける覚悟を示すには、背番号１８が一番似合う。
阪神は金本知憲前監督（５０）が今季まで背負っていた背番号６を来季は空き番号とすることが分かった。
球団幹部が「ふさわしい選手が出てくるまでは空き番号にする方針」と明かした。
金本前監督を筆頭に偉大な先人たちが背負ってきた猛虎の「６」を一時凍結し、チームの大黒柱と呼べる選手が育った暁に託す構えだ。
今季まで３年間、金本前監督が背負ってきた阪神の背番号６の重みは、並大抵のものではない。
世界記録の１４９２試合連続フルイニング出場を筆頭に通算２５３９安打、通算４７６本塁打…。
数々の記録を打ち立て、球史にその名を刻みつけた鉄人が阪神で過ごした現役時代に１０年間、監督としても３年間にわたって背負った代名詞だ。
その「６」も、今や空き番号となった。ただ、だからと言って、簡単に背負わせるものではない。
現在、球団は今秋ドラフトで指名した新入団予定選手の仮契約を進めており、背番号も内々には決まっているもよう。
だが現状、新入団予定選手に「６」を背負わせる考えはない。球団幹部は言葉に力を込めた。
「６番については、金本前監督を始め、偉大な先人たちが背負ってきた番号で、重みのある背番号だと考えています。
だから、その番号にふさわしい選手が出てくるまでは空き番号にする方針です」
今では金本前監督のイメージが強いが、歴代そうそうたる選手たちが背負ってきた番号だ。
初代「６」は「闘将」の異名を取った景浦将。その後も投手、野手として活躍し、野球殿堂入りも果たした田宮謙次郎、
通算３２０勝でこちらも野球殿堂入りの小山正明らが系譜をつないだ。
６６年からは通算２０６４安打の藤田平が１９年間にわたって背負い、それを元監督で現テクニカルアドバイザーの和田豊が１７年間、守り続けた。
阪神では、藤村富美男の「１０」、村山実の「１１」、吉田義男の「２３」が永久欠番となっているが、「６」はそれに匹敵する栄えある番号と言える。
球団は現時点で背番号６を、来季は空き番号とする方針を固めている。さらに来季以降も軽々しく与えるつもりは毛頭ない。
「６」を背負う条件はチームの大黒柱と呼べる選手だ。「阪神の顔」になれる選手にこそ、ふさわしい番号。
そんな選手が現れるまで、基本的には凍結する方針を固めている。理想は生え抜きのスターに――。
“準永久欠番”とも言える扱いにし、ふさわしい選手の出現を待つ構えだ。
#516

[0517 774号室の住人さん 2018/11/13(火) 14:05:42.56]

中日・松坂大輔投手（３８）の背番号が今季の「９９」から「１８」に来季から変更されることが１１日、分かった。
今季まで１８をつけた鈴木翔太投手（２３）がこの日の契約更改交渉で、背番号変更の通達を受けた。
松坂が西武時代からつけてきた愛着ある背番号で、プロ２１年目のシーズンに向かう。
西武に始まり、レッドソックス、ソフトバンク、侍ジャパンでも背負ってきた背番号１８について、松坂は
「これまでメッツやインディアンスで違う番号もつけたことがありますが、１８は自分の番号だと思うほど体の一部となっている」と口にしてきた。
その愛着ある背番号を２年ぶりにつけることが決まった。
入団テストを経て中日入りした今季は、球団から背番号２０を打診されたが固辞。
故・星野仙一氏もつけた中日のエースナンバーは「移籍した僕がつけるべきではないと思った」と話し、代わりに足すと１８になる「９９」を背負った。
球団はこの日の契約更改交渉で、今季まで１８をつけた鈴木翔に背番号変更を通達した。
松坂はソフトバンクに在籍した昨年まで悩まされてきた右肩の不調から今季復活し、
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[0518 774号室の住人さん 2018/11/13(火) 14:05:47.11]

中日・松坂大輔投手（３８）の背番号が今季の「９９」から「１８」に来季から変更されることが１１日、分かった。
今季まで１８をつけた鈴木翔太投手（２３）がこの日の契約更改交渉で、背番号変更の通達を受けた。
松坂が西武時代からつけてきた愛着ある背番号で、プロ２１年目のシーズンに向かう。
西武に始まり、レッドソックス、ソフトバンク、侍ジャパンでも背負ってきた背番号１８について、松坂は
「これまでメッツやインディアンスで違う番号もつけたことがありますが、１８は自分の番号だと思うほど体の一部となっている」と口にしてきた。
その愛着ある背番号を２年ぶりにつけることが決まった。
入団テストを経て中日入りした今季は、球団から背番号２０を打診されたが固辞。
故・星野仙一氏もつけた中日のエースナンバーは「移籍した僕がつけるべきではないと思った」と話し、代わりに足すと１８になる「９９」を背負った。
球団はこの日の契約更改交渉で、今季まで１８をつけた鈴木翔に背番号変更を通達した。
松坂はソフトバンクに在籍した昨年まで悩まされてきた右肩の不調から今季復活し、
★１１試合に先発し６勝４敗、防御率３・７４の成績を収めた。
ただ「今年の成績に満足はしていない」とし、今月２日に与田新監督にあいさつした際には
「変に気を使わせることがないようにできるのが一番。（来季は）今年の倍は投げられるように一からトレーニングして来年に臨めたら」と強い覚悟を口にした。
今月下旬に米国に戻るが、レギュラーシーズン終了後も合間を縫ってトレーニングを継続。
９日の日米野球第１戦でテレビのゲスト解説を務めた際には「刺激をもらいました。しっかり準備をして来季を迎えたい」とし、
日本代表についても「代表に選ばれる選手でありたいという思いは常に持っている」と話すなど、来季へ心身ともにスタートを切っている。
来年１月上旬からは米国内で本格的なトレーニングを開始する予定。２月の春季キャンプで、しっかりと動ける体づくりを行う。
「僕は復活という言葉が好きではない。今年より来年、さらにその先と新しい自分をつくっていけたらいい」
今年は杉内（巨人）、村田（栃木）、後藤（ＤｅＮＡ）ら同世代が現役を引退した。
世代の代表として、今後も腕を振り続ける覚悟を示すには、背番号１８が一番似合う。
阪神は金本知憲前監督（５０）が今季まで背負っていた背番号６を来季は空き番号とすることが分かった。
球団幹部が「ふさわしい選手が出てくるまでは空き番号にする方針」と明かした。
金本前監督を筆頭に偉大な先人たちが背負ってきた猛虎の「６」を一時凍結し、チームの大黒柱と呼べる選手が育った暁に託す構えだ。
今季まで３年間、金本前監督が背負ってきた阪神の背番号６の重みは、並大抵のものではない。
世界記録の１４９２試合連続フルイニング出場を筆頭に通算２５３９安打、通算４７６本塁打…。
数々の記録を打ち立て、球史にその名を刻みつけた鉄人が阪神で過ごした現役時代に１０年間、監督としても３年間にわたって背負った代名詞だ。
その「６」も、今や空き番号となった。ただ、だからと言って、簡単に背負わせるものではない。
現在、球団は今秋ドラフトで指名した新入団予定選手の仮契約を進めており、背番号も内々には決まっているもよう。
だが現状、新入団予定選手に「６」を背負わせる考えはない。球団幹部は言葉に力を込めた。
「６番については、金本前監督を始め、偉大な先人たちが背負ってきた番号で、重みのある背番号だと考えています。
だから、その番号にふさわしい選手が出てくるまでは空き番号にする方針です」
今では金本前監督のイメージが強いが、歴代そうそうたる選手たちが背負ってきた番号だ。
初代「６」は「闘将」の異名を取った景浦将。その後も投手、野手として活躍し、野球殿堂入りも果たした田宮謙次郎、
通算３２０勝でこちらも野球殿堂入りの小山正明らが系譜をつないだ。
６６年からは通算２０６４安打の藤田平が１９年間にわたって背負い、それを元監督で現テクニカルアドバイザーの和田豊が１７年間、守り続けた。
阪神では、藤村富美男の「１０」、村山実の「１１」、吉田義男の「２３」が永久欠番となっているが、「６」はそれに匹敵する栄えある番号と言える。
球団は現時点で背番号６を、来季は空き番号とする方針を固めている。さらに来季以降も軽々しく与えるつもりは毛頭ない。
「６」を背負う条件はチームの大黒柱と呼べる選手だ。「阪神の顔」になれる選手にこそ、ふさわしい番号。
そんな選手が現れるまで、基本的には凍結する方針を固めている。理想は生え抜きのスターに――。
“準永久欠番”とも言える扱いにし、ふさわしい選手の出現を待つ構えだ。
#518

[0519 774号室の住人さん 2018/11/13(火) 14:06:02.39]

中日・松坂大輔投手（３８）の背番号が今季の「９９」から「１８」に来季から変更されることが１１日、分かった。
今季まで１８をつけた鈴木翔太投手（２３）がこの日の契約更改交渉で、背番号変更の通達を受けた。
松坂が西武時代からつけてきた愛着ある背番号で、プロ２１年目のシーズンに向かう。
西武に始まり、レッドソックス、ソフトバンク、侍ジャパンでも背負ってきた背番号１８について、松坂は
「これまでメッツやインディアンスで違う番号もつけたことがありますが、１８は自分の番号だと思うほど体の一部となっている」と口にしてきた。
その愛着ある背番号を２年ぶりにつけることが決まった。
入団テストを経て中日入りした今季は、球団から背番号２０を打診されたが固辞。
故・星野仙一氏もつけた中日のエースナンバーは「移籍した僕がつけるべきではないと思った」と話し、代わりに足すと１８になる「９９」を背負った。
球団はこの日の契約更改交渉で、今季まで１８をつけた鈴木翔に背番号変更を通達した。
松坂はソフトバンクに在籍した昨年まで悩まされてきた右肩の不調から今季復活し、
★１１試合に先発し６勝４敗、防御率３・７４の成績を収めた。
ただ「今年の成績に満足はしていない」とし、今月２日に与田新監督にあいさつした際には
「変に気を使わせることがないようにできるのが一番。（来季は）今年の倍は投げられるように一からトレーニングして来年に臨めたら」と強い覚悟を口にした。
今月下旬に米国に戻るが、レギュラーシーズン終了後も合間を縫ってトレーニングを継続。
９日の日米野球第１戦でテレビのゲスト解説を務めた際には「刺激をもらいました。しっかり準備をして来季を迎えたい」とし、
日本代表についても「代表に選ばれる選手でありたいという思いは常に持っている」と話すなど、来季へ心身ともにスタートを切っている。
来年１月上旬からは米国内で本格的なトレーニングを開始する予定。２月の春季キャンプで、しっかりと動ける体づくりを行う。
「僕は復活という言葉が好きではない。今年より来年、さらにその先と新しい自分をつくっていけたらいい」
今年は杉内（巨人）、村田（栃木）、後藤（ＤｅＮＡ）ら同世代が現役を引退した。
世代の代表として、今後も腕を振り続ける覚悟を示すには、背番号１８が一番似合う。
阪神は金本知憲前監督（５０）が今季まで背負っていた背番号６を来季は空き番号とすることが分かった。
球団幹部が「ふさわしい選手が出てくるまでは空き番号にする方針」と明かした。
金本前監督を筆頭に偉大な先人たちが背負ってきた猛虎の「６」を一時凍結し、チームの大黒柱と呼べる選手が育った暁に託す構えだ。
今季まで３年間、金本前監督が背負ってきた阪神の背番号６の重みは、並大抵のものではない。
世界記録の１４９２試合連続フルイニング出場を筆頭に通算２５３９安打、通算４７６本塁打…。
数々の記録を打ち立て、球史にその名を刻みつけた鉄人が阪神で過ごした現役時代に１０年間、監督としても３年間にわたって背負った代名詞だ。
その「６」も、今や空き番号となった。ただ、だからと言って、簡単に背負わせるものではない。
現在、球団は今秋ドラフトで指名した新入団予定選手の仮契約を進めており、背番号も内々には決まっているもよう。
だが現状、新入団予定選手に「６」を背負わせる考えはない。球団幹部は言葉に力を込めた。
「６番については、金本前監督を始め、偉大な先人たちが背負ってきた番号で、重みのある背番号だと考えています。
だから、その番号にふさわしい選手が出てくるまでは空き番号にする方針です」
今では金本前監督のイメージが強いが、歴代そうそうたる選手たちが背負ってきた番号だ。
初代「６」は「闘将」の異名を取った景浦将。その後も投手、野手として活躍し、野球殿堂入りも果たした田宮謙次郎、
通算３２０勝でこちらも野球殿堂入りの小山正明らが系譜をつないだ。
６６年からは通算２０６４安打の藤田平が１９年間にわたって背負い、それを元監督で現テクニカルアドバイザーの和田豊が１７年間、守り続けた。
阪神では、藤村富美男の「１０」、村山実の「１１」、吉田義男の「２３」が永久欠番となっているが、「６」はそれに匹敵する栄えある番号と言える。
球団は現時点で背番号６を、来季は空き番号とする方針を固めている。さらに来季以降も軽々しく与えるつもりは毛頭ない。
「６」を背負う条件はチームの大黒柱と呼べる選手だ。「阪神の顔」になれる選手にこそ、ふさわしい番号。
そんな選手が現れるまで、基本的には凍結する方針を固めている。理想は生え抜きのスターに――。
“準永久欠番”とも言える扱いにし、ふさわしい選手の出現を待つ構えだ。
#519

[0520 774号室の住人さん 2018/11/13(火) 14:06:07.33]

中日・松坂大輔投手（３８）の背番号が今季の「９９」から「１８」に来季から変更されることが１１日、分かった。
今季まで１８をつけた鈴木翔太投手（２３）がこの日の契約更改交渉で、背番号変更の通達を受けた。
松坂が西武時代からつけてきた愛着ある背番号で、プロ２１年目のシーズンに向かう。
西武に始まり、レッドソックス、ソフトバンク、侍ジャパンでも背負ってきた背番号１８について、松坂は
「これまでメッツやインディアンスで違う番号もつけたことがありますが、１８は自分の番号だと思うほど体の一部となっている」と口にしてきた。
その愛着ある背番号を２年ぶりにつけることが決まった。
入団テストを経て中日入りした今季は、球団から背番号２０を打診されたが固辞。
故・星野仙一氏もつけた中日のエースナンバーは「移籍した僕がつけるべきではないと思った」と話し、代わりに足すと１８になる「９９」を背負った。
球団はこの日の契約更改交渉で、今季まで１８をつけた鈴木翔に背番号変更を通達した。
松坂はソフトバンクに在籍した昨年まで悩まされてきた右肩の不調から今季復活し、
★１１試合に先発し６勝４敗、防御率３・７４の成績を収めた。
ただ「今年の成績に満足はしていない」とし、今月２日に与田新監督にあいさつした際には
「変に気を使わせることがないようにできるのが一番。（来季は）今年の倍は投げられるように一からトレーニングして来年に臨めたら」と強い覚悟を口にした。
今月下旬に米国に戻るが、レギュラーシーズン終了後も合間を縫ってトレーニングを継続。
９日の日米野球第１戦でテレビのゲスト解説を務めた際には「刺激をもらいました。しっかり準備をして来季を迎えたい」とし、
日本代表についても「代表に選ばれる選手でありたいという思いは常に持っている」と話すなど、来季へ心身ともにスタートを切っている。
来年１月上旬からは米国内で本格的なトレーニングを開始する予定。２月の春季キャンプで、しっかりと動ける体づくりを行う。
「僕は復活という言葉が好きではない。今年より来年、さらにその先と新しい自分をつくっていけたらいい」
今年は杉内（巨人）、村田（栃木）、後藤（ＤｅＮＡ）ら同世代が現役を引退した。
世代の代表として、今後も腕を振り続ける覚悟を示すには、背番号１８が一番似合う。
阪神は金本知憲前監督（５０）が今季まで背負っていた背番号６を来季は空き番号とすることが分かった。
球団幹部が「ふさわしい選手が出てくるまでは空き番号にする方針」と明かした。
金本前監督を筆頭に偉大な先人たちが背負ってきた猛虎の「６」を一時凍結し、チームの大黒柱と呼べる選手が育った暁に託す構えだ。
今季まで３年間、金本前監督が背負ってきた阪神の背番号６の重みは、並大抵のものではない。
世界記録の１４９２試合連続フルイニング出場を筆頭に通算２５３９安打、通算４７６本塁打…。
数々の記録を打ち立て、球史にその名を刻みつけた鉄人が阪神で過ごした現役時代に１０年間、監督としても３年間にわたって背負った代名詞だ。
その「６」も、今や空き番号となった。ただ、だからと言って、簡単に背負わせるものではない。
現在、球団は今秋ドラフトで指名した新入団予定選手の仮契約を進めており、背番号も内々には決まっているもよう。
だが現状、新入団予定選手に「６」を背負わせる考えはない。球団幹部は言葉に力を込めた。
「６番については、金本前監督を始め、偉大な先人たちが背負ってきた番号で、重みのある背番号だと考えています。
だから、その番号にふさわしい選手が出てくるまでは空き番号にする方針です」
今では金本前監督のイメージが強いが、歴代そうそうたる選手たちが背負ってきた番号だ。
初代「６」は「闘将」の異名を取った景浦将。その後も投手、野手として活躍し、野球殿堂入りも果たした田宮謙次郎、
通算３２０勝でこちらも野球殿堂入りの小山正明らが系譜をつないだ。
６６年からは通算２０６４安打の藤田平が１９年間にわたって背負い、それを元監督で現テクニカルアドバイザーの和田豊が１７年間、守り続けた。
阪神では、藤村富美男の「１０」、村山実の「１１」、吉田義男の「２３」が永久欠番となっているが、「６」はそれに匹敵する栄えある番号と言える。
球団は現時点で背番号６を、来季は空き番号とする方針を固めている。さらに来季以降も軽々しく与えるつもりは毛頭ない。
「６」を背負う条件はチームの大黒柱と呼べる選手だ。「阪神の顔」になれる選手にこそ、ふさわしい番号。
そんな選手が現れるまで、基本的には凍結する方針を固めている。理想は生え抜きのスターに――。
“準永久欠番”とも言える扱いにし、ふさわしい選手の出現を待つ構えだ。
#520

[0521 774号室の住人さん 2018/11/13(火) 14:06:22.59]

中日・松坂大輔投手（３８）の背番号が今季の「９９」から「１８」に来季から変更されることが１１日、分かった。
今季まで１８をつけた鈴木翔太投手（２３）がこの日の契約更改交渉で、背番号変更の通達を受けた。
松坂が西武時代からつけてきた愛着ある背番号で、プロ２１年目のシーズンに向かう。
西武に始まり、レッドソックス、ソフトバンク、侍ジャパンでも背負ってきた背番号１８について、松坂は
「これまでメッツやインディアンスで違う番号もつけたことがありますが、１８は自分の番号だと思うほど体の一部となっている」と口にしてきた。
その愛着ある背番号を２年ぶりにつけることが決まった。
入団テストを経て中日入りした今季は、球団から背番号２０を打診されたが固辞。
故・星野仙一氏もつけた中日のエースナンバーは「移籍した僕がつけるべきではないと思った」と話し、代わりに足すと１８になる「９９」を背負った。
球団はこの日の契約更改交渉で、今季まで１８をつけた鈴木翔に背番号変更を通達した。
松坂はソフトバンクに在籍した昨年まで悩まされてきた右肩の不調から今季復活し、
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[0522 774号室の住人さん 2018/11/13(火) 14:06:28.09]

中日・松坂大輔投手（３８）の背番号が今季の「９９」から「１８」に来季から変更されることが１１日、分かった。
今季まで１８をつけた鈴木翔太投手（２３）がこの日の契約更改交渉で、背番号変更の通達を受けた。
松坂が西武時代からつけてきた愛着ある背番号で、プロ２１年目のシーズンに向かう。
西武に始まり、レッドソックス、ソフトバンク、侍ジャパンでも背負ってきた背番号１８について、松坂は
「これまでメッツやインディアンスで違う番号もつけたことがありますが、１８は自分の番号だと思うほど体の一部となっている」と口にしてきた。
その愛着ある背番号を２年ぶりにつけることが決まった。
入団テストを経て中日入りした今季は、球団から背番号２０を打診されたが固辞。
故・星野仙一氏もつけた中日のエースナンバーは「移籍した僕がつけるべきではないと思った」と話し、代わりに足すと１８になる「９９」を背負った。
球団はこの日の契約更改交渉で、今季まで１８をつけた鈴木翔に背番号変更を通達した。
松坂はソフトバンクに在籍した昨年まで悩まされてきた右肩の不調から今季復活し、
★１１試合に先発し６勝４敗、防御率３・７４の成績を収めた。
ただ「今年の成績に満足はしていない」とし、今月２日に与田新監督にあいさつした際には
「変に気を使わせることがないようにできるのが一番。（来季は）今年の倍は投げられるように一からトレーニングして来年に臨めたら」と強い覚悟を口にした。
今月下旬に米国に戻るが、レギュラーシーズン終了後も合間を縫ってトレーニングを継続。
９日の日米野球第１戦でテレビのゲスト解説を務めた際には「刺激をもらいました。しっかり準備をして来季を迎えたい」とし、
日本代表についても「代表に選ばれる選手でありたいという思いは常に持っている」と話すなど、来季へ心身ともにスタートを切っている。
来年１月上旬からは米国内で本格的なトレーニングを開始する予定。２月の春季キャンプで、しっかりと動ける体づくりを行う。
「僕は復活という言葉が好きではない。今年より来年、さらにその先と新しい自分をつくっていけたらいい」
今年は杉内（巨人）、村田（栃木）、後藤（ＤｅＮＡ）ら同世代が現役を引退した。
世代の代表として、今後も腕を振り続ける覚悟を示すには、背番号１８が一番似合う。
阪神は金本知憲前監督（５０）が今季まで背負っていた背番号６を来季は空き番号とすることが分かった。
球団幹部が「ふさわしい選手が出てくるまでは空き番号にする方針」と明かした。
金本前監督を筆頭に偉大な先人たちが背負ってきた猛虎の「６」を一時凍結し、チームの大黒柱と呼べる選手が育った暁に託す構えだ。
今季まで３年間、金本前監督が背負ってきた阪神の背番号６の重みは、並大抵のものではない。
世界記録の１４９２試合連続フルイニング出場を筆頭に通算２５３９安打、通算４７６本塁打…。
数々の記録を打ち立て、球史にその名を刻みつけた鉄人が阪神で過ごした現役時代に１０年間、監督としても３年間にわたって背負った代名詞だ。
その「６」も、今や空き番号となった。ただ、だからと言って、簡単に背負わせるものではない。
現在、球団は今秋ドラフトで指名した新入団予定選手の仮契約を進めており、背番号も内々には決まっているもよう。
だが現状、新入団予定選手に「６」を背負わせる考えはない。球団幹部は言葉に力を込めた。
「６番については、金本前監督を始め、偉大な先人たちが背負ってきた番号で、重みのある背番号だと考えています。
だから、その番号にふさわしい選手が出てくるまでは空き番号にする方針です」
今では金本前監督のイメージが強いが、歴代そうそうたる選手たちが背負ってきた番号だ。
初代「６」は「闘将」の異名を取った景浦将。その後も投手、野手として活躍し、野球殿堂入りも果たした田宮謙次郎、
通算３２０勝でこちらも野球殿堂入りの小山正明らが系譜をつないだ。
６６年からは通算２０６４安打の藤田平が１９年間にわたって背負い、それを元監督で現テクニカルアドバイザーの和田豊が１７年間、守り続けた。
阪神では、藤村富美男の「１０」、村山実の「１１」、吉田義男の「２３」が永久欠番となっているが、「６」はそれに匹敵する栄えある番号と言える。
球団は現時点で背番号６を、来季は空き番号とする方針を固めている。さらに来季以降も軽々しく与えるつもりは毛頭ない。
「６」を背負う条件はチームの大黒柱と呼べる選手だ。「阪神の顔」になれる選手にこそ、ふさわしい番号。
そんな選手が現れるまで、基本的には凍結する方針を固めている。理想は生え抜きのスターに――。
“準永久欠番”とも言える扱いにし、ふさわしい選手の出現を待つ構えだ。
#5a2

[0523 774号室の住人さん 2018/11/13(火) 14:06:43.35]

中日・松坂大輔投手（３８）の背番号が今季の「９９」から「１８」に来季から変更されることが１１日、分かった。
今季まで１８をつけた鈴木翔太投手（２３）がこの日の契約更改交渉で、背番号変更の通達を受けた。
松坂が西武時代からつけてきた愛着ある背番号で、プロ２１年目のシーズンに向かう。
西武に始まり、レッドソックス、ソフトバンク、侍ジャパンでも背負ってきた背番号１８について、松坂は
「これまでメッツやインディアンスで違う番号もつけたことがありますが、１８は自分の番号だと思うほど体の一部となっている」と口にしてきた。
その愛着ある背番号を２年ぶりにつけることが決まった。
入団テストを経て中日入りした今季は、球団から背番号２０を打診されたが固辞。
故・星野仙一氏もつけた中日のエースナンバーは「移籍した僕がつけるべきではないと思った」と話し、代わりに足すと１８になる「９９」を背負った。
球団はこの日の契約更改交渉で、今季まで１８をつけた鈴木翔に背番号変更を通達した。
松坂はソフトバンクに在籍した昨年まで悩まされてきた右肩の不調から今季復活し、
523

[0524 774号室の住人さん 2018/11/13(火) 14:06:48.39]

中日・松坂大輔投手（３８）の背番号が今季の「９９」から「１８」に来季から変更されることが１１日、分かった。
今季まで１８をつけた鈴木翔太投手（２３）がこの日の契約更改交渉で、背番号変更の通達を受けた。
松坂が西武時代からつけてきた愛着ある背番号で、プロ２１年目のシーズンに向かう。
西武に始まり、レッドソックス、ソフトバンク、侍ジャパンでも背負ってきた背番号１８について、松坂は
「これまでメッツやインディアンスで違う番号もつけたことがありますが、１８は自分の番号だと思うほど体の一部となっている」と口にしてきた。
その愛着ある背番号を２年ぶりにつけることが決まった。
入団テストを経て中日入りした今季は、球団から背番号２０を打診されたが固辞。
故・星野仙一氏もつけた中日のエースナンバーは「移籍した僕がつけるべきではないと思った」と話し、代わりに足すと１８になる「９９」を背負った。
球団はこの日の契約更改交渉で、今季まで１８をつけた鈴木翔に背番号変更を通達した。
松坂はソフトバンクに在籍した昨年まで悩まされてきた右肩の不調から今季復活し、
★１１試合に先発し６勝４敗、防御率３・７４の成績を収めた。
ただ「今年の成績に満足はしていない」とし、今月２日に与田新監督にあいさつした際には
「変に気を使わせることがないようにできるのが一番。（来季は）今年の倍は投げられるように一からトレーニングして来年に臨めたら」と強い覚悟を口にした。
今月下旬に米国に戻るが、レギュラーシーズン終了後も合間を縫ってトレーニングを継続。
９日の日米野球第１戦でテレビのゲスト解説を務めた際には「刺激をもらいました。しっかり準備をして来季を迎えたい」とし、
日本代表についても「代表に選ばれる選手でありたいという思いは常に持っている」と話すなど、来季へ心身ともにスタートを切っている。
来年１月上旬からは米国内で本格的なトレーニングを開始する予定。２月の春季キャンプで、しっかりと動ける体づくりを行う。
「僕は復活という言葉が好きではない。今年より来年、さらにその先と新しい自分をつくっていけたらいい」
今年は杉内（巨人）、村田（栃木）、後藤（ＤｅＮＡ）ら同世代が現役を引退した。
世代の代表として、今後も腕を振り続ける覚悟を示すには、背番号１８が一番似合う。
阪神は金本知憲前監督（５０）が今季まで背負っていた背番号６を来季は空き番号とすることが分かった。
球団幹部が「ふさわしい選手が出てくるまでは空き番号にする方針」と明かした。
金本前監督を筆頭に偉大な先人たちが背負ってきた猛虎の「６」を一時凍結し、チームの大黒柱と呼べる選手が育った暁に託す構えだ。
今季まで３年間、金本前監督が背負ってきた阪神の背番号６の重みは、並大抵のものではない。
世界記録の１４９２試合連続フルイニング出場を筆頭に通算２５３９安打、通算４７６本塁打…。
数々の記録を打ち立て、球史にその名を刻みつけた鉄人が阪神で過ごした現役時代に１０年間、監督としても３年間にわたって背負った代名詞だ。
その「６」も、今や空き番号となった。ただ、だからと言って、簡単に背負わせるものではない。
現在、球団は今秋ドラフトで指名した新入団予定選手の仮契約を進めており、背番号も内々には決まっているもよう。
だが現状、新入団予定選手に「６」を背負わせる考えはない。球団幹部は言葉に力を込めた。
「６番については、金本前監督を始め、偉大な先人たちが背負ってきた番号で、重みのある背番号だと考えています。
だから、その番号にふさわしい選手が出てくるまでは空き番号にする方針です」
今では金本前監督のイメージが強いが、歴代そうそうたる選手たちが背負ってきた番号だ。
初代「６」は「闘将」の異名を取った景浦将。その後も投手、野手として活躍し、野球殿堂入りも果たした田宮謙次郎、
通算３２０勝でこちらも野球殿堂入りの小山正明らが系譜をつないだ。
６６年からは通算２０６４安打の藤田平が１９年間にわたって背負い、それを元監督で現テクニカルアドバイザーの和田豊が１７年間、守り続けた。
阪神では、藤村富美男の「１０」、村山実の「１１」、吉田義男の「２３」が永久欠番となっているが、「６」はそれに匹敵する栄えある番号と言える。
球団は現時点で背番号６を、来季は空き番号とする方針を固めている。さらに来季以降も軽々しく与えるつもりは毛頭ない。
「６」を背負う条件はチームの大黒柱と呼べる選手だ。「阪神の顔」になれる選手にこそ、ふさわしい番号。
そんな選手が現れるまで、基本的には凍結する方針を固めている。理想は生え抜きのスターに――。
“準永久欠番”とも言える扱いにし、ふさわしい選手の出現を待つ構えだ。
#524

[0525 774号室の住人さん 2018/11/13(火) 14:07:03.61]

中日・松坂大輔投手（３８）の背番号が今季の「９９」から「１８」に来季から変更されることが１１日、分かった。
今季まで１８をつけた鈴木翔太投手（２３）がこの日の契約更改交渉で、背番号変更の通達を受けた。
松坂が西武時代からつけてきた愛着ある背番号で、プロ２１年目のシーズンに向かう。
西武に始まり、レッドソックス、ソフトバンク、侍ジャパンでも背負ってきた背番号１８について、松坂は
「これまでメッツやインディアンスで違う番号もつけたことがありますが、１８は自分の番号だと思うほど体の一部となっている」と口にしてきた。
その愛着ある背番号を２年ぶりにつけることが決まった。
入団テストを経て中日入りした今季は、球団から背番号２０を打診されたが固辞。
故・星野仙一氏もつけた中日のエースナンバーは「移籍した僕がつけるべきではないと思った」と話し、代わりに足すと１８になる「９９」を背負った。
球団はこの日の契約更改交渉で、今季まで１８をつけた鈴木翔に背番号変更を通達した。
松坂はソフトバンクに在籍した昨年まで悩まされてきた右肩の不調から今季復活し、
525

[0526 774号室の住人さん 2018/11/13(火) 14:07:08.57]

中日・松坂大輔投手（３８）の背番号が今季の「９９」から「１８」に来季から変更されることが１１日、分かった。
今季まで１８をつけた鈴木翔太投手（２３）がこの日の契約更改交渉で、背番号変更の通達を受けた。
松坂が西武時代からつけてきた愛着ある背番号で、プロ２１年目のシーズンに向かう。
西武に始まり、レッドソックス、ソフトバンク、侍ジャパンでも背負ってきた背番号１８について、松坂は
「これまでメッツやインディアンスで違う番号もつけたことがありますが、１８は自分の番号だと思うほど体の一部となっている」と口にしてきた。
その愛着ある背番号を２年ぶりにつけることが決まった。
入団テストを経て中日入りした今季は、球団から背番号２０を打診されたが固辞。
故・星野仙一氏もつけた中日のエースナンバーは「移籍した僕がつけるべきではないと思った」と話し、代わりに足すと１８になる「９９」を背負った。
球団はこの日の契約更改交渉で、今季まで１８をつけた鈴木翔に背番号変更を通達した。
松坂はソフトバンクに在籍した昨年まで悩まされてきた右肩の不調から今季復活し、
★１１試合に先発し６勝４敗、防御率３・７４の成績を収めた。
ただ「今年の成績に満足はしていない」とし、今月２日に与田新監督にあいさつした際には
「変に気を使わせることがないようにできるのが一番。（来季は）今年の倍は投げられるように一からトレーニングして来年に臨めたら」と強い覚悟を口にした。
今月下旬に米国に戻るが、レギュラーシーズン終了後も合間を縫ってトレーニングを継続。
９日の日米野球第１戦でテレビのゲスト解説を務めた際には「刺激をもらいました。しっかり準備をして来季を迎えたい」とし、
日本代表についても「代表に選ばれる選手でありたいという思いは常に持っている」と話すなど、来季へ心身ともにスタートを切っている。
来年１月上旬からは米国内で本格的なトレーニングを開始する予定。２月の春季キャンプで、しっかりと動ける体づくりを行う。
「僕は復活という言葉が好きではない。今年より来年、さらにその先と新しい自分をつくっていけたらいい」
今年は杉内（巨人）、村田（栃木）、後藤（ＤｅＮＡ）ら同世代が現役を引退した。
世代の代表として、今後も腕を振り続ける覚悟を示すには、背番号１８が一番似合う。
阪神は金本知憲前監督（５０）が今季まで背負っていた背番号６を来季は空き番号とすることが分かった。
球団幹部が「ふさわしい選手が出てくるまでは空き番号にする方針」と明かした。
金本前監督を筆頭に偉大な先人たちが背負ってきた猛虎の「６」を一時凍結し、チームの大黒柱と呼べる選手が育った暁に託す構えだ。
今季まで３年間、金本前監督が背負ってきた阪神の背番号６の重みは、並大抵のものではない。
世界記録の１４９２試合連続フルイニング出場を筆頭に通算２５３９安打、通算４７６本塁打…。
数々の記録を打ち立て、球史にその名を刻みつけた鉄人が阪神で過ごした現役時代に１０年間、監督としても３年間にわたって背負った代名詞だ。
その「６」も、今や空き番号となった。ただ、だからと言って、簡単に背負わせるものではない。
現在、球団は今秋ドラフトで指名した新入団予定選手の仮契約を進めており、背番号も内々には決まっているもよう。
だが現状、新入団予定選手に「６」を背負わせる考えはない。球団幹部は言葉に力を込めた。
「６番については、金本前監督を始め、偉大な先人たちが背負ってきた番号で、重みのある背番号だと考えています。
だから、その番号にふさわしい選手が出てくるまでは空き番号にする方針です」
今では金本前監督のイメージが強いが、歴代そうそうたる選手たちが背負ってきた番号だ。
初代「６」は「闘将」の異名を取った景浦将。その後も投手、野手として活躍し、野球殿堂入りも果たした田宮謙次郎、
通算３２０勝でこちらも野球殿堂入りの小山正明らが系譜をつないだ。
６６年からは通算２０６４安打の藤田平が１９年間にわたって背負い、それを元監督で現テクニカルアドバイザーの和田豊が１７年間、守り続けた。
阪神では、藤村富美男の「１０」、村山実の「１１」、吉田義男の「２３」が永久欠番となっているが、「６」はそれに匹敵する栄えある番号と言える。
球団は現時点で背番号６を、来季は空き番号とする方針を固めている。さらに来季以降も軽々しく与えるつもりは毛頭ない。
「６」を背負う条件はチームの大黒柱と呼べる選手だ。「阪神の顔」になれる選手にこそ、ふさわしい番号。
そんな選手が現れるまで、基本的には凍結する方針を固めている。理想は生え抜きのスターに――。
“準永久欠番”とも言える扱いにし、ふさわしい選手の出現を待つ構えだ。
#526

[0527 774号室の住人さん 2018/11/13(火) 14:07:23.88]

中日・松坂大輔投手（３８）の背番号が今季の「９９」から「１８」に来季から変更されることが１１日、分かった。
今季まで１８をつけた鈴木翔太投手（２３）がこの日の契約更改交渉で、背番号変更の通達を受けた。
松坂が西武時代からつけてきた愛着ある背番号で、プロ２１年目のシーズンに向かう。
西武に始まり、レッドソックス、ソフトバンク、侍ジャパンでも背負ってきた背番号１８について、松坂は
「これまでメッツやインディアンスで違う番号もつけたことがありますが、１８は自分の番号だと思うほど体の一部となっている」と口にしてきた。
その愛着ある背番号を２年ぶりにつけることが決まった。
入団テストを経て中日入りした今季は、球団から背番号２０を打診されたが固辞。
故・星野仙一氏もつけた中日のエースナンバーは「移籍した僕がつけるべきではないと思った」と話し、代わりに足すと１８になる「９９」を背負った。
球団はこの日の契約更改交渉で、今季まで１８をつけた鈴木翔に背番号変更を通達した。
松坂はソフトバンクに在籍した昨年まで悩まされてきた右肩の不調から今季復活し、
527

[0528 774号室の住人さん 2018/11/13(火) 14:07:29.10]

中日・松坂大輔投手（３８）の背番号が今季の「９９」から「１８」に来季から変更されることが１１日、分かった。
今季まで１８をつけた鈴木翔太投手（２３）がこの日の契約更改交渉で、背番号変更の通達を受けた。
松坂が西武時代からつけてきた愛着ある背番号で、プロ２１年目のシーズンに向かう。
西武に始まり、レッドソックス、ソフトバンク、侍ジャパンでも背負ってきた背番号１８について、松坂は
「これまでメッツやインディアンスで違う番号もつけたことがありますが、１８は自分の番号だと思うほど体の一部となっている」と口にしてきた。
その愛着ある背番号を２年ぶりにつけることが決まった。
入団テストを経て中日入りした今季は、球団から背番号２０を打診されたが固辞。
故・星野仙一氏もつけた中日のエースナンバーは「移籍した僕がつけるべきではないと思った」と話し、代わりに足すと１８になる「９９」を背負った。
球団はこの日の契約更改交渉で、今季まで１８をつけた鈴木翔に背番号変更を通達した。
松坂はソフトバンクに在籍した昨年まで悩まされてきた右肩の不調から今季復活し、
★１１試合に先発し６勝４敗、防御率３・７４の成績を収めた。
ただ「今年の成績に満足はしていない」とし、今月２日に与田新監督にあいさつした際には
「変に気を使わせることがないようにできるのが一番。（来季は）今年の倍は投げられるように一からトレーニングして来年に臨めたら」と強い覚悟を口にした。
今月下旬に米国に戻るが、レギュラーシーズン終了後も合間を縫ってトレーニングを継続。
９日の日米野球第１戦でテレビのゲスト解説を務めた際には「刺激をもらいました。しっかり準備をして来季を迎えたい」とし、
日本代表についても「代表に選ばれる選手でありたいという思いは常に持っている」と話すなど、来季へ心身ともにスタートを切っている。
来年１月上旬からは米国内で本格的なトレーニングを開始する予定。２月の春季キャンプで、しっかりと動ける体づくりを行う。
「僕は復活という言葉が好きではない。今年より来年、さらにその先と新しい自分をつくっていけたらいい」
今年は杉内（巨人）、村田（栃木）、後藤（ＤｅＮＡ）ら同世代が現役を引退した。
世代の代表として、今後も腕を振り続ける覚悟を示すには、背番号１８が一番似合う。
阪神は金本知憲前監督（５０）が今季まで背負っていた背番号６を来季は空き番号とすることが分かった。
球団幹部が「ふさわしい選手が出てくるまでは空き番号にする方針」と明かした。
金本前監督を筆頭に偉大な先人たちが背負ってきた猛虎の「６」を一時凍結し、チームの大黒柱と呼べる選手が育った暁に託す構えだ。
今季まで３年間、金本前監督が背負ってきた阪神の背番号６の重みは、並大抵のものではない。
世界記録の１４９２試合連続フルイニング出場を筆頭に通算２５３９安打、通算４７６本塁打…。
数々の記録を打ち立て、球史にその名を刻みつけた鉄人が阪神で過ごした現役時代に１０年間、監督としても３年間にわたって背負った代名詞だ。
その「６」も、今や空き番号となった。ただ、だからと言って、簡単に背負わせるものではない。
現在、球団は今秋ドラフトで指名した新入団予定選手の仮契約を進めており、背番号も内々には決まっているもよう。
だが現状、新入団予定選手に「６」を背負わせる考えはない。球団幹部は言葉に力を込めた。
「６番については、金本前監督を始め、偉大な先人たちが背負ってきた番号で、重みのある背番号だと考えています。
だから、その番号にふさわしい選手が出てくるまでは空き番号にする方針です」
今では金本前監督のイメージが強いが、歴代そうそうたる選手たちが背負ってきた番号だ。
初代「６」は「闘将」の異名を取った景浦将。その後も投手、野手として活躍し、野球殿堂入りも果たした田宮謙次郎、
通算３２０勝でこちらも野球殿堂入りの小山正明らが系譜をつないだ。
６６年からは通算２０６４安打の藤田平が１９年間にわたって背負い、それを元監督で現テクニカルアドバイザーの和田豊が１７年間、守り続けた。
阪神では、藤村富美男の「１０」、村山実の「１１」、吉田義男の「２３」が永久欠番となっているが、「６」はそれに匹敵する栄えある番号と言える。
球団は現時点で背番号６を、来季は空き番号とする方針を固めている。さらに来季以降も軽々しく与えるつもりは毛頭ない。
「６」を背負う条件はチームの大黒柱と呼べる選手だ。「阪神の顔」になれる選手にこそ、ふさわしい番号。
そんな選手が現れるまで、基本的には凍結する方針を固めている。理想は生え抜きのスターに――。
“準永久欠番”とも言える扱いにし、ふさわしい選手の出現を待つ構えだ。
#528

[0529 774号室の住人さん 2018/11/13(火) 14:07:44.53]

中日・松坂大輔投手（３８）の背番号が今季の「９９」から「１８」に来季から変更されることが１１日、分かった。
今季まで１８をつけた鈴木翔太投手（２３）がこの日の契約更改交渉で、背番号変更の通達を受けた。
松坂が西武時代からつけてきた愛着ある背番号で、プロ２１年目のシーズンに向かう。
西武に始まり、レッドソックス、ソフトバンク、侍ジャパンでも背負ってきた背番号１８について、松坂は
「これまでメッツやインディアンスで違う番号もつけたことがありますが、１８は自分の番号だと思うほど体の一部となっている」と口にしてきた。
その愛着ある背番号を２年ぶりにつけることが決まった。
入団テストを経て中日入りした今季は、球団から背番号２０を打診されたが固辞。
故・星野仙一氏もつけた中日のエースナンバーは「移籍した僕がつけるべきではないと思った」と話し、代わりに足すと１８になる「９９」を背負った。
球団はこの日の契約更改交渉で、今季まで１８をつけた鈴木翔に背番号変更を通達した。
松坂はソフトバンクに在籍した昨年まで悩まされてきた右肩の不調から今季復活し、
★１１試合に先発し６勝４敗、防御率３・７４の成績を収めた。
ただ「今年の成績に満足はしていない」とし、今月２日に与田新監督にあいさつした際には
「変に気を使わせることがないようにできるのが一番。（来季は）今年の倍は投げられるように一からトレーニングして来年に臨めたら」と強い覚悟を口にした。
今月下旬に米国に戻るが、レギュラーシーズン終了後も合間を縫ってトレーニングを継続。
９日の日米野球第１戦でテレビのゲスト解説を務めた際には「刺激をもらいました。しっかり準備をして来季を迎えたい」とし、
日本代表についても「代表に選ばれる選手でありたいという思いは常に持っている」と話すなど、来季へ心身ともにスタートを切っている。
来年１月上旬からは米国内で本格的なトレーニングを開始する予定。２月の春季キャンプで、しっかりと動ける体づくりを行う。
「僕は復活という言葉が好きではない。今年より来年、さらにその先と新しい自分をつくっていけたらいい」
今年は杉内（巨人）、村田（栃木）、後藤（ＤｅＮＡ）ら同世代が現役を引退した。
世代の代表として、今後も腕を振り続ける覚悟を示すには、背番号１８が一番似合う。
阪神は金本知憲前監督（５０）が今季まで背負っていた背番号６を来季は空き番号とすることが分かった。
球団幹部が「ふさわしい選手が出てくるまでは空き番号にする方針」と明かした。
金本前監督を筆頭に偉大な先人たちが背負ってきた猛虎の「６」を一時凍結し、チームの大黒柱と呼べる選手が育った暁に託す構えだ。
今季まで３年間、金本前監督が背負ってきた阪神の背番号６の重みは、並大抵のものではない。
世界記録の１４９２試合連続フルイニング出場を筆頭に通算２５３９安打、通算４７６本塁打…。
数々の記録を打ち立て、球史にその名を刻みつけた鉄人が阪神で過ごした現役時代に１０年間、監督としても３年間にわたって背負った代名詞だ。
その「６」も、今や空き番号となった。ただ、だからと言って、簡単に背負わせるものではない。
現在、球団は今秋ドラフトで指名した新入団予定選手の仮契約を進めており、背番号も内々には決まっているもよう。
だが現状、新入団予定選手に「６」を背負わせる考えはない。球団幹部は言葉に力を込めた。
「６番については、金本前監督を始め、偉大な先人たちが背負ってきた番号で、重みのある背番号だと考えています。
だから、その番号にふさわしい選手が出てくるまでは空き番号にする方針です」
今では金本前監督のイメージが強いが、歴代そうそうたる選手たちが背負ってきた番号だ。
初代「６」は「闘将」の異名を取った景浦将。その後も投手、野手として活躍し、野球殿堂入りも果たした田宮謙次郎、
通算３２０勝でこちらも野球殿堂入りの小山正明らが系譜をつないだ。
６６年からは通算２０６４安打の藤田平が１９年間にわたって背負い、それを元監督で現テクニカルアドバイザーの和田豊が１７年間、守り続けた。
阪神では、藤村富美男の「１０」、村山実の「１１」、吉田義男の「２３」が永久欠番となっているが、「６」はそれに匹敵する栄えある番号と言える。
球団は現時点で背番号６を、来季は空き番号とする方針を固めている。さらに来季以降も軽々しく与えるつもりは毛頭ない。
「６」を背負う条件はチームの大黒柱と呼べる選手だ。「阪神の顔」になれる選手にこそ、ふさわしい番号。
そんな選手が現れるまで、基本的には凍結する方針を固めている。理想は生え抜きのスターに――。
“準永久欠番”とも言える扱いにし、ふさわしい選手の出現を待つ構えだ。
#529

[0530 774号室の住人さん 2018/11/13(火) 14:07:49.23]

中日・松坂大輔投手（３８）の背番号が今季の「９９」から「１８」に来季から変更されることが１１日、分かった。
今季まで１８をつけた鈴木翔太投手（２３）がこの日の契約更改交渉で、背番号変更の通達を受けた。
松坂が西武時代からつけてきた愛着ある背番号で、プロ２１年目のシーズンに向かう。
西武に始まり、レッドソックス、ソフトバンク、侍ジャパンでも背負ってきた背番号１８について、松坂は
「これまでメッツやインディアンスで違う番号もつけたことがありますが、１８は自分の番号だと思うほど体の一部となっている」と口にしてきた。
その愛着ある背番号を２年ぶりにつけることが決まった。
入団テストを経て中日入りした今季は、球団から背番号２０を打診されたが固辞。
故・星野仙一氏もつけた中日のエースナンバーは「移籍した僕がつけるべきではないと思った」と話し、代わりに足すと１８になる「９９」を背負った。
球団はこの日の契約更改交渉で、今季まで１８をつけた鈴木翔に背番号変更を通達した。
松坂はソフトバンクに在籍した昨年まで悩まされてきた右肩の不調から今季復活し、
★１１試合に先発し６勝４敗、防御率３・７４の成績を収めた。
ただ「今年の成績に満足はしていない」とし、今月２日に与田新監督にあいさつした際には
「変に気を使わせることがないようにできるのが一番。（来季は）今年の倍は投げられるように一からトレーニングして来年に臨めたら」と強い覚悟を口にした。
今月下旬に米国に戻るが、レギュラーシーズン終了後も合間を縫ってトレーニングを継続。
９日の日米野球第１戦でテレビのゲスト解説を務めた際には「刺激をもらいました。しっかり準備をして来季を迎えたい」とし、
日本代表についても「代表に選ばれる選手でありたいという思いは常に持っている」と話すなど、来季へ心身ともにスタートを切っている。
来年１月上旬からは米国内で本格的なトレーニングを開始する予定。２月の春季キャンプで、しっかりと動ける体づくりを行う。
「僕は復活という言葉が好きではない。今年より来年、さらにその先と新しい自分をつくっていけたらいい」
今年は杉内（巨人）、村田（栃木）、後藤（ＤｅＮＡ）ら同世代が現役を引退した。
世代の代表として、今後も腕を振り続ける覚悟を示すには、背番号１８が一番似合う。
阪神は金本知憲前監督（５０）が今季まで背負っていた背番号６を来季は空き番号とすることが分かった。
球団幹部が「ふさわしい選手が出てくるまでは空き番号にする方針」と明かした。
金本前監督を筆頭に偉大な先人たちが背負ってきた猛虎の「６」を一時凍結し、チームの大黒柱と呼べる選手が育った暁に託す構えだ。
今季まで３年間、金本前監督が背負ってきた阪神の背番号６の重みは、並大抵のものではない。
世界記録の１４９２試合連続フルイニング出場を筆頭に通算２５３９安打、通算４７６本塁打…。
数々の記録を打ち立て、球史にその名を刻みつけた鉄人が阪神で過ごした現役時代に１０年間、監督としても３年間にわたって背負った代名詞だ。
その「６」も、今や空き番号となった。ただ、だからと言って、簡単に背負わせるものではない。
現在、球団は今秋ドラフトで指名した新入団予定選手の仮契約を進めており、背番号も内々には決まっているもよう。
だが現状、新入団予定選手に「６」を背負わせる考えはない。球団幹部は言葉に力を込めた。
「６番については、金本前監督を始め、偉大な先人たちが背負ってきた番号で、重みのある背番号だと考えています。
だから、その番号にふさわしい選手が出てくるまでは空き番号にする方針です」
今では金本前監督のイメージが強いが、歴代そうそうたる選手たちが背負ってきた番号だ。
初代「６」は「闘将」の異名を取った景浦将。その後も投手、野手として活躍し、野球殿堂入りも果たした田宮謙次郎、
通算３２０勝でこちらも野球殿堂入りの小山正明らが系譜をつないだ。
６６年からは通算２０６４安打の藤田平が１９年間にわたって背負い、それを元監督で現テクニカルアドバイザーの和田豊が１７年間、守り続けた。
阪神では、藤村富美男の「１０」、村山実の「１１」、吉田義男の「２３」が永久欠番となっているが、「６」はそれに匹敵する栄えある番号と言える。
球団は現時点で背番号６を、来季は空き番号とする方針を固めている。さらに来季以降も軽々しく与えるつもりは毛頭ない。
「６」を背負う条件はチームの大黒柱と呼べる選手だ。「阪神の顔」になれる選手にこそ、ふさわしい番号。
そんな選手が現れるまで、基本的には凍結する方針を固めている。理想は生え抜きのスターに――。
“準永久欠番”とも言える扱いにし、ふさわしい選手の出現を待つ構えだ。
#530

[0531 774号室の住人さん 2018/11/13(火) 14:08:04.70]

中日・松坂大輔投手（３８）の背番号が今季の「９９」から「１８」に来季から変更されることが１１日、分かった。
今季まで１８をつけた鈴木翔太投手（２３）がこの日の契約更改交渉で、背番号変更の通達を受けた。
松坂が西武時代からつけてきた愛着ある背番号で、プロ２１年目のシーズンに向かう。
西武に始まり、レッドソックス、ソフトバンク、侍ジャパンでも背負ってきた背番号１８について、松坂は
「これまでメッツやインディアンスで違う番号もつけたことがありますが、１８は自分の番号だと思うほど体の一部となっている」と口にしてきた。
その愛着ある背番号を２年ぶりにつけることが決まった。
入団テストを経て中日入りした今季は、球団から背番号２０を打診されたが固辞。
故・星野仙一氏もつけた中日のエースナンバーは「移籍した僕がつけるべきではないと思った」と話し、代わりに足すと１８になる「９９」を背負った。
球団はこの日の契約更改交渉で、今季まで１８をつけた鈴木翔に背番号変更を通達した。
松坂はソフトバンクに在籍した昨年まで悩まされてきた右肩の不調から今季復活し、
531

[0532 774号室の住人さん 2018/11/13(火) 14:08:09.49]

中日・松坂大輔投手（３８）の背番号が今季の「９９」から「１８」に来季から変更されることが１１日、分かった。
今季まで１８をつけた鈴木翔太投手（２３）がこの日の契約更改交渉で、背番号変更の通達を受けた。
松坂が西武時代からつけてきた愛着ある背番号で、プロ２１年目のシーズンに向かう。
西武に始まり、レッドソックス、ソフトバンク、侍ジャパンでも背負ってきた背番号１８について、松坂は
「これまでメッツやインディアンスで違う番号もつけたことがありますが、１８は自分の番号だと思うほど体の一部となっている」と口にしてきた。
その愛着ある背番号を２年ぶりにつけることが決まった。
入団テストを経て中日入りした今季は、球団から背番号２０を打診されたが固辞。
故・星野仙一氏もつけた中日のエースナンバーは「移籍した僕がつけるべきではないと思った」と話し、代わりに足すと１８になる「９９」を背負った。
球団はこの日の契約更改交渉で、今季まで１８をつけた鈴木翔に背番号変更を通達した。
松坂はソフトバンクに在籍した昨年まで悩まされてきた右肩の不調から今季復活し、
★１１試合に先発し６勝４敗、防御率３・７４の成績を収めた。
ただ「今年の成績に満足はしていない」とし、今月２日に与田新監督にあいさつした際には
「変に気を使わせることがないようにできるのが一番。（来季は）今年の倍は投げられるように一からトレーニングして来年に臨めたら」と強い覚悟を口にした。
今月下旬に米国に戻るが、レギュラーシーズン終了後も合間を縫ってトレーニングを継続。
９日の日米野球第１戦でテレビのゲスト解説を務めた際には「刺激をもらいました。しっかり準備をして来季を迎えたい」とし、
日本代表についても「代表に選ばれる選手でありたいという思いは常に持っている」と話すなど、来季へ心身ともにスタートを切っている。
来年１月上旬からは米国内で本格的なトレーニングを開始する予定。２月の春季キャンプで、しっかりと動ける体づくりを行う。
「僕は復活という言葉が好きではない。今年より来年、さらにその先と新しい自分をつくっていけたらいい」
今年は杉内（巨人）、村田（栃木）、後藤（ＤｅＮＡ）ら同世代が現役を引退した。
世代の代表として、今後も腕を振り続ける覚悟を示すには、背番号１８が一番似合う。
阪神は金本知憲前監督（５０）が今季まで背負っていた背番号６を来季は空き番号とすることが分かった。
球団幹部が「ふさわしい選手が出てくるまでは空き番号にする方針」と明かした。
金本前監督を筆頭に偉大な先人たちが背負ってきた猛虎の「６」を一時凍結し、チームの大黒柱と呼べる選手が育った暁に託す構えだ。
今季まで３年間、金本前監督が背負ってきた阪神の背番号６の重みは、並大抵のものではない。
世界記録の１４９２試合連続フルイニング出場を筆頭に通算２５３９安打、通算４７６本塁打…。
数々の記録を打ち立て、球史にその名を刻みつけた鉄人が阪神で過ごした現役時代に１０年間、監督としても３年間にわたって背負った代名詞だ。
その「６」も、今や空き番号となった。ただ、だからと言って、簡単に背負わせるものではない。
現在、球団は今秋ドラフトで指名した新入団予定選手の仮契約を進めており、背番号も内々には決まっているもよう。
だが現状、新入団予定選手に「６」を背負わせる考えはない。球団幹部は言葉に力を込めた。
「６番については、金本前監督を始め、偉大な先人たちが背負ってきた番号で、重みのある背番号だと考えています。
だから、その番号にふさわしい選手が出てくるまでは空き番号にする方針です」
今では金本前監督のイメージが強いが、歴代そうそうたる選手たちが背負ってきた番号だ。
初代「６」は「闘将」の異名を取った景浦将。その後も投手、野手として活躍し、野球殿堂入りも果たした田宮謙次郎、
通算３２０勝でこちらも野球殿堂入りの小山正明らが系譜をつないだ。
６６年からは通算２０６４安打の藤田平が１９年間にわたって背負い、それを元監督で現テクニカルアドバイザーの和田豊が１７年間、守り続けた。
阪神では、藤村富美男の「１０」、村山実の「１１」、吉田義男の「２３」が永久欠番となっているが、「６」はそれに匹敵する栄えある番号と言える。
球団は現時点で背番号６を、来季は空き番号とする方針を固めている。さらに来季以降も軽々しく与えるつもりは毛頭ない。
「６」を背負う条件はチームの大黒柱と呼べる選手だ。「阪神の顔」になれる選手にこそ、ふさわしい番号。
そんな選手が現れるまで、基本的には凍結する方針を固めている。理想は生え抜きのスターに――。
“準永久欠番”とも言える扱いにし、ふさわしい選手の出現を待つ構えだ。
#532

[0533 774号室の住人さん 2018/11/13(火) 14:08:24.74]

中日・松坂大輔投手（３８）の背番号が今季の「９９」から「１８」に来季から変更されることが１１日、分かった。
今季まで１８をつけた鈴木翔太投手（２３）がこの日の契約更改交渉で、背番号変更の通達を受けた。
松坂が西武時代からつけてきた愛着ある背番号で、プロ２１年目のシーズンに向かう。
西武に始まり、レッドソックス、ソフトバンク、侍ジャパンでも背負ってきた背番号１８について、松坂は
「これまでメッツやインディアンスで違う番号もつけたことがありますが、１８は自分の番号だと思うほど体の一部となっている」と口にしてきた。
その愛着ある背番号を２年ぶりにつけることが決まった。
入団テストを経て中日入りした今季は、球団から背番号２０を打診されたが固辞。
故・星野仙一氏もつけた中日のエースナンバーは「移籍した僕がつけるべきではないと思った」と話し、代わりに足すと１８になる「９９」を背負った。
球団はこの日の契約更改交渉で、今季まで１８をつけた鈴木翔に背番号変更を通達した。
松坂はソフトバンクに在籍した昨年まで悩まされてきた右肩の不調から今季復活し、
5a3

[0534 774号室の住人さん 2018/11/13(火) 14:08:29.87]

中日・松坂大輔投手（３８）の背番号が今季の「９９」から「１８」に来季から変更されることが１１日、分かった。
今季まで１８をつけた鈴木翔太投手（２３）がこの日の契約更改交渉で、背番号変更の通達を受けた。
松坂が西武時代からつけてきた愛着ある背番号で、プロ２１年目のシーズンに向かう。
西武に始まり、レッドソックス、ソフトバンク、侍ジャパンでも背負ってきた背番号１８について、松坂は
「これまでメッツやインディアンスで違う番号もつけたことがありますが、１８は自分の番号だと思うほど体の一部となっている」と口にしてきた。
その愛着ある背番号を２年ぶりにつけることが決まった。
入団テストを経て中日入りした今季は、球団から背番号２０を打診されたが固辞。
故・星野仙一氏もつけた中日のエースナンバーは「移籍した僕がつけるべきではないと思った」と話し、代わりに足すと１８になる「９９」を背負った。
球団はこの日の契約更改交渉で、今季まで１８をつけた鈴木翔に背番号変更を通達した。
松坂はソフトバンクに在籍した昨年まで悩まされてきた右肩の不調から今季復活し、
★１１試合に先発し６勝４敗、防御率３・７４の成績を収めた。
ただ「今年の成績に満足はしていない」とし、今月２日に与田新監督にあいさつした際には
「変に気を使わせることがないようにできるのが一番。（来季は）今年の倍は投げられるように一からトレーニングして来年に臨めたら」と強い覚悟を口にした。
今月下旬に米国に戻るが、レギュラーシーズン終了後も合間を縫ってトレーニングを継続。
９日の日米野球第１戦でテレビのゲスト解説を務めた際には「刺激をもらいました。しっかり準備をして来季を迎えたい」とし、
日本代表についても「代表に選ばれる選手でありたいという思いは常に持っている」と話すなど、来季へ心身ともにスタートを切っている。
来年１月上旬からは米国内で本格的なトレーニングを開始する予定。２月の春季キャンプで、しっかりと動ける体づくりを行う。
「僕は復活という言葉が好きではない。今年より来年、さらにその先と新しい自分をつくっていけたらいい」
今年は杉内（巨人）、村田（栃木）、後藤（ＤｅＮＡ）ら同世代が現役を引退した。
世代の代表として、今後も腕を振り続ける覚悟を示すには、背番号１８が一番似合う。
阪神は金本知憲前監督（５０）が今季まで背負っていた背番号６を来季は空き番号とすることが分かった。
球団幹部が「ふさわしい選手が出てくるまでは空き番号にする方針」と明かした。
金本前監督を筆頭に偉大な先人たちが背負ってきた猛虎の「６」を一時凍結し、チームの大黒柱と呼べる選手が育った暁に託す構えだ。
今季まで３年間、金本前監督が背負ってきた阪神の背番号６の重みは、並大抵のものではない。
世界記録の１４９２試合連続フルイニング出場を筆頭に通算２５３９安打、通算４７６本塁打…。
数々の記録を打ち立て、球史にその名を刻みつけた鉄人が阪神で過ごした現役時代に１０年間、監督としても３年間にわたって背負った代名詞だ。
その「６」も、今や空き番号となった。ただ、だからと言って、簡単に背負わせるものではない。
現在、球団は今秋ドラフトで指名した新入団予定選手の仮契約を進めており、背番号も内々には決まっているもよう。
だが現状、新入団予定選手に「６」を背負わせる考えはない。球団幹部は言葉に力を込めた。
「６番については、金本前監督を始め、偉大な先人たちが背負ってきた番号で、重みのある背番号だと考えています。
だから、その番号にふさわしい選手が出てくるまでは空き番号にする方針です」
今では金本前監督のイメージが強いが、歴代そうそうたる選手たちが背負ってきた番号だ。
初代「６」は「闘将」の異名を取った景浦将。その後も投手、野手として活躍し、野球殿堂入りも果たした田宮謙次郎、
通算３２０勝でこちらも野球殿堂入りの小山正明らが系譜をつないだ。
６６年からは通算２０６４安打の藤田平が１９年間にわたって背負い、それを元監督で現テクニカルアドバイザーの和田豊が１７年間、守り続けた。
阪神では、藤村富美男の「１０」、村山実の「１１」、吉田義男の「２３」が永久欠番となっているが、「６」はそれに匹敵する栄えある番号と言える。
球団は現時点で背番号６を、来季は空き番号とする方針を固めている。さらに来季以降も軽々しく与えるつもりは毛頭ない。
「６」を背負う条件はチームの大黒柱と呼べる選手だ。「阪神の顔」になれる選手にこそ、ふさわしい番号。
そんな選手が現れるまで、基本的には凍結する方針を固めている。理想は生え抜きのスターに――。
“準永久欠番”とも言える扱いにし、ふさわしい選手の出現を待つ構えだ。
#534

[0535 774号室の住人さん 2018/11/13(火) 14:08:45.23]

中日・松坂大輔投手（３８）の背番号が今季の「９９」から「１８」に来季から変更されることが１１日、分かった。
今季まで１８をつけた鈴木翔太投手（２３）がこの日の契約更改交渉で、背番号変更の通達を受けた。
松坂が西武時代からつけてきた愛着ある背番号で、プロ２１年目のシーズンに向かう。
西武に始まり、レッドソックス、ソフトバンク、侍ジャパンでも背負ってきた背番号１８について、松坂は
「これまでメッツやインディアンスで違う番号もつけたことがありますが、１８は自分の番号だと思うほど体の一部となっている」と口にしてきた。
その愛着ある背番号を２年ぶりにつけることが決まった。
入団テストを経て中日入りした今季は、球団から背番号２０を打診されたが固辞。
故・星野仙一氏もつけた中日のエースナンバーは「移籍した僕がつけるべきではないと思った」と話し、代わりに足すと１８になる「９９」を背負った。
球団はこの日の契約更改交渉で、今季まで１８をつけた鈴木翔に背番号変更を通達した。
松坂はソフトバンクに在籍した昨年まで悩まされてきた右肩の不調から今季復活し、
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[0536 774号室の住人さん 2018/11/13(火) 14:08:50.45]

中日・松坂大輔投手（３８）の背番号が今季の「９９」から「１８」に来季から変更されることが１１日、分かった。
今季まで１８をつけた鈴木翔太投手（２３）がこの日の契約更改交渉で、背番号変更の通達を受けた。
松坂が西武時代からつけてきた愛着ある背番号で、プロ２１年目のシーズンに向かう。
西武に始まり、レッドソックス、ソフトバンク、侍ジャパンでも背負ってきた背番号１８について、松坂は
「これまでメッツやインディアンスで違う番号もつけたことがありますが、１８は自分の番号だと思うほど体の一部となっている」と口にしてきた。
その愛着ある背番号を２年ぶりにつけることが決まった。
入団テストを経て中日入りした今季は、球団から背番号２０を打診されたが固辞。
故・星野仙一氏もつけた中日のエースナンバーは「移籍した僕がつけるべきではないと思った」と話し、代わりに足すと１８になる「９９」を背負った。
球団はこの日の契約更改交渉で、今季まで１８をつけた鈴木翔に背番号変更を通達した。
松坂はソフトバンクに在籍した昨年まで悩まされてきた右肩の不調から今季復活し、
★１１試合に先発し６勝４敗、防御率３・７４の成績を収めた。
ただ「今年の成績に満足はしていない」とし、今月２日に与田新監督にあいさつした際には
「変に気を使わせることがないようにできるのが一番。（来季は）今年の倍は投げられるように一からトレーニングして来年に臨めたら」と強い覚悟を口にした。
今月下旬に米国に戻るが、レギュラーシーズン終了後も合間を縫ってトレーニングを継続。
９日の日米野球第１戦でテレビのゲスト解説を務めた際には「刺激をもらいました。しっかり準備をして来季を迎えたい」とし、
日本代表についても「代表に選ばれる選手でありたいという思いは常に持っている」と話すなど、来季へ心身ともにスタートを切っている。
来年１月上旬からは米国内で本格的なトレーニングを開始する予定。２月の春季キャンプで、しっかりと動ける体づくりを行う。
「僕は復活という言葉が好きではない。今年より来年、さらにその先と新しい自分をつくっていけたらいい」
今年は杉内（巨人）、村田（栃木）、後藤（ＤｅＮＡ）ら同世代が現役を引退した。
世代の代表として、今後も腕を振り続ける覚悟を示すには、背番号１８が一番似合う。
阪神は金本知憲前監督（５０）が今季まで背負っていた背番号６を来季は空き番号とすることが分かった。
球団幹部が「ふさわしい選手が出てくるまでは空き番号にする方針」と明かした。
金本前監督を筆頭に偉大な先人たちが背負ってきた猛虎の「６」を一時凍結し、チームの大黒柱と呼べる選手が育った暁に託す構えだ。
今季まで３年間、金本前監督が背負ってきた阪神の背番号６の重みは、並大抵のものではない。
世界記録の１４９２試合連続フルイニング出場を筆頭に通算２５３９安打、通算４７６本塁打…。
数々の記録を打ち立て、球史にその名を刻みつけた鉄人が阪神で過ごした現役時代に１０年間、監督としても３年間にわたって背負った代名詞だ。
その「６」も、今や空き番号となった。ただ、だからと言って、簡単に背負わせるものではない。
現在、球団は今秋ドラフトで指名した新入団予定選手の仮契約を進めており、背番号も内々には決まっているもよう。
だが現状、新入団予定選手に「６」を背負わせる考えはない。球団幹部は言葉に力を込めた。
「６番については、金本前監督を始め、偉大な先人たちが背負ってきた番号で、重みのある背番号だと考えています。
だから、その番号にふさわしい選手が出てくるまでは空き番号にする方針です」
今では金本前監督のイメージが強いが、歴代そうそうたる選手たちが背負ってきた番号だ。
初代「６」は「闘将」の異名を取った景浦将。その後も投手、野手として活躍し、野球殿堂入りも果たした田宮謙次郎、
通算３２０勝でこちらも野球殿堂入りの小山正明らが系譜をつないだ。
６６年からは通算２０６４安打の藤田平が１９年間にわたって背負い、それを元監督で現テクニカルアドバイザーの和田豊が１７年間、守り続けた。
阪神では、藤村富美男の「１０」、村山実の「１１」、吉田義男の「２３」が永久欠番となっているが、「６」はそれに匹敵する栄えある番号と言える。
球団は現時点で背番号６を、来季は空き番号とする方針を固めている。さらに来季以降も軽々しく与えるつもりは毛頭ない。
「６」を背負う条件はチームの大黒柱と呼べる選手だ。「阪神の顔」になれる選手にこそ、ふさわしい番号。
そんな選手が現れるまで、基本的には凍結する方針を固めている。理想は生え抜きのスターに――。
“準永久欠番”とも言える扱いにし、ふさわしい選手の出現を待つ構えだ。
#536

[0537 774号室の住人さん 2018/11/13(火) 14:09:05.81]

中日・松坂大輔投手（３８）の背番号が今季の「９９」から「１８」に来季から変更されることが１１日、分かった。
今季まで１８をつけた鈴木翔太投手（２３）がこの日の契約更改交渉で、背番号変更の通達を受けた。
松坂が西武時代からつけてきた愛着ある背番号で、プロ２１年目のシーズンに向かう。
西武に始まり、レッドソックス、ソフトバンク、侍ジャパンでも背負ってきた背番号１８について、松坂は
「これまでメッツやインディアンスで違う番号もつけたことがありますが、１８は自分の番号だと思うほど体の一部となっている」と口にしてきた。
その愛着ある背番号を２年ぶりにつけることが決まった。
入団テストを経て中日入りした今季は、球団から背番号２０を打診されたが固辞。
故・星野仙一氏もつけた中日のエースナンバーは「移籍した僕がつけるべきではないと思った」と話し、代わりに足すと１８になる「９９」を背負った。
球団はこの日の契約更改交渉で、今季まで１８をつけた鈴木翔に背番号変更を通達した。
松坂はソフトバンクに在籍した昨年まで悩まされてきた右肩の不調から今季復活し、
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[0538 774号室の住人さん 2018/11/13(火) 14:09:11.10]

中日・松坂大輔投手（３８）の背番号が今季の「９９」から「１８」に来季から変更されることが１１日、分かった。
今季まで１８をつけた鈴木翔太投手（２３）がこの日の契約更改交渉で、背番号変更の通達を受けた。
松坂が西武時代からつけてきた愛着ある背番号で、プロ２１年目のシーズンに向かう。
西武に始まり、レッドソックス、ソフトバンク、侍ジャパンでも背負ってきた背番号１８について、松坂は
「これまでメッツやインディアンスで違う番号もつけたことがありますが、１８は自分の番号だと思うほど体の一部となっている」と口にしてきた。
その愛着ある背番号を２年ぶりにつけることが決まった。
入団テストを経て中日入りした今季は、球団から背番号２０を打診されたが固辞。
故・星野仙一氏もつけた中日のエースナンバーは「移籍した僕がつけるべきではないと思った」と話し、代わりに足すと１８になる「９９」を背負った。
球団はこの日の契約更改交渉で、今季まで１８をつけた鈴木翔に背番号変更を通達した。
松坂はソフトバンクに在籍した昨年まで悩まされてきた右肩の不調から今季復活し、
★１１試合に先発し６勝４敗、防御率３・７４の成績を収めた。
ただ「今年の成績に満足はしていない」とし、今月２日に与田新監督にあいさつした際には
「変に気を使わせることがないようにできるのが一番。（来季は）今年の倍は投げられるように一からトレーニングして来年に臨めたら」と強い覚悟を口にした。
今月下旬に米国に戻るが、レギュラーシーズン終了後も合間を縫ってトレーニングを継続。
９日の日米野球第１戦でテレビのゲスト解説を務めた際には「刺激をもらいました。しっかり準備をして来季を迎えたい」とし、
日本代表についても「代表に選ばれる選手でありたいという思いは常に持っている」と話すなど、来季へ心身ともにスタートを切っている。
来年１月上旬からは米国内で本格的なトレーニングを開始する予定。２月の春季キャンプで、しっかりと動ける体づくりを行う。
「僕は復活という言葉が好きではない。今年より来年、さらにその先と新しい自分をつくっていけたらいい」
今年は杉内（巨人）、村田（栃木）、後藤（ＤｅＮＡ）ら同世代が現役を引退した。
世代の代表として、今後も腕を振り続ける覚悟を示すには、背番号１８が一番似合う。
阪神は金本知憲前監督（５０）が今季まで背負っていた背番号６を来季は空き番号とすることが分かった。
球団幹部が「ふさわしい選手が出てくるまでは空き番号にする方針」と明かした。
金本前監督を筆頭に偉大な先人たちが背負ってきた猛虎の「６」を一時凍結し、チームの大黒柱と呼べる選手が育った暁に託す構えだ。
今季まで３年間、金本前監督が背負ってきた阪神の背番号６の重みは、並大抵のものではない。
世界記録の１４９２試合連続フルイニング出場を筆頭に通算２５３９安打、通算４７６本塁打…。
数々の記録を打ち立て、球史にその名を刻みつけた鉄人が阪神で過ごした現役時代に１０年間、監督としても３年間にわたって背負った代名詞だ。
その「６」も、今や空き番号となった。ただ、だからと言って、簡単に背負わせるものではない。
現在、球団は今秋ドラフトで指名した新入団予定選手の仮契約を進めており、背番号も内々には決まっているもよう。
だが現状、新入団予定選手に「６」を背負わせる考えはない。球団幹部は言葉に力を込めた。
「６番については、金本前監督を始め、偉大な先人たちが背負ってきた番号で、重みのある背番号だと考えています。
だから、その番号にふさわしい選手が出てくるまでは空き番号にする方針です」
今では金本前監督のイメージが強いが、歴代そうそうたる選手たちが背負ってきた番号だ。
初代「６」は「闘将」の異名を取った景浦将。その後も投手、野手として活躍し、野球殿堂入りも果たした田宮謙次郎、
通算３２０勝でこちらも野球殿堂入りの小山正明らが系譜をつないだ。
６６年からは通算２０６４安打の藤田平が１９年間にわたって背負い、それを元監督で現テクニカルアドバイザーの和田豊が１７年間、守り続けた。
阪神では、藤村富美男の「１０」、村山実の「１１」、吉田義男の「２３」が永久欠番となっているが、「６」はそれに匹敵する栄えある番号と言える。
球団は現時点で背番号６を、来季は空き番号とする方針を固めている。さらに来季以降も軽々しく与えるつもりは毛頭ない。
「６」を背負う条件はチームの大黒柱と呼べる選手だ。「阪神の顔」になれる選手にこそ、ふさわしい番号。
そんな選手が現れるまで、基本的には凍結する方針を固めている。理想は生え抜きのスターに――。
“準永久欠番”とも言える扱いにし、ふさわしい選手の出現を待つ構えだ。
#538

[0539 774号室の住人さん 2018/11/13(火) 14:09:26.61]

中日・松坂大輔投手（３８）の背番号が今季の「９９」から「１８」に来季から変更されることが１１日、分かった。
今季まで１８をつけた鈴木翔太投手（２３）がこの日の契約更改交渉で、背番号変更の通達を受けた。
松坂が西武時代からつけてきた愛着ある背番号で、プロ２１年目のシーズンに向かう。
西武に始まり、レッドソックス、ソフトバンク、侍ジャパンでも背負ってきた背番号１８について、松坂は
「これまでメッツやインディアンスで違う番号もつけたことがありますが、１８は自分の番号だと思うほど体の一部となっている」と口にしてきた。
その愛着ある背番号を２年ぶりにつけることが決まった。
入団テストを経て中日入りした今季は、球団から背番号２０を打診されたが固辞。
故・星野仙一氏もつけた中日のエースナンバーは「移籍した僕がつけるべきではないと思った」と話し、代わりに足すと１８になる「９９」を背負った。
球団はこの日の契約更改交渉で、今季まで１８をつけた鈴木翔に背番号変更を通達した。
松坂はソフトバンクに在籍した昨年まで悩まされてきた右肩の不調から今季復活し、
★１１試合に先発し６勝４敗、防御率３・７４の成績を収めた。
ただ「今年の成績に満足はしていない」とし、今月２日に与田新監督にあいさつした際には
「変に気を使わせることがないようにできるのが一番。（来季は）今年の倍は投げられるように一からトレーニングして来年に臨めたら」と強い覚悟を口にした。
今月下旬に米国に戻るが、レギュラーシーズン終了後も合間を縫ってトレーニングを継続。
９日の日米野球第１戦でテレビのゲスト解説を務めた際には「刺激をもらいました。しっかり準備をして来季を迎えたい」とし、
日本代表についても「代表に選ばれる選手でありたいという思いは常に持っている」と話すなど、来季へ心身ともにスタートを切っている。
来年１月上旬からは米国内で本格的なトレーニングを開始する予定。２月の春季キャンプで、しっかりと動ける体づくりを行う。
「僕は復活という言葉が好きではない。今年より来年、さらにその先と新しい自分をつくっていけたらいい」
今年は杉内（巨人）、村田（栃木）、後藤（ＤｅＮＡ）ら同世代が現役を引退した。
世代の代表として、今後も腕を振り続ける覚悟を示すには、背番号１８が一番似合う。
阪神は金本知憲前監督（５０）が今季まで背負っていた背番号６を来季は空き番号とすることが分かった。
球団幹部が「ふさわしい選手が出てくるまでは空き番号にする方針」と明かした。
金本前監督を筆頭に偉大な先人たちが背負ってきた猛虎の「６」を一時凍結し、チームの大黒柱と呼べる選手が育った暁に託す構えだ。
今季まで３年間、金本前監督が背負ってきた阪神の背番号６の重みは、並大抵のものではない。
世界記録の１４９２試合連続フルイニング出場を筆頭に通算２５３９安打、通算４７６本塁打…。
数々の記録を打ち立て、球史にその名を刻みつけた鉄人が阪神で過ごした現役時代に１０年間、監督としても３年間にわたって背負った代名詞だ。
その「６」も、今や空き番号となった。ただ、だからと言って、簡単に背負わせるものではない。
現在、球団は今秋ドラフトで指名した新入団予定選手の仮契約を進めており、背番号も内々には決まっているもよう。
だが現状、新入団予定選手に「６」を背負わせる考えはない。球団幹部は言葉に力を込めた。
「６番については、金本前監督を始め、偉大な先人たちが背負ってきた番号で、重みのある背番号だと考えています。
だから、その番号にふさわしい選手が出てくるまでは空き番号にする方針です」
今では金本前監督のイメージが強いが、歴代そうそうたる選手たちが背負ってきた番号だ。
初代「６」は「闘将」の異名を取った景浦将。その後も投手、野手として活躍し、野球殿堂入りも果たした田宮謙次郎、
通算３２０勝でこちらも野球殿堂入りの小山正明らが系譜をつないだ。
６６年からは通算２０６４安打の藤田平が１９年間にわたって背負い、それを元監督で現テクニカルアドバイザーの和田豊が１７年間、守り続けた。
阪神では、藤村富美男の「１０」、村山実の「１１」、吉田義男の「２３」が永久欠番となっているが、「６」はそれに匹敵する栄えある番号と言える。
球団は現時点で背番号６を、来季は空き番号とする方針を固めている。さらに来季以降も軽々しく与えるつもりは毛頭ない。
「６」を背負う条件はチームの大黒柱と呼べる選手だ。「阪神の顔」になれる選手にこそ、ふさわしい番号。
そんな選手が現れるまで、基本的には凍結する方針を固めている。理想は生え抜きのスターに――。
“準永久欠番”とも言える扱いにし、ふさわしい選手の出現を待つ構えだ。
#539

[0540 774号室の住人さん 2018/11/13(火) 14:09:32.68]

中日・松坂大輔投手（３８）の背番号が今季の「９９」から「１８」に来季から変更されることが１１日、分かった。
今季まで１８をつけた鈴木翔太投手（２３）がこの日の契約更改交渉で、背番号変更の通達を受けた。
松坂が西武時代からつけてきた愛着ある背番号で、プロ２１年目のシーズンに向かう。
西武に始まり、レッドソックス、ソフトバンク、侍ジャパンでも背負ってきた背番号１８について、松坂は
「これまでメッツやインディアンスで違う番号もつけたことがありますが、１８は自分の番号だと思うほど体の一部となっている」と口にしてきた。
その愛着ある背番号を２年ぶりにつけることが決まった。
入団テストを経て中日入りした今季は、球団から背番号２０を打診されたが固辞。
故・星野仙一氏もつけた中日のエースナンバーは「移籍した僕がつけるべきではないと思った」と話し、代わりに足すと１８になる「９９」を背負った。
球団はこの日の契約更改交渉で、今季まで１８をつけた鈴木翔に背番号変更を通達した。
松坂はソフトバンクに在籍した昨年まで悩まされてきた右肩の不調から今季復活し、
★１１試合に先発し６勝４敗、防御率３・７４の成績を収めた。
ただ「今年の成績に満足はしていない」とし、今月２日に与田新監督にあいさつした際には
「変に気を使わせることがないようにできるのが一番。（来季は）今年の倍は投げられるように一からトレーニングして来年に臨めたら」と強い覚悟を口にした。
今月下旬に米国に戻るが、レギュラーシーズン終了後も合間を縫ってトレーニングを継続。
９日の日米野球第１戦でテレビのゲスト解説を務めた際には「刺激をもらいました。しっかり準備をして来季を迎えたい」とし、
日本代表についても「代表に選ばれる選手でありたいという思いは常に持っている」と話すなど、来季へ心身ともにスタートを切っている。
来年１月上旬からは米国内で本格的なトレーニングを開始する予定。２月の春季キャンプで、しっかりと動ける体づくりを行う。
「僕は復活という言葉が好きではない。今年より来年、さらにその先と新しい自分をつくっていけたらいい」
今年は杉内（巨人）、村田（栃木）、後藤（ＤｅＮＡ）ら同世代が現役を引退した。
世代の代表として、今後も腕を振り続ける覚悟を示すには、背番号１８が一番似合う。
阪神は金本知憲前監督（５０）が今季まで背負っていた背番号６を来季は空き番号とすることが分かった。
球団幹部が「ふさわしい選手が出てくるまでは空き番号にする方針」と明かした。
金本前監督を筆頭に偉大な先人たちが背負ってきた猛虎の「６」を一時凍結し、チームの大黒柱と呼べる選手が育った暁に託す構えだ。
今季まで３年間、金本前監督が背負ってきた阪神の背番号６の重みは、並大抵のものではない。
世界記録の１４９２試合連続フルイニング出場を筆頭に通算２５３９安打、通算４７６本塁打…。
数々の記録を打ち立て、球史にその名を刻みつけた鉄人が阪神で過ごした現役時代に１０年間、監督としても３年間にわたって背負った代名詞だ。
その「６」も、今や空き番号となった。ただ、だからと言って、簡単に背負わせるものではない。
現在、球団は今秋ドラフトで指名した新入団予定選手の仮契約を進めており、背番号も内々には決まっているもよう。
だが現状、新入団予定選手に「６」を背負わせる考えはない。球団幹部は言葉に力を込めた。
「６番については、金本前監督を始め、偉大な先人たちが背負ってきた番号で、重みのある背番号だと考えています。
だから、その番号にふさわしい選手が出てくるまでは空き番号にする方針です」
今では金本前監督のイメージが強いが、歴代そうそうたる選手たちが背負ってきた番号だ。
初代「６」は「闘将」の異名を取った景浦将。その後も投手、野手として活躍し、野球殿堂入りも果たした田宮謙次郎、
通算３２０勝でこちらも野球殿堂入りの小山正明らが系譜をつないだ。
６６年からは通算２０６４安打の藤田平が１９年間にわたって背負い、それを元監督で現テクニカルアドバイザーの和田豊が１７年間、守り続けた。
阪神では、藤村富美男の「１０」、村山実の「１１」、吉田義男の「２３」が永久欠番となっているが、「６」はそれに匹敵する栄えある番号と言える。
球団は現時点で背番号６を、来季は空き番号とする方針を固めている。さらに来季以降も軽々しく与えるつもりは毛頭ない。
「６」を背負う条件はチームの大黒柱と呼べる選手だ。「阪神の顔」になれる選手にこそ、ふさわしい番号。
そんな選手が現れるまで、基本的には凍結する方針を固めている。理想は生え抜きのスターに――。
“準永久欠番”とも言える扱いにし、ふさわしい選手の出現を待つ構えだ。
#540

[0541 774号室の住人さん 2018/11/13(火) 14:16:47.32]

中日・松坂大輔投手（３８）の背番号が今季の「９９」から「１８」に来季から変更されることが１１日、分かった。
今季まで１８をつけた鈴木翔太投手（２３）がこの日の契約更改交渉で、背番号変更の通達を受けた。
松坂が西武時代からつけてきた愛着ある背番号で、プロ２１年目のシーズンに向かう。
西武に始まり、レッドソックス、ソフトバンク、侍ジャパンでも背負ってきた背番号１８について、松坂は
「これまでメッツやインディアンスで違う番号もつけたことがありますが、１８は自分の番号だと思うほど体の一部となっている」と口にしてきた。
その愛着ある背番号を２年ぶりにつけることが決まった。
入団テストを経て中日入りした今季は、球団から背番号２０を打診されたが固辞。
故・星野仙一氏もつけた中日のエースナンバーは「移籍した僕がつけるべきではないと思った」と話し、代わりに足すと１８になる「９９」を背負った。
球団はこの日の契約更改交渉で、今季まで１８をつけた鈴木翔に背番号変更を通達した。
松坂はソフトバンクに在籍した昨年まで悩まされてきた右肩の不調から今季復活し、
541

[0542 774号室の住人さん 2018/11/13(火) 14:16:52.89]

中日・松坂大輔投手（３８）の背番号が今季の「９９」から「１８」に来季から変更されることが１１日、分かった。
今季まで１８をつけた鈴木翔太投手（２３）がこの日の契約更改交渉で、背番号変更の通達を受けた。
松坂が西武時代からつけてきた愛着ある背番号で、プロ２１年目のシーズンに向かう。
西武に始まり、レッドソックス、ソフトバンク、侍ジャパンでも背負ってきた背番号１８について、松坂は
「これまでメッツやインディアンスで違う番号もつけたことがありますが、１８は自分の番号だと思うほど体の一部となっている」と口にしてきた。
その愛着ある背番号を２年ぶりにつけることが決まった。
入団テストを経て中日入りした今季は、球団から背番号２０を打診されたが固辞。
故・星野仙一氏もつけた中日のエースナンバーは「移籍した僕がつけるべきではないと思った」と話し、代わりに足すと１８になる「９９」を背負った。
球団はこの日の契約更改交渉で、今季まで１８をつけた鈴木翔に背番号変更を通達した。
松坂はソフトバンクに在籍した昨年まで悩まされてきた右肩の不調から今季復活し、
★１１試合に先発し６勝４敗、防御率３・７４の成績を収めた。
ただ「今年の成績に満足はしていない」とし、今月２日に与田新監督にあいさつした際には
「変に気を使わせることがないようにできるのが一番。（来季は）今年の倍は投げられるように一からトレーニングして来年に臨めたら」と強い覚悟を口にした。
今月下旬に米国に戻るが、レギュラーシーズン終了後も合間を縫ってトレーニングを継続。
９日の日米野球第１戦でテレビのゲスト解説を務めた際には「刺激をもらいました。しっかり準備をして来季を迎えたい」とし、
日本代表についても「代表に選ばれる選手でありたいという思いは常に持っている」と話すなど、来季へ心身ともにスタートを切っている。
来年１月上旬からは米国内で本格的なトレーニングを開始する予定。２月の春季キャンプで、しっかりと動ける体づくりを行う。
「僕は復活という言葉が好きではない。今年より来年、さらにその先と新しい自分をつくっていけたらいい」
今年は杉内（巨人）、村田（栃木）、後藤（ＤｅＮＡ）ら同世代が現役を引退した。
世代の代表として、今後も腕を振り続ける覚悟を示すには、背番号１８が一番似合う。
阪神は金本知憲前監督（５０）が今季まで背負っていた背番号６を来季は空き番号とすることが分かった。
球団幹部が「ふさわしい選手が出てくるまでは空き番号にする方針」と明かした。
金本前監督を筆頭に偉大な先人たちが背負ってきた猛虎の「６」を一時凍結し、チームの大黒柱と呼べる選手が育った暁に託す構えだ。
今季まで３年間、金本前監督が背負ってきた阪神の背番号６の重みは、並大抵のものではない。
世界記録の１４９２試合連続フルイニング出場を筆頭に通算２５３９安打、通算４７６本塁打…。
数々の記録を打ち立て、球史にその名を刻みつけた鉄人が阪神で過ごした現役時代に１０年間、監督としても３年間にわたって背負った代名詞だ。
その「６」も、今や空き番号となった。ただ、だからと言って、簡単に背負わせるものではない。
現在、球団は今秋ドラフトで指名した新入団予定選手の仮契約を進めており、背番号も内々には決まっているもよう。
だが現状、新入団予定選手に「６」を背負わせる考えはない。球団幹部は言葉に力を込めた。
「６番については、金本前監督を始め、偉大な先人たちが背負ってきた番号で、重みのある背番号だと考えています。
だから、その番号にふさわしい選手が出てくるまでは空き番号にする方針です」
今では金本前監督のイメージが強いが、歴代そうそうたる選手たちが背負ってきた番号だ。
初代「６」は「闘将」の異名を取った景浦将。その後も投手、野手として活躍し、野球殿堂入りも果たした田宮謙次郎、
通算３２０勝でこちらも野球殿堂入りの小山正明らが系譜をつないだ。
６６年からは通算２０６４安打の藤田平が１９年間にわたって背負い、それを元監督で現テクニカルアドバイザーの和田豊が１７年間、守り続けた。
阪神では、藤村富美男の「１０」、村山実の「１１」、吉田義男の「２３」が永久欠番となっているが、「６」はそれに匹敵する栄えある番号と言える。
球団は現時点で背番号６を、来季は空き番号とする方針を固めている。さらに来季以降も軽々しく与えるつもりは毛頭ない。
「６」を背負う条件はチームの大黒柱と呼べる選手だ。「阪神の顔」になれる選手にこそ、ふさわしい番号。
そんな選手が現れるまで、基本的には凍結する方針を固めている。理想は生え抜きのスターに――。
“準永久欠番”とも言える扱いにし、ふさわしい選手の出現を待つ構えだ。
#542

[0543 774号室の住人さん 2018/11/13(火) 14:17:08.40]

中日・松坂大輔投手（３８）の背番号が今季の「９９」から「１８」に来季から変更されることが１１日、分かった。
今季まで１８をつけた鈴木翔太投手（２３）がこの日の契約更改交渉で、背番号変更の通達を受けた。
松坂が西武時代からつけてきた愛着ある背番号で、プロ２１年目のシーズンに向かう。
西武に始まり、レッドソックス、ソフトバンク、侍ジャパンでも背負ってきた背番号１８について、松坂は
「これまでメッツやインディアンスで違う番号もつけたことがありますが、１８は自分の番号だと思うほど体の一部となっている」と口にしてきた。
その愛着ある背番号を２年ぶりにつけることが決まった。
入団テストを経て中日入りした今季は、球団から背番号２０を打診されたが固辞。
故・星野仙一氏もつけた中日のエースナンバーは「移籍した僕がつけるべきではないと思った」と話し、代わりに足すと１８になる「９９」を背負った。
球団はこの日の契約更改交渉で、今季まで１８をつけた鈴木翔に背番号変更を通達した。
松坂はソフトバンクに在籍した昨年まで悩まされてきた右肩の不調から今季復活し、
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[0544 774号室の住人さん 2018/11/13(火) 14:17:13.91]

中日・松坂大輔投手（３８）の背番号が今季の「９９」から「１８」に来季から変更されることが１１日、分かった。
今季まで１８をつけた鈴木翔太投手（２３）がこの日の契約更改交渉で、背番号変更の通達を受けた。
松坂が西武時代からつけてきた愛着ある背番号で、プロ２１年目のシーズンに向かう。
西武に始まり、レッドソックス、ソフトバンク、侍ジャパンでも背負ってきた背番号１８について、松坂は
「これまでメッツやインディアンスで違う番号もつけたことがありますが、１８は自分の番号だと思うほど体の一部となっている」と口にしてきた。
その愛着ある背番号を２年ぶりにつけることが決まった。
入団テストを経て中日入りした今季は、球団から背番号２０を打診されたが固辞。
故・星野仙一氏もつけた中日のエースナンバーは「移籍した僕がつけるべきではないと思った」と話し、代わりに足すと１８になる「９９」を背負った。
球団はこの日の契約更改交渉で、今季まで１８をつけた鈴木翔に背番号変更を通達した。
松坂はソフトバンクに在籍した昨年まで悩まされてきた右肩の不調から今季復活し、
★１１試合に先発し６勝４敗、防御率３・７４の成績を収めた。
ただ「今年の成績に満足はしていない」とし、今月２日に与田新監督にあいさつした際には
「変に気を使わせることがないようにできるのが一番。（来季は）今年の倍は投げられるように一からトレーニングして来年に臨めたら」と強い覚悟を口にした。
今月下旬に米国に戻るが、レギュラーシーズン終了後も合間を縫ってトレーニングを継続。
９日の日米野球第１戦でテレビのゲスト解説を務めた際には「刺激をもらいました。しっかり準備をして来季を迎えたい」とし、
日本代表についても「代表に選ばれる選手でありたいという思いは常に持っている」と話すなど、来季へ心身ともにスタートを切っている。
来年１月上旬からは米国内で本格的なトレーニングを開始する予定。２月の春季キャンプで、しっかりと動ける体づくりを行う。
「僕は復活という言葉が好きではない。今年より来年、さらにその先と新しい自分をつくっていけたらいい」
今年は杉内（巨人）、村田（栃木）、後藤（ＤｅＮＡ）ら同世代が現役を引退した。
世代の代表として、今後も腕を振り続ける覚悟を示すには、背番号１８が一番似合う。
阪神は金本知憲前監督（５０）が今季まで背負っていた背番号６を来季は空き番号とすることが分かった。
球団幹部が「ふさわしい選手が出てくるまでは空き番号にする方針」と明かした。
金本前監督を筆頭に偉大な先人たちが背負ってきた猛虎の「６」を一時凍結し、チームの大黒柱と呼べる選手が育った暁に託す構えだ。
今季まで３年間、金本前監督が背負ってきた阪神の背番号６の重みは、並大抵のものではない。
世界記録の１４９２試合連続フルイニング出場を筆頭に通算２５３９安打、通算４７６本塁打…。
数々の記録を打ち立て、球史にその名を刻みつけた鉄人が阪神で過ごした現役時代に１０年間、監督としても３年間にわたって背負った代名詞だ。
その「６」も、今や空き番号となった。ただ、だからと言って、簡単に背負わせるものではない。
現在、球団は今秋ドラフトで指名した新入団予定選手の仮契約を進めており、背番号も内々には決まっているもよう。
だが現状、新入団予定選手に「６」を背負わせる考えはない。球団幹部は言葉に力を込めた。
「６番については、金本前監督を始め、偉大な先人たちが背負ってきた番号で、重みのある背番号だと考えています。
だから、その番号にふさわしい選手が出てくるまでは空き番号にする方針です」
今では金本前監督のイメージが強いが、歴代そうそうたる選手たちが背負ってきた番号だ。
初代「６」は「闘将」の異名を取った景浦将。その後も投手、野手として活躍し、野球殿堂入りも果たした田宮謙次郎、
通算３２０勝でこちらも野球殿堂入りの小山正明らが系譜をつないだ。
６６年からは通算２０６４安打の藤田平が１９年間にわたって背負い、それを元監督で現テクニカルアドバイザーの和田豊が１７年間、守り続けた。
阪神では、藤村富美男の「１０」、村山実の「１１」、吉田義男の「２３」が永久欠番となっているが、「６」はそれに匹敵する栄えある番号と言える。
球団は現時点で背番号６を、来季は空き番号とする方針を固めている。さらに来季以降も軽々しく与えるつもりは毛頭ない。
「６」を背負う条件はチームの大黒柱と呼べる選手だ。「阪神の顔」になれる選手にこそ、ふさわしい番号。
そんな選手が現れるまで、基本的には凍結する方針を固めている。理想は生え抜きのスターに――。
“準永久欠番”とも言える扱いにし、ふさわしい選手の出現を待つ構えだ。
#5a4

[0545 774号室の住人さん 2018/11/13(火) 14:17:29.16]

中日・松坂大輔投手（３８）の背番号が今季の「９９」から「１８」に来季から変更されることが１１日、分かった。
今季まで１８をつけた鈴木翔太投手（２３）がこの日の契約更改交渉で、背番号変更の通達を受けた。
松坂が西武時代からつけてきた愛着ある背番号で、プロ２１年目のシーズンに向かう。
西武に始まり、レッドソックス、ソフトバンク、侍ジャパンでも背負ってきた背番号１８について、松坂は
「これまでメッツやインディアンスで違う番号もつけたことがありますが、１８は自分の番号だと思うほど体の一部となっている」と口にしてきた。
その愛着ある背番号を２年ぶりにつけることが決まった。
入団テストを経て中日入りした今季は、球団から背番号２０を打診されたが固辞。
故・星野仙一氏もつけた中日のエースナンバーは「移籍した僕がつけるべきではないと思った」と話し、代わりに足すと１８になる「９９」を背負った。
球団はこの日の契約更改交渉で、今季まで１８をつけた鈴木翔に背番号変更を通達した。
松坂はソフトバンクに在籍した昨年まで悩まされてきた右肩の不調から今季復活し、
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[0546 774号室の住人さん 2018/11/13(火) 14:17:35.11]

中日・松坂大輔投手（３８）の背番号が今季の「９９」から「１８」に来季から変更されることが１１日、分かった。
今季まで１８をつけた鈴木翔太投手（２３）がこの日の契約更改交渉で、背番号変更の通達を受けた。
松坂が西武時代からつけてきた愛着ある背番号で、プロ２１年目のシーズンに向かう。
西武に始まり、レッドソックス、ソフトバンク、侍ジャパンでも背負ってきた背番号１８について、松坂は
「これまでメッツやインディアンスで違う番号もつけたことがありますが、１８は自分の番号だと思うほど体の一部となっている」と口にしてきた。
その愛着ある背番号を２年ぶりにつけることが決まった。
入団テストを経て中日入りした今季は、球団から背番号２０を打診されたが固辞。
故・星野仙一氏もつけた中日のエースナンバーは「移籍した僕がつけるべきではないと思った」と話し、代わりに足すと１８になる「９９」を背負った。
球団はこの日の契約更改交渉で、今季まで１８をつけた鈴木翔に背番号変更を通達した。
松坂はソフトバンクに在籍した昨年まで悩まされてきた右肩の不調から今季復活し、
★１１試合に先発し６勝４敗、防御率３・７４の成績を収めた。
ただ「今年の成績に満足はしていない」とし、今月２日に与田新監督にあいさつした際には
「変に気を使わせることがないようにできるのが一番。（来季は）今年の倍は投げられるように一からトレーニングして来年に臨めたら」と強い覚悟を口にした。
今月下旬に米国に戻るが、レギュラーシーズン終了後も合間を縫ってトレーニングを継続。
９日の日米野球第１戦でテレビのゲスト解説を務めた際には「刺激をもらいました。しっかり準備をして来季を迎えたい」とし、
日本代表についても「代表に選ばれる選手でありたいという思いは常に持っている」と話すなど、来季へ心身ともにスタートを切っている。
来年１月上旬からは米国内で本格的なトレーニングを開始する予定。２月の春季キャンプで、しっかりと動ける体づくりを行う。
「僕は復活という言葉が好きではない。今年より来年、さらにその先と新しい自分をつくっていけたらいい」
今年は杉内（巨人）、村田（栃木）、後藤（ＤｅＮＡ）ら同世代が現役を引退した。
世代の代表として、今後も腕を振り続ける覚悟を示すには、背番号１８が一番似合う。
阪神は金本知憲前監督（５０）が今季まで背負っていた背番号６を来季は空き番号とすることが分かった。
球団幹部が「ふさわしい選手が出てくるまでは空き番号にする方針」と明かした。
金本前監督を筆頭に偉大な先人たちが背負ってきた猛虎の「６」を一時凍結し、チームの大黒柱と呼べる選手が育った暁に託す構えだ。
今季まで３年間、金本前監督が背負ってきた阪神の背番号６の重みは、並大抵のものではない。
世界記録の１４９２試合連続フルイニング出場を筆頭に通算２５３９安打、通算４７６本塁打…。
数々の記録を打ち立て、球史にその名を刻みつけた鉄人が阪神で過ごした現役時代に１０年間、監督としても３年間にわたって背負った代名詞だ。
その「６」も、今や空き番号となった。ただ、だからと言って、簡単に背負わせるものではない。
現在、球団は今秋ドラフトで指名した新入団予定選手の仮契約を進めており、背番号も内々には決まっているもよう。
だが現状、新入団予定選手に「６」を背負わせる考えはない。球団幹部は言葉に力を込めた。
「６番については、金本前監督を始め、偉大な先人たちが背負ってきた番号で、重みのある背番号だと考えています。
だから、その番号にふさわしい選手が出てくるまでは空き番号にする方針です」
今では金本前監督のイメージが強いが、歴代そうそうたる選手たちが背負ってきた番号だ。
初代「６」は「闘将」の異名を取った景浦将。その後も投手、野手として活躍し、野球殿堂入りも果たした田宮謙次郎、
通算３２０勝でこちらも野球殿堂入りの小山正明らが系譜をつないだ。
６６年からは通算２０６４安打の藤田平が１９年間にわたって背負い、それを元監督で現テクニカルアドバイザーの和田豊が１７年間、守り続けた。
阪神では、藤村富美男の「１０」、村山実の「１１」、吉田義男の「２３」が永久欠番となっているが、「６」はそれに匹敵する栄えある番号と言える。
球団は現時点で背番号６を、来季は空き番号とする方針を固めている。さらに来季以降も軽々しく与えるつもりは毛頭ない。
「６」を背負う条件はチームの大黒柱と呼べる選手だ。「阪神の顔」になれる選手にこそ、ふさわしい番号。
そんな選手が現れるまで、基本的には凍結する方針を固めている。理想は生え抜きのスターに――。
“準永久欠番”とも言える扱いにし、ふさわしい選手の出現を待つ構えだ。
#546

[0547 774号室の住人さん 2018/11/13(火) 14:17:50.40]

中日・松坂大輔投手（３８）の背番号が今季の「９９」から「１８」に来季から変更されることが１１日、分かった。
今季まで１８をつけた鈴木翔太投手（２３）がこの日の契約更改交渉で、背番号変更の通達を受けた。
松坂が西武時代からつけてきた愛着ある背番号で、プロ２１年目のシーズンに向かう。
西武に始まり、レッドソックス、ソフトバンク、侍ジャパンでも背負ってきた背番号１８について、松坂は
「これまでメッツやインディアンスで違う番号もつけたことがありますが、１８は自分の番号だと思うほど体の一部となっている」と口にしてきた。
その愛着ある背番号を２年ぶりにつけることが決まった。
入団テストを経て中日入りした今季は、球団から背番号２０を打診されたが固辞。
故・星野仙一氏もつけた中日のエースナンバーは「移籍した僕がつけるべきではないと思った」と話し、代わりに足すと１８になる「９９」を背負った。
球団はこの日の契約更改交渉で、今季まで１８をつけた鈴木翔に背番号変更を通達した。
松坂はソフトバンクに在籍した昨年まで悩まされてきた右肩の不調から今季復活し、
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[0548 774号室の住人さん 2018/11/13(火) 14:17:55.36]

中日・松坂大輔投手（３８）の背番号が今季の「９９」から「１８」に来季から変更されることが１１日、分かった。
今季まで１８をつけた鈴木翔太投手（２３）がこの日の契約更改交渉で、背番号変更の通達を受けた。
松坂が西武時代からつけてきた愛着ある背番号で、プロ２１年目のシーズンに向かう。
西武に始まり、レッドソックス、ソフトバンク、侍ジャパンでも背負ってきた背番号１８について、松坂は
「これまでメッツやインディアンスで違う番号もつけたことがありますが、１８は自分の番号だと思うほど体の一部となっている」と口にしてきた。
その愛着ある背番号を２年ぶりにつけることが決まった。
入団テストを経て中日入りした今季は、球団から背番号２０を打診されたが固辞。
故・星野仙一氏もつけた中日のエースナンバーは「移籍した僕がつけるべきではないと思った」と話し、代わりに足すと１８になる「９９」を背負った。
球団はこの日の契約更改交渉で、今季まで１８をつけた鈴木翔に背番号変更を通達した。
松坂はソフトバンクに在籍した昨年まで悩まされてきた右肩の不調から今季復活し、
★１１試合に先発し６勝４敗、防御率３・７４の成績を収めた。
ただ「今年の成績に満足はしていない」とし、今月２日に与田新監督にあいさつした際には
「変に気を使わせることがないようにできるのが一番。（来季は）今年の倍は投げられるように一からトレーニングして来年に臨めたら」と強い覚悟を口にした。
今月下旬に米国に戻るが、レギュラーシーズン終了後も合間を縫ってトレーニングを継続。
９日の日米野球第１戦でテレビのゲスト解説を務めた際には「刺激をもらいました。しっかり準備をして来季を迎えたい」とし、
日本代表についても「代表に選ばれる選手でありたいという思いは常に持っている」と話すなど、来季へ心身ともにスタートを切っている。
来年１月上旬からは米国内で本格的なトレーニングを開始する予定。２月の春季キャンプで、しっかりと動ける体づくりを行う。
「僕は復活という言葉が好きではない。今年より来年、さらにその先と新しい自分をつくっていけたらいい」
今年は杉内（巨人）、村田（栃木）、後藤（ＤｅＮＡ）ら同世代が現役を引退した。
世代の代表として、今後も腕を振り続ける覚悟を示すには、背番号１８が一番似合う。
阪神は金本知憲前監督（５０）が今季まで背負っていた背番号６を来季は空き番号とすることが分かった。
球団幹部が「ふさわしい選手が出てくるまでは空き番号にする方針」と明かした。
金本前監督を筆頭に偉大な先人たちが背負ってきた猛虎の「６」を一時凍結し、チームの大黒柱と呼べる選手が育った暁に託す構えだ。
今季まで３年間、金本前監督が背負ってきた阪神の背番号６の重みは、並大抵のものではない。
世界記録の１４９２試合連続フルイニング出場を筆頭に通算２５３９安打、通算４７６本塁打…。
数々の記録を打ち立て、球史にその名を刻みつけた鉄人が阪神で過ごした現役時代に１０年間、監督としても３年間にわたって背負った代名詞だ。
その「６」も、今や空き番号となった。ただ、だからと言って、簡単に背負わせるものではない。
現在、球団は今秋ドラフトで指名した新入団予定選手の仮契約を進めており、背番号も内々には決まっているもよう。
だが現状、新入団予定選手に「６」を背負わせる考えはない。球団幹部は言葉に力を込めた。
「６番については、金本前監督を始め、偉大な先人たちが背負ってきた番号で、重みのある背番号だと考えています。
だから、その番号にふさわしい選手が出てくるまでは空き番号にする方針です」
今では金本前監督のイメージが強いが、歴代そうそうたる選手たちが背負ってきた番号だ。
初代「６」は「闘将」の異名を取った景浦将。その後も投手、野手として活躍し、野球殿堂入りも果たした田宮謙次郎、
通算３２０勝でこちらも野球殿堂入りの小山正明らが系譜をつないだ。
６６年からは通算２０６４安打の藤田平が１９年間にわたって背負い、それを元監督で現テクニカルアドバイザーの和田豊が１７年間、守り続けた。
阪神では、藤村富美男の「１０」、村山実の「１１」、吉田義男の「２３」が永久欠番となっているが、「６」はそれに匹敵する栄えある番号と言える。
球団は現時点で背番号６を、来季は空き番号とする方針を固めている。さらに来季以降も軽々しく与えるつもりは毛頭ない。
「６」を背負う条件はチームの大黒柱と呼べる選手だ。「阪神の顔」になれる選手にこそ、ふさわしい番号。
そんな選手が現れるまで、基本的には凍結する方針を固めている。理想は生え抜きのスターに――。
“準永久欠番”とも言える扱いにし、ふさわしい選手の出現を待つ構えだ。
#548

[0549 774号室の住人さん 2018/11/13(火) 14:18:10.83]

中日・松坂大輔投手（３８）の背番号が今季の「９９」から「１８」に来季から変更されることが１１日、分かった。
今季まで１８をつけた鈴木翔太投手（２３）がこの日の契約更改交渉で、背番号変更の通達を受けた。
松坂が西武時代からつけてきた愛着ある背番号で、プロ２１年目のシーズンに向かう。
西武に始まり、レッドソックス、ソフトバンク、侍ジャパンでも背負ってきた背番号１８について、松坂は
「これまでメッツやインディアンスで違う番号もつけたことがありますが、１８は自分の番号だと思うほど体の一部となっている」と口にしてきた。
その愛着ある背番号を２年ぶりにつけることが決まった。
入団テストを経て中日入りした今季は、球団から背番号２０を打診されたが固辞。
故・星野仙一氏もつけた中日のエースナンバーは「移籍した僕がつけるべきではないと思った」と話し、代わりに足すと１８になる「９９」を背負った。
球団はこの日の契約更改交渉で、今季まで１８をつけた鈴木翔に背番号変更を通達した。
松坂はソフトバンクに在籍した昨年まで悩まされてきた右肩の不調から今季復活し、
★１１試合に先発し６勝４敗、防御率３・７４の成績を収めた。
ただ「今年の成績に満足はしていない」とし、今月２日に与田新監督にあいさつした際には
「変に気を使わせることがないようにできるのが一番。（来季は）今年の倍は投げられるように一からトレーニングして来年に臨めたら」と強い覚悟を口にした。
今月下旬に米国に戻るが、レギュラーシーズン終了後も合間を縫ってトレーニングを継続。
９日の日米野球第１戦でテレビのゲスト解説を務めた際には「刺激をもらいました。しっかり準備をして来季を迎えたい」とし、
日本代表についても「代表に選ばれる選手でありたいという思いは常に持っている」と話すなど、来季へ心身ともにスタートを切っている。
来年１月上旬からは米国内で本格的なトレーニングを開始する予定。２月の春季キャンプで、しっかりと動ける体づくりを行う。
「僕は復活という言葉が好きではない。今年より来年、さらにその先と新しい自分をつくっていけたらいい」
今年は杉内（巨人）、村田（栃木）、後藤（ＤｅＮＡ）ら同世代が現役を引退した。
世代の代表として、今後も腕を振り続ける覚悟を示すには、背番号１８が一番似合う。
阪神は金本知憲前監督（５０）が今季まで背負っていた背番号６を来季は空き番号とすることが分かった。
球団幹部が「ふさわしい選手が出てくるまでは空き番号にする方針」と明かした。
金本前監督を筆頭に偉大な先人たちが背負ってきた猛虎の「６」を一時凍結し、チームの大黒柱と呼べる選手が育った暁に託す構えだ。
今季まで３年間、金本前監督が背負ってきた阪神の背番号６の重みは、並大抵のものではない。
世界記録の１４９２試合連続フルイニング出場を筆頭に通算２５３９安打、通算４７６本塁打…。
数々の記録を打ち立て、球史にその名を刻みつけた鉄人が阪神で過ごした現役時代に１０年間、監督としても３年間にわたって背負った代名詞だ。
その「６」も、今や空き番号となった。ただ、だからと言って、簡単に背負わせるものではない。
現在、球団は今秋ドラフトで指名した新入団予定選手の仮契約を進めており、背番号も内々には決まっているもよう。
だが現状、新入団予定選手に「６」を背負わせる考えはない。球団幹部は言葉に力を込めた。
「６番については、金本前監督を始め、偉大な先人たちが背負ってきた番号で、重みのある背番号だと考えています。
だから、その番号にふさわしい選手が出てくるまでは空き番号にする方針です」
今では金本前監督のイメージが強いが、歴代そうそうたる選手たちが背負ってきた番号だ。
初代「６」は「闘将」の異名を取った景浦将。その後も投手、野手として活躍し、野球殿堂入りも果たした田宮謙次郎、
通算３２０勝でこちらも野球殿堂入りの小山正明らが系譜をつないだ。
６６年からは通算２０６４安打の藤田平が１９年間にわたって背負い、それを元監督で現テクニカルアドバイザーの和田豊が１７年間、守り続けた。
阪神では、藤村富美男の「１０」、村山実の「１１」、吉田義男の「２３」が永久欠番となっているが、「６」はそれに匹敵する栄えある番号と言える。
球団は現時点で背番号６を、来季は空き番号とする方針を固めている。さらに来季以降も軽々しく与えるつもりは毛頭ない。
「６」を背負う条件はチームの大黒柱と呼べる選手だ。「阪神の顔」になれる選手にこそ、ふさわしい番号。
そんな選手が現れるまで、基本的には凍結する方針を固めている。理想は生え抜きのスターに――。
“準永久欠番”とも言える扱いにし、ふさわしい選手の出現を待つ構えだ。
#549

[0550 774号室の住人さん 2018/11/13(火) 14:18:37.67]

中日・松坂大輔投手（３８）の背番号が今季の「９９」から「１８」に来季から変更されることが１１日、分かった。
今季まで１８をつけた鈴木翔太投手（２３）がこの日の契約更改交渉で、背番号変更の通達を受けた。
松坂が西武時代からつけてきた愛着ある背番号で、プロ２１年目のシーズンに向かう。
西武に始まり、レッドソックス、ソフトバンク、侍ジャパンでも背負ってきた背番号１８について、松坂は
「これまでメッツやインディアンスで違う番号もつけたことがありますが、１８は自分の番号だと思うほど体の一部となっている」と口にしてきた。
その愛着ある背番号を２年ぶりにつけることが決まった。
入団テストを経て中日入りした今季は、球団から背番号２０を打診されたが固辞。
故・星野仙一氏もつけた中日のエースナンバーは「移籍した僕がつけるべきではないと思った」と話し、代わりに足すと１８になる「９９」を背負った。
球団はこの日の契約更改交渉で、今季まで１８をつけた鈴木翔に背番号変更を通達した。
松坂はソフトバンクに在籍した昨年まで悩まされてきた右肩の不調から今季復活し、
b

[0551 774号室の住人さん 2018/11/13(火) 14:18:42.19]

中日・松坂大輔投手（３８）の背番号が今季の「９９」から「１８」に来季から変更されることが１１日、分かった。
今季まで１８をつけた鈴木翔太投手（２３）がこの日の契約更改交渉で、背番号変更の通達を受けた。
松坂が西武時代からつけてきた愛着ある背番号で、プロ２１年目のシーズンに向かう。
西武に始まり、レッドソックス、ソフトバンク、侍ジャパンでも背負ってきた背番号１８について、松坂は
「これまでメッツやインディアンスで違う番号もつけたことがありますが、１８は自分の番号だと思うほど体の一部となっている」と口にしてきた。
その愛着ある背番号を２年ぶりにつけることが決まった。
入団テストを経て中日入りした今季は、球団から背番号２０を打診されたが固辞。
故・星野仙一氏もつけた中日のエースナンバーは「移籍した僕がつけるべきではないと思った」と話し、代わりに足すと１８になる「９９」を背負った。
球団はこの日の契約更改交渉で、今季まで１８をつけた鈴木翔に背番号変更を通達した。
松坂はソフトバンクに在籍した昨年まで悩まされてきた右肩の不調から今季復活し、
★１１試合に先発し６勝４敗、防御率３・７４の成績を収めた。
ただ「今年の成績に満足はしていない」とし、今月２日に与田新監督にあいさつした際には
「変に気を使わせることがないようにできるのが一番。（来季は）今年の倍は投げられるように一からトレーニングして来年に臨めたら」と強い覚悟を口にした。
今月下旬に米国に戻るが、レギュラーシーズン終了後も合間を縫ってトレーニングを継続。
９日の日米野球第１戦でテレビのゲスト解説を務めた際には「刺激をもらいました。しっかり準備をして来季を迎えたい」とし、
日本代表についても「代表に選ばれる選手でありたいという思いは常に持っている」と話すなど、来季へ心身ともにスタートを切っている。
来年１月上旬からは米国内で本格的なトレーニングを開始する予定。２月の春季キャンプで、しっかりと動ける体づくりを行う。
「僕は復活という言葉が好きではない。今年より来年、さらにその先と新しい自分をつくっていけたらいい」
今年は杉内（巨人）、村田（栃木）、後藤（ＤｅＮＡ）ら同世代が現役を引退した。
世代の代表として、今後も腕を振り続ける覚悟を示すには、背番号１８が一番似合う。
阪神は金本知憲前監督（５０）が今季まで背負っていた背番号６を来季は空き番号とすることが分かった。
球団幹部が「ふさわしい選手が出てくるまでは空き番号にする方針」と明かした。
金本前監督を筆頭に偉大な先人たちが背負ってきた猛虎の「６」を一時凍結し、チームの大黒柱と呼べる選手が育った暁に託す構えだ。
今季まで３年間、金本前監督が背負ってきた阪神の背番号６の重みは、並大抵のものではない。
世界記録の１４９２試合連続フルイニング出場を筆頭に通算２５３９安打、通算４７６本塁打…。
数々の記録を打ち立て、球史にその名を刻みつけた鉄人が阪神で過ごした現役時代に１０年間、監督としても３年間にわたって背負った代名詞だ。
その「６」も、今や空き番号となった。ただ、だからと言って、簡単に背負わせるものではない。
現在、球団は今秋ドラフトで指名した新入団予定選手の仮契約を進めており、背番号も内々には決まっているもよう。
だが現状、新入団予定選手に「６」を背負わせる考えはない。球団幹部は言葉に力を込めた。
「６番については、金本前監督を始め、偉大な先人たちが背負ってきた番号で、重みのある背番号だと考えています。
だから、その番号にふさわしい選手が出てくるまでは空き番号にする方針です」
今では金本前監督のイメージが強いが、歴代そうそうたる選手たちが背負ってきた番号だ。
初代「６」は「闘将」の異名を取った景浦将。その後も投手、野手として活躍し、野球殿堂入りも果たした田宮謙次郎、
通算３２０勝でこちらも野球殿堂入りの小山正明らが系譜をつないだ。
６６年からは通算２０６４安打の藤田平が１９年間にわたって背負い、それを元監督で現テクニカルアドバイザーの和田豊が１７年間、守り続けた。
阪神では、藤村富美男の「１０」、村山実の「１１」、吉田義男の「２３」が永久欠番となっているが、「６」はそれに匹敵する栄えある番号と言える。
球団は現時点で背番号６を、来季は空き番号とする方針を固めている。さらに来季以降も軽々しく与えるつもりは毛頭ない。
「６」を背負う条件はチームの大黒柱と呼べる選手だ。「阪神の顔」になれる選手にこそ、ふさわしい番号。
そんな選手が現れるまで、基本的には凍結する方針を固めている。理想は生え抜きのスターに――。
“準永久欠番”とも言える扱いにし、ふさわしい選手の出現を待つ構えだ。
#b

[0552 774号室の住人さん 2018/11/13(火) 14:18:57.49]

中日・松坂大輔投手（３８）の背番号が今季の「９９」から「１８」に来季から変更されることが１１日、分かった。
今季まで１８をつけた鈴木翔太投手（２３）がこの日の契約更改交渉で、背番号変更の通達を受けた。
松坂が西武時代からつけてきた愛着ある背番号で、プロ２１年目のシーズンに向かう。
西武に始まり、レッドソックス、ソフトバンク、侍ジャパンでも背負ってきた背番号１８について、松坂は
「これまでメッツやインディアンスで違う番号もつけたことがありますが、１８は自分の番号だと思うほど体の一部となっている」と口にしてきた。
その愛着ある背番号を２年ぶりにつけることが決まった。
入団テストを経て中日入りした今季は、球団から背番号２０を打診されたが固辞。
故・星野仙一氏もつけた中日のエースナンバーは「移籍した僕がつけるべきではないと思った」と話し、代わりに足すと１８になる「９９」を背負った。
球団はこの日の契約更改交渉で、今季まで１８をつけた鈴木翔に背番号変更を通達した。
松坂はソフトバンクに在籍した昨年まで悩まされてきた右肩の不調から今季復活し、
c

[0553 774号室の住人さん 2018/11/13(火) 14:19:01.54]

中日・松坂大輔投手（３８）の背番号が今季の「９９」から「１８」に来季から変更されることが１１日、分かった。
今季まで１８をつけた鈴木翔太投手（２３）がこの日の契約更改交渉で、背番号変更の通達を受けた。
松坂が西武時代からつけてきた愛着ある背番号で、プロ２１年目のシーズンに向かう。
西武に始まり、レッドソックス、ソフトバンク、侍ジャパンでも背負ってきた背番号１８について、松坂は
「これまでメッツやインディアンスで違う番号もつけたことがありますが、１８は自分の番号だと思うほど体の一部となっている」と口にしてきた。
その愛着ある背番号を２年ぶりにつけることが決まった。
入団テストを経て中日入りした今季は、球団から背番号２０を打診されたが固辞。
故・星野仙一氏もつけた中日のエースナンバーは「移籍した僕がつけるべきではないと思った」と話し、代わりに足すと１８になる「９９」を背負った。
球団はこの日の契約更改交渉で、今季まで１８をつけた鈴木翔に背番号変更を通達した。
松坂はソフトバンクに在籍した昨年まで悩まされてきた右肩の不調から今季復活し、
★１１試合に先発し６勝４敗、防御率３・７４の成績を収めた。
ただ「今年の成績に満足はしていない」とし、今月２日に与田新監督にあいさつした際には
「変に気を使わせることがないようにできるのが一番。（来季は）今年の倍は投げられるように一からトレーニングして来年に臨めたら」と強い覚悟を口にした。
今月下旬に米国に戻るが、レギュラーシーズン終了後も合間を縫ってトレーニングを継続。
９日の日米野球第１戦でテレビのゲスト解説を務めた際には「刺激をもらいました。しっかり準備をして来季を迎えたい」とし、
日本代表についても「代表に選ばれる選手でありたいという思いは常に持っている」と話すなど、来季へ心身ともにスタートを切っている。
来年１月上旬からは米国内で本格的なトレーニングを開始する予定。２月の春季キャンプで、しっかりと動ける体づくりを行う。
「僕は復活という言葉が好きではない。今年より来年、さらにその先と新しい自分をつくっていけたらいい」
今年は杉内（巨人）、村田（栃木）、後藤（ＤｅＮＡ）ら同世代が現役を引退した。
世代の代表として、今後も腕を振り続ける覚悟を示すには、背番号１８が一番似合う。
阪神は金本知憲前監督（５０）が今季まで背負っていた背番号６を来季は空き番号とすることが分かった。
球団幹部が「ふさわしい選手が出てくるまでは空き番号にする方針」と明かした。
金本前監督を筆頭に偉大な先人たちが背負ってきた猛虎の「６」を一時凍結し、チームの大黒柱と呼べる選手が育った暁に託す構えだ。
今季まで３年間、金本前監督が背負ってきた阪神の背番号６の重みは、並大抵のものではない。
世界記録の１４９２試合連続フルイニング出場を筆頭に通算２５３９安打、通算４７６本塁打…。
数々の記録を打ち立て、球史にその名を刻みつけた鉄人が阪神で過ごした現役時代に１０年間、監督としても３年間にわたって背負った代名詞だ。
その「６」も、今や空き番号となった。ただ、だからと言って、簡単に背負わせるものではない。
現在、球団は今秋ドラフトで指名した新入団予定選手の仮契約を進めており、背番号も内々には決まっているもよう。
だが現状、新入団予定選手に「６」を背負わせる考えはない。球団幹部は言葉に力を込めた。
「６番については、金本前監督を始め、偉大な先人たちが背負ってきた番号で、重みのある背番号だと考えています。
だから、その番号にふさわしい選手が出てくるまでは空き番号にする方針です」
今では金本前監督のイメージが強いが、歴代そうそうたる選手たちが背負ってきた番号だ。
初代「６」は「闘将」の異名を取った景浦将。その後も投手、野手として活躍し、野球殿堂入りも果たした田宮謙次郎、
通算３２０勝でこちらも野球殿堂入りの小山正明らが系譜をつないだ。
６６年からは通算２０６４安打の藤田平が１９年間にわたって背負い、それを元監督で現テクニカルアドバイザーの和田豊が１７年間、守り続けた。
阪神では、藤村富美男の「１０」、村山実の「１１」、吉田義男の「２３」が永久欠番となっているが、「６」はそれに匹敵する栄えある番号と言える。
球団は現時点で背番号６を、来季は空き番号とする方針を固めている。さらに来季以降も軽々しく与えるつもりは毛頭ない。
「６」を背負う条件はチームの大黒柱と呼べる選手だ。「阪神の顔」になれる選手にこそ、ふさわしい番号。
そんな選手が現れるまで、基本的には凍結する方針を固めている。理想は生え抜きのスターに――。
“準永久欠番”とも言える扱いにし、ふさわしい選手の出現を待つ構えだ。
#c

[0554 774号室の住人さん 2018/11/13(火) 14:19:16.72]

中日・松坂大輔投手（３８）の背番号が今季の「９９」から「１８」に来季から変更されることが１１日、分かった。
今季まで１８をつけた鈴木翔太投手（２３）がこの日の契約更改交渉で、背番号変更の通達を受けた。
松坂が西武時代からつけてきた愛着ある背番号で、プロ２１年目のシーズンに向かう。
西武に始まり、レッドソックス、ソフトバンク、侍ジャパンでも背負ってきた背番号１８について、松坂は
「これまでメッツやインディアンスで違う番号もつけたことがありますが、１８は自分の番号だと思うほど体の一部となっている」と口にしてきた。
その愛着ある背番号を２年ぶりにつけることが決まった。
入団テストを経て中日入りした今季は、球団から背番号２０を打診されたが固辞。
故・星野仙一氏もつけた中日のエースナンバーは「移籍した僕がつけるべきではないと思った」と話し、代わりに足すと１８になる「９９」を背負った。
球団はこの日の契約更改交渉で、今季まで１８をつけた鈴木翔に背番号変更を通達した。
松坂はソフトバンクに在籍した昨年まで悩まされてきた右肩の不調から今季復活し、
d

[0555 774号室の住人さん 2018/11/13(火) 14:19:21.31]

中日・松坂大輔投手（３８）の背番号が今季の「９９」から「１８」に来季から変更されることが１１日、分かった。
今季まで１８をつけた鈴木翔太投手（２３）がこの日の契約更改交渉で、背番号変更の通達を受けた。
松坂が西武時代からつけてきた愛着ある背番号で、プロ２１年目のシーズンに向かう。
西武に始まり、レッドソックス、ソフトバンク、侍ジャパンでも背負ってきた背番号１８について、松坂は
「これまでメッツやインディアンスで違う番号もつけたことがありますが、１８は自分の番号だと思うほど体の一部となっている」と口にしてきた。
その愛着ある背番号を２年ぶりにつけることが決まった。
入団テストを経て中日入りした今季は、球団から背番号２０を打診されたが固辞。
故・星野仙一氏もつけた中日のエースナンバーは「移籍した僕がつけるべきではないと思った」と話し、代わりに足すと１８になる「９９」を背負った。
球団はこの日の契約更改交渉で、今季まで１８をつけた鈴木翔に背番号変更を通達した。
松坂はソフトバンクに在籍した昨年まで悩まされてきた右肩の不調から今季復活し、
★１１試合に先発し６勝４敗、防御率３・７４の成績を収めた。
ただ「今年の成績に満足はしていない」とし、今月２日に与田新監督にあいさつした際には
「変に気を使わせることがないようにできるのが一番。（来季は）今年の倍は投げられるように一からトレーニングして来年に臨めたら」と強い覚悟を口にした。
今月下旬に米国に戻るが、レギュラーシーズン終了後も合間を縫ってトレーニングを継続。
９日の日米野球第１戦でテレビのゲスト解説を務めた際には「刺激をもらいました。しっかり準備をして来季を迎えたい」とし、
日本代表についても「代表に選ばれる選手でありたいという思いは常に持っている」と話すなど、来季へ心身ともにスタートを切っている。
来年１月上旬からは米国内で本格的なトレーニングを開始する予定。２月の春季キャンプで、しっかりと動ける体づくりを行う。
「僕は復活という言葉が好きではない。今年より来年、さらにその先と新しい自分をつくっていけたらいい」
今年は杉内（巨人）、村田（栃木）、後藤（ＤｅＮＡ）ら同世代が現役を引退した。
世代の代表として、今後も腕を振り続ける覚悟を示すには、背番号１８が一番似合う。
阪神は金本知憲前監督（５０）が今季まで背負っていた背番号６を来季は空き番号とすることが分かった。
球団幹部が「ふさわしい選手が出てくるまでは空き番号にする方針」と明かした。
金本前監督を筆頭に偉大な先人たちが背負ってきた猛虎の「６」を一時凍結し、チームの大黒柱と呼べる選手が育った暁に託す構えだ。
今季まで３年間、金本前監督が背負ってきた阪神の背番号６の重みは、並大抵のものではない。
世界記録の１４９２試合連続フルイニング出場を筆頭に通算２５３９安打、通算４７６本塁打…。
数々の記録を打ち立て、球史にその名を刻みつけた鉄人が阪神で過ごした現役時代に１０年間、監督としても３年間にわたって背負った代名詞だ。
その「６」も、今や空き番号となった。ただ、だからと言って、簡単に背負わせるものではない。
現在、球団は今秋ドラフトで指名した新入団予定選手の仮契約を進めており、背番号も内々には決まっているもよう。
だが現状、新入団予定選手に「６」を背負わせる考えはない。球団幹部は言葉に力を込めた。
「６番については、金本前監督を始め、偉大な先人たちが背負ってきた番号で、重みのある背番号だと考えています。
だから、その番号にふさわしい選手が出てくるまでは空き番号にする方針です」
今では金本前監督のイメージが強いが、歴代そうそうたる選手たちが背負ってきた番号だ。
初代「６」は「闘将」の異名を取った景浦将。その後も投手、野手として活躍し、野球殿堂入りも果たした田宮謙次郎、
通算３２０勝でこちらも野球殿堂入りの小山正明らが系譜をつないだ。
６６年からは通算２０６４安打の藤田平が１９年間にわたって背負い、それを元監督で現テクニカルアドバイザーの和田豊が１７年間、守り続けた。
阪神では、藤村富美男の「１０」、村山実の「１１」、吉田義男の「２３」が永久欠番となっているが、「６」はそれに匹敵する栄えある番号と言える。
球団は現時点で背番号６を、来季は空き番号とする方針を固めている。さらに来季以降も軽々しく与えるつもりは毛頭ない。
「６」を背負う条件はチームの大黒柱と呼べる選手だ。「阪神の顔」になれる選手にこそ、ふさわしい番号。
そんな選手が現れるまで、基本的には凍結する方針を固めている。理想は生え抜きのスターに――。
“準永久欠番”とも言える扱いにし、ふさわしい選手の出現を待つ構えだ。
#d

[0556 774号室の住人さん 2018/11/13(火) 14:19:36.50]

中日・松坂大輔投手（３８）の背番号が今季の「９９」から「１８」に来季から変更されることが１１日、分かった。
今季まで１８をつけた鈴木翔太投手（２３）がこの日の契約更改交渉で、背番号変更の通達を受けた。
松坂が西武時代からつけてきた愛着ある背番号で、プロ２１年目のシーズンに向かう。
西武に始まり、レッドソックス、ソフトバンク、侍ジャパンでも背負ってきた背番号１８について、松坂は
「これまでメッツやインディアンスで違う番号もつけたことがありますが、１８は自分の番号だと思うほど体の一部となっている」と口にしてきた。
その愛着ある背番号を２年ぶりにつけることが決まった。
入団テストを経て中日入りした今季は、球団から背番号２０を打診されたが固辞。
故・星野仙一氏もつけた中日のエースナンバーは「移籍した僕がつけるべきではないと思った」と話し、代わりに足すと１８になる「９９」を背負った。
球団はこの日の契約更改交渉で、今季まで１８をつけた鈴木翔に背番号変更を通達した。
松坂はソフトバンクに在籍した昨年まで悩まされてきた右肩の不調から今季復活し、
e

[0557 774号室の住人さん 2018/11/13(火) 14:19:40.87]

中日・松坂大輔投手（３８）の背番号が今季の「９９」から「１８」に来季から変更されることが１１日、分かった。
今季まで１８をつけた鈴木翔太投手（２３）がこの日の契約更改交渉で、背番号変更の通達を受けた。
松坂が西武時代からつけてきた愛着ある背番号で、プロ２１年目のシーズンに向かう。
西武に始まり、レッドソックス、ソフトバンク、侍ジャパンでも背負ってきた背番号１８について、松坂は
「これまでメッツやインディアンスで違う番号もつけたことがありますが、１８は自分の番号だと思うほど体の一部となっている」と口にしてきた。
その愛着ある背番号を２年ぶりにつけることが決まった。
入団テストを経て中日入りした今季は、球団から背番号２０を打診されたが固辞。
故・星野仙一氏もつけた中日のエースナンバーは「移籍した僕がつけるべきではないと思った」と話し、代わりに足すと１８になる「９９」を背負った。
球団はこの日の契約更改交渉で、今季まで１８をつけた鈴木翔に背番号変更を通達した。
松坂はソフトバンクに在籍した昨年まで悩まされてきた右肩の不調から今季復活し、
★１１試合に先発し６勝４敗、防御率３・７４の成績を収めた。
ただ「今年の成績に満足はしていない」とし、今月２日に与田新監督にあいさつした際には
「変に気を使わせることがないようにできるのが一番。（来季は）今年の倍は投げられるように一からトレーニングして来年に臨めたら」と強い覚悟を口にした。
今月下旬に米国に戻るが、レギュラーシーズン終了後も合間を縫ってトレーニングを継続。
９日の日米野球第１戦でテレビのゲスト解説を務めた際には「刺激をもらいました。しっかり準備をして来季を迎えたい」とし、
日本代表についても「代表に選ばれる選手でありたいという思いは常に持っている」と話すなど、来季へ心身ともにスタートを切っている。
来年１月上旬からは米国内で本格的なトレーニングを開始する予定。２月の春季キャンプで、しっかりと動ける体づくりを行う。
「僕は復活という言葉が好きではない。今年より来年、さらにその先と新しい自分をつくっていけたらいい」
今年は杉内（巨人）、村田（栃木）、後藤（ＤｅＮＡ）ら同世代が現役を引退した。
世代の代表として、今後も腕を振り続ける覚悟を示すには、背番号１８が一番似合う。
阪神は金本知憲前監督（５０）が今季まで背負っていた背番号６を来季は空き番号とすることが分かった。
球団幹部が「ふさわしい選手が出てくるまでは空き番号にする方針」と明かした。
金本前監督を筆頭に偉大な先人たちが背負ってきた猛虎の「６」を一時凍結し、チームの大黒柱と呼べる選手が育った暁に託す構えだ。
今季まで３年間、金本前監督が背負ってきた阪神の背番号６の重みは、並大抵のものではない。
世界記録の１４９２試合連続フルイニング出場を筆頭に通算２５３９安打、通算４７６本塁打…。
数々の記録を打ち立て、球史にその名を刻みつけた鉄人が阪神で過ごした現役時代に１０年間、監督としても３年間にわたって背負った代名詞だ。
その「６」も、今や空き番号となった。ただ、だからと言って、簡単に背負わせるものではない。
現在、球団は今秋ドラフトで指名した新入団予定選手の仮契約を進めており、背番号も内々には決まっているもよう。
だが現状、新入団予定選手に「６」を背負わせる考えはない。球団幹部は言葉に力を込めた。
「６番については、金本前監督を始め、偉大な先人たちが背負ってきた番号で、重みのある背番号だと考えています。
だから、その番号にふさわしい選手が出てくるまでは空き番号にする方針です」
今では金本前監督のイメージが強いが、歴代そうそうたる選手たちが背負ってきた番号だ。
初代「６」は「闘将」の異名を取った景浦将。その後も投手、野手として活躍し、野球殿堂入りも果たした田宮謙次郎、
通算３２０勝でこちらも野球殿堂入りの小山正明らが系譜をつないだ。
６６年からは通算２０６４安打の藤田平が１９年間にわたって背負い、それを元監督で現テクニカルアドバイザーの和田豊が１７年間、守り続けた。
阪神では、藤村富美男の「１０」、村山実の「１１」、吉田義男の「２３」が永久欠番となっているが、「６」はそれに匹敵する栄えある番号と言える。
球団は現時点で背番号６を、来季は空き番号とする方針を固めている。さらに来季以降も軽々しく与えるつもりは毛頭ない。
「６」を背負う条件はチームの大黒柱と呼べる選手だ。「阪神の顔」になれる選手にこそ、ふさわしい番号。
そんな選手が現れるまで、基本的には凍結する方針を固めている。理想は生え抜きのスターに――。
“準永久欠番”とも言える扱いにし、ふさわしい選手の出現を待つ構えだ。
#e

[0558 774号室の住人さん 2018/11/13(火) 14:19:56.17]

中日・松坂大輔投手（３８）の背番号が今季の「９９」から「１８」に来季から変更されることが１１日、分かった。
今季まで１８をつけた鈴木翔太投手（２３）がこの日の契約更改交渉で、背番号変更の通達を受けた。
松坂が西武時代からつけてきた愛着ある背番号で、プロ２１年目のシーズンに向かう。
西武に始まり、レッドソックス、ソフトバンク、侍ジャパンでも背負ってきた背番号１８について、松坂は
「これまでメッツやインディアンスで違う番号もつけたことがありますが、１８は自分の番号だと思うほど体の一部となっている」と口にしてきた。
その愛着ある背番号を２年ぶりにつけることが決まった。
入団テストを経て中日入りした今季は、球団から背番号２０を打診されたが固辞。
故・星野仙一氏もつけた中日のエースナンバーは「移籍した僕がつけるべきではないと思った」と話し、代わりに足すと１８になる「９９」を背負った。
球団はこの日の契約更改交渉で、今季まで１８をつけた鈴木翔に背番号変更を通達した。
松坂はソフトバンクに在籍した昨年まで悩まされてきた右肩の不調から今季復活し、
f

[0559 774号室の住人さん 2018/11/13(火) 14:20:00.82]

中日・松坂大輔投手（３８）の背番号が今季の「９９」から「１８」に来季から変更されることが１１日、分かった。
今季まで１８をつけた鈴木翔太投手（２３）がこの日の契約更改交渉で、背番号変更の通達を受けた。
松坂が西武時代からつけてきた愛着ある背番号で、プロ２１年目のシーズンに向かう。
西武に始まり、レッドソックス、ソフトバンク、侍ジャパンでも背負ってきた背番号１８について、松坂は
「これまでメッツやインディアンスで違う番号もつけたことがありますが、１８は自分の番号だと思うほど体の一部となっている」と口にしてきた。
その愛着ある背番号を２年ぶりにつけることが決まった。
入団テストを経て中日入りした今季は、球団から背番号２０を打診されたが固辞。
故・星野仙一氏もつけた中日のエースナンバーは「移籍した僕がつけるべきではないと思った」と話し、代わりに足すと１８になる「９９」を背負った。
球団はこの日の契約更改交渉で、今季まで１８をつけた鈴木翔に背番号変更を通達した。
松坂はソフトバンクに在籍した昨年まで悩まされてきた右肩の不調から今季復活し、
★１１試合に先発し６勝４敗、防御率３・７４の成績を収めた。
ただ「今年の成績に満足はしていない」とし、今月２日に与田新監督にあいさつした際には
「変に気を使わせることがないようにできるのが一番。（来季は）今年の倍は投げられるように一からトレーニングして来年に臨めたら」と強い覚悟を口にした。
今月下旬に米国に戻るが、レギュラーシーズン終了後も合間を縫ってトレーニングを継続。
９日の日米野球第１戦でテレビのゲスト解説を務めた際には「刺激をもらいました。しっかり準備をして来季を迎えたい」とし、
日本代表についても「代表に選ばれる選手でありたいという思いは常に持っている」と話すなど、来季へ心身ともにスタートを切っている。
来年１月上旬からは米国内で本格的なトレーニングを開始する予定。２月の春季キャンプで、しっかりと動ける体づくりを行う。
「僕は復活という言葉が好きではない。今年より来年、さらにその先と新しい自分をつくっていけたらいい」
今年は杉内（巨人）、村田（栃木）、後藤（ＤｅＮＡ）ら同世代が現役を引退した。
世代の代表として、今後も腕を振り続ける覚悟を示すには、背番号１８が一番似合う。
阪神は金本知憲前監督（５０）が今季まで背負っていた背番号６を来季は空き番号とすることが分かった。
球団幹部が「ふさわしい選手が出てくるまでは空き番号にする方針」と明かした。
金本前監督を筆頭に偉大な先人たちが背負ってきた猛虎の「６」を一時凍結し、チームの大黒柱と呼べる選手が育った暁に託す構えだ。
今季まで３年間、金本前監督が背負ってきた阪神の背番号６の重みは、並大抵のものではない。
世界記録の１４９２試合連続フルイニング出場を筆頭に通算２５３９安打、通算４７６本塁打…。
数々の記録を打ち立て、球史にその名を刻みつけた鉄人が阪神で過ごした現役時代に１０年間、監督としても３年間にわたって背負った代名詞だ。
その「６」も、今や空き番号となった。ただ、だからと言って、簡単に背負わせるものではない。
現在、球団は今秋ドラフトで指名した新入団予定選手の仮契約を進めており、背番号も内々には決まっているもよう。
だが現状、新入団予定選手に「６」を背負わせる考えはない。球団幹部は言葉に力を込めた。
「６番については、金本前監督を始め、偉大な先人たちが背負ってきた番号で、重みのある背番号だと考えています。
だから、その番号にふさわしい選手が出てくるまでは空き番号にする方針です」
今では金本前監督のイメージが強いが、歴代そうそうたる選手たちが背負ってきた番号だ。
初代「６」は「闘将」の異名を取った景浦将。その後も投手、野手として活躍し、野球殿堂入りも果たした田宮謙次郎、
通算３２０勝でこちらも野球殿堂入りの小山正明らが系譜をつないだ。
６６年からは通算２０６４安打の藤田平が１９年間にわたって背負い、それを元監督で現テクニカルアドバイザーの和田豊が１７年間、守り続けた。
阪神では、藤村富美男の「１０」、村山実の「１１」、吉田義男の「２３」が永久欠番となっているが、「６」はそれに匹敵する栄えある番号と言える。
球団は現時点で背番号６を、来季は空き番号とする方針を固めている。さらに来季以降も軽々しく与えるつもりは毛頭ない。
「６」を背負う条件はチームの大黒柱と呼べる選手だ。「阪神の顔」になれる選手にこそ、ふさわしい番号。
そんな選手が現れるまで、基本的には凍結する方針を固めている。理想は生え抜きのスターに――。
“準永久欠番”とも言える扱いにし、ふさわしい選手の出現を待つ構えだ。
#f

[0560 774号室の住人さん 2018/11/13(火) 14:20:28.84]

中日・松坂大輔投手（３８）の背番号が今季の「９９」から「１８」に来季から変更されることが１１日、分かった。
今季まで１８をつけた鈴木翔太投手（２３）がこの日の契約更改交渉で、背番号変更の通達を受けた。
松坂が西武時代からつけてきた愛着ある背番号で、プロ２１年目のシーズンに向かう。
西武に始まり、レッドソックス、ソフトバンク、侍ジャパンでも背負ってきた背番号１８について、松坂は
「これまでメッツやインディアンスで違う番号もつけたことがありますが、１８は自分の番号だと思うほど体の一部となっている」と口にしてきた。
その愛着ある背番号を２年ぶりにつけることが決まった。
入団テストを経て中日入りした今季は、球団から背番号２０を打診されたが固辞。
故・星野仙一氏もつけた中日のエースナンバーは「移籍した僕がつけるべきではないと思った」と話し、代わりに足すと１８になる「９９」を背負った。
球団はこの日の契約更改交渉で、今季まで１８をつけた鈴木翔に背番号変更を通達した。
松坂はソフトバンクに在籍した昨年まで悩まされてきた右肩の不調から今季復活し、
560

[0561 774号室の住人さん 2018/11/13(火) 14:20:44.31]

中日・松坂大輔投手（３８）の背番号が今季の「９９」から「１８」に来季から変更されることが１１日、分かった。
今季まで１８をつけた鈴木翔太投手（２３）がこの日の契約更改交渉で、背番号変更の通達を受けた。
松坂が西武時代からつけてきた愛着ある背番号で、プロ２１年目のシーズンに向かう。
西武に始まり、レッドソックス、ソフトバンク、侍ジャパンでも背負ってきた背番号１８について、松坂は
「これまでメッツやインディアンスで違う番号もつけたことがありますが、１８は自分の番号だと思うほど体の一部となっている」と口にしてきた。
その愛着ある背番号を２年ぶりにつけることが決まった。
入団テストを経て中日入りした今季は、球団から背番号２０を打診されたが固辞。
故・星野仙一氏もつけた中日のエースナンバーは「移籍した僕がつけるべきではないと思った」と話し、代わりに足すと１８になる「９９」を背負った。
球団はこの日の契約更改交渉で、今季まで１８をつけた鈴木翔に背番号変更を通達した。
松坂はソフトバンクに在籍した昨年まで悩まされてきた右肩の不調から今季復活し、
561

[0562 774号室の住人さん 2018/11/13(火) 14:20:49.19]

中日・松坂大輔投手（３８）の背番号が今季の「９９」から「１８」に来季から変更されることが１１日、分かった。
今季まで１８をつけた鈴木翔太投手（２３）がこの日の契約更改交渉で、背番号変更の通達を受けた。
松坂が西武時代からつけてきた愛着ある背番号で、プロ２１年目のシーズンに向かう。
西武に始まり、レッドソックス、ソフトバンク、侍ジャパンでも背負ってきた背番号１８について、松坂は
「これまでメッツやインディアンスで違う番号もつけたことがありますが、１８は自分の番号だと思うほど体の一部となっている」と口にしてきた。
その愛着ある背番号を２年ぶりにつけることが決まった。
入団テストを経て中日入りした今季は、球団から背番号２０を打診されたが固辞。
故・星野仙一氏もつけた中日のエースナンバーは「移籍した僕がつけるべきではないと思った」と話し、代わりに足すと１８になる「９９」を背負った。
球団はこの日の契約更改交渉で、今季まで１８をつけた鈴木翔に背番号変更を通達した。
松坂はソフトバンクに在籍した昨年まで悩まされてきた右肩の不調から今季復活し、
★１１試合に先発し６勝４敗、防御率３・７４の成績を収めた。
ただ「今年の成績に満足はしていない」とし、今月２日に与田新監督にあいさつした際には
「変に気を使わせることがないようにできるのが一番。（来季は）今年の倍は投げられるように一からトレーニングして来年に臨めたら」と強い覚悟を口にした。
今月下旬に米国に戻るが、レギュラーシーズン終了後も合間を縫ってトレーニングを継続。
９日の日米野球第１戦でテレビのゲスト解説を務めた際には「刺激をもらいました。しっかり準備をして来季を迎えたい」とし、
日本代表についても「代表に選ばれる選手でありたいという思いは常に持っている」と話すなど、来季へ心身ともにスタートを切っている。
来年１月上旬からは米国内で本格的なトレーニングを開始する予定。２月の春季キャンプで、しっかりと動ける体づくりを行う。
「僕は復活という言葉が好きではない。今年より来年、さらにその先と新しい自分をつくっていけたらいい」
今年は杉内（巨人）、村田（栃木）、後藤（ＤｅＮＡ）ら同世代が現役を引退した。
世代の代表として、今後も腕を振り続ける覚悟を示すには、背番号１８が一番似合う。
阪神は金本知憲前監督（５０）が今季まで背負っていた背番号６を来季は空き番号とすることが分かった。
球団幹部が「ふさわしい選手が出てくるまでは空き番号にする方針」と明かした。
金本前監督を筆頭に偉大な先人たちが背負ってきた猛虎の「６」を一時凍結し、チームの大黒柱と呼べる選手が育った暁に託す構えだ。
今季まで３年間、金本前監督が背負ってきた阪神の背番号６の重みは、並大抵のものではない。
世界記録の１４９２試合連続フルイニング出場を筆頭に通算２５３９安打、通算４７６本塁打…。
数々の記録を打ち立て、球史にその名を刻みつけた鉄人が阪神で過ごした現役時代に１０年間、監督としても３年間にわたって背負った代名詞だ。
その「６」も、今や空き番号となった。ただ、だからと言って、簡単に背負わせるものではない。
現在、球団は今秋ドラフトで指名した新入団予定選手の仮契約を進めており、背番号も内々には決まっているもよう。
だが現状、新入団予定選手に「６」を背負わせる考えはない。球団幹部は言葉に力を込めた。
「６番については、金本前監督を始め、偉大な先人たちが背負ってきた番号で、重みのある背番号だと考えています。
だから、その番号にふさわしい選手が出てくるまでは空き番号にする方針です」
今では金本前監督のイメージが強いが、歴代そうそうたる選手たちが背負ってきた番号だ。
初代「６」は「闘将」の異名を取った景浦将。その後も投手、野手として活躍し、野球殿堂入りも果たした田宮謙次郎、
通算３２０勝でこちらも野球殿堂入りの小山正明らが系譜をつないだ。
６６年からは通算２０６４安打の藤田平が１９年間にわたって背負い、それを元監督で現テクニカルアドバイザーの和田豊が１７年間、守り続けた。
阪神では、藤村富美男の「１０」、村山実の「１１」、吉田義男の「２３」が永久欠番となっているが、「６」はそれに匹敵する栄えある番号と言える。
球団は現時点で背番号６を、来季は空き番号とする方針を固めている。さらに来季以降も軽々しく与えるつもりは毛頭ない。
「６」を背負う条件はチームの大黒柱と呼べる選手だ。「阪神の顔」になれる選手にこそ、ふさわしい番号。
そんな選手が現れるまで、基本的には凍結する方針を固めている。理想は生え抜きのスターに――。
“準永久欠番”とも言える扱いにし、ふさわしい選手の出現を待つ構えだ。
#562

[0563 774号室の住人さん 2018/11/13(火) 14:21:04.52]

中日・松坂大輔投手（３８）の背番号が今季の「９９」から「１８」に来季から変更されることが１１日、分かった。
今季まで１８をつけた鈴木翔太投手（２３）がこの日の契約更改交渉で、背番号変更の通達を受けた。
松坂が西武時代からつけてきた愛着ある背番号で、プロ２１年目のシーズンに向かう。
西武に始まり、レッドソックス、ソフトバンク、侍ジャパンでも背負ってきた背番号１８について、松坂は
「これまでメッツやインディアンスで違う番号もつけたことがありますが、１８は自分の番号だと思うほど体の一部となっている」と口にしてきた。
その愛着ある背番号を２年ぶりにつけることが決まった。
入団テストを経て中日入りした今季は、球団から背番号２０を打診されたが固辞。
故・星野仙一氏もつけた中日のエースナンバーは「移籍した僕がつけるべきではないと思った」と話し、代わりに足すと１８になる「９９」を背負った。
球団はこの日の契約更改交渉で、今季まで１８をつけた鈴木翔に背番号変更を通達した。
松坂はソフトバンクに在籍した昨年まで悩まされてきた右肩の不調から今季復活し、
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[0564 774号室の住人さん 2018/11/13(火) 14:21:09.20]

中日・松坂大輔投手（３８）の背番号が今季の「９９」から「１８」に来季から変更されることが１１日、分かった。
今季まで１８をつけた鈴木翔太投手（２３）がこの日の契約更改交渉で、背番号変更の通達を受けた。
松坂が西武時代からつけてきた愛着ある背番号で、プロ２１年目のシーズンに向かう。
西武に始まり、レッドソックス、ソフトバンク、侍ジャパンでも背負ってきた背番号１８について、松坂は
「これまでメッツやインディアンスで違う番号もつけたことがありますが、１８は自分の番号だと思うほど体の一部となっている」と口にしてきた。
その愛着ある背番号を２年ぶりにつけることが決まった。
入団テストを経て中日入りした今季は、球団から背番号２０を打診されたが固辞。
故・星野仙一氏もつけた中日のエースナンバーは「移籍した僕がつけるべきではないと思った」と話し、代わりに足すと１８になる「９９」を背負った。
球団はこの日の契約更改交渉で、今季まで１８をつけた鈴木翔に背番号変更を通達した。
松坂はソフトバンクに在籍した昨年まで悩まされてきた右肩の不調から今季復活し、
★１１試合に先発し６勝４敗、防御率３・７４の成績を収めた。
ただ「今年の成績に満足はしていない」とし、今月２日に与田新監督にあいさつした際には
「変に気を使わせることがないようにできるのが一番。（来季は）今年の倍は投げられるように一からトレーニングして来年に臨めたら」と強い覚悟を口にした。
今月下旬に米国に戻るが、レギュラーシーズン終了後も合間を縫ってトレーニングを継続。
９日の日米野球第１戦でテレビのゲスト解説を務めた際には「刺激をもらいました。しっかり準備をして来季を迎えたい」とし、
日本代表についても「代表に選ばれる選手でありたいという思いは常に持っている」と話すなど、来季へ心身ともにスタートを切っている。
来年１月上旬からは米国内で本格的なトレーニングを開始する予定。２月の春季キャンプで、しっかりと動ける体づくりを行う。
「僕は復活という言葉が好きではない。今年より来年、さらにその先と新しい自分をつくっていけたらいい」
今年は杉内（巨人）、村田（栃木）、後藤（ＤｅＮＡ）ら同世代が現役を引退した。
世代の代表として、今後も腕を振り続ける覚悟を示すには、背番号１８が一番似合う。
阪神は金本知憲前監督（５０）が今季まで背負っていた背番号６を来季は空き番号とすることが分かった。
球団幹部が「ふさわしい選手が出てくるまでは空き番号にする方針」と明かした。
金本前監督を筆頭に偉大な先人たちが背負ってきた猛虎の「６」を一時凍結し、チームの大黒柱と呼べる選手が育った暁に託す構えだ。
今季まで３年間、金本前監督が背負ってきた阪神の背番号６の重みは、並大抵のものではない。
世界記録の１４９２試合連続フルイニング出場を筆頭に通算２５３９安打、通算４７６本塁打…。
数々の記録を打ち立て、球史にその名を刻みつけた鉄人が阪神で過ごした現役時代に１０年間、監督としても３年間にわたって背負った代名詞だ。
その「６」も、今や空き番号となった。ただ、だからと言って、簡単に背負わせるものではない。
現在、球団は今秋ドラフトで指名した新入団予定選手の仮契約を進めており、背番号も内々には決まっているもよう。
だが現状、新入団予定選手に「６」を背負わせる考えはない。球団幹部は言葉に力を込めた。
「６番については、金本前監督を始め、偉大な先人たちが背負ってきた番号で、重みのある背番号だと考えています。
だから、その番号にふさわしい選手が出てくるまでは空き番号にする方針です」
今では金本前監督のイメージが強いが、歴代そうそうたる選手たちが背負ってきた番号だ。
初代「６」は「闘将」の異名を取った景浦将。その後も投手、野手として活躍し、野球殿堂入りも果たした田宮謙次郎、
通算３２０勝でこちらも野球殿堂入りの小山正明らが系譜をつないだ。
６６年からは通算２０６４安打の藤田平が１９年間にわたって背負い、それを元監督で現テクニカルアドバイザーの和田豊が１７年間、守り続けた。
阪神では、藤村富美男の「１０」、村山実の「１１」、吉田義男の「２３」が永久欠番となっているが、「６」はそれに匹敵する栄えある番号と言える。
球団は現時点で背番号６を、来季は空き番号とする方針を固めている。さらに来季以降も軽々しく与えるつもりは毛頭ない。
「６」を背負う条件はチームの大黒柱と呼べる選手だ。「阪神の顔」になれる選手にこそ、ふさわしい番号。
そんな選手が現れるまで、基本的には凍結する方針を固めている。理想は生え抜きのスターに――。
“準永久欠番”とも言える扱いにし、ふさわしい選手の出現を待つ構えだ。
#564

[0565 774号室の住人さん 2018/11/13(火) 14:21:26.95]

中日・松坂大輔投手（３８）の背番号が今季の「９９」から「１８」に来季から変更されることが１１日、分かった。
今季まで１８をつけた鈴木翔太投手（２３）がこの日の契約更改交渉で、背番号変更の通達を受けた。
松坂が西武時代からつけてきた愛着ある背番号で、プロ２１年目のシーズンに向かう。
西武に始まり、レッドソックス、ソフトバンク、侍ジャパンでも背負ってきた背番号１８について、松坂は
「これまでメッツやインディアンスで違う番号もつけたことがありますが、１８は自分の番号だと思うほど体の一部となっている」と口にしてきた。
その愛着ある背番号を２年ぶりにつけることが決まった。
入団テストを経て中日入りした今季は、球団から背番号２０を打診されたが固辞。
故・星野仙一氏もつけた中日のエースナンバーは「移籍した僕がつけるべきではないと思った」と話し、代わりに足すと１８になる「９９」を背負った。
球団はこの日の契約更改交渉で、今季まで１８をつけた鈴木翔に背番号変更を通達した。
松坂はソフトバンクに在籍した昨年まで悩まされてきた右肩の不調から今季復活し、
565

[0566 774号室の住人さん 2018/11/13(火) 14:21:32.39]

中日・松坂大輔投手（３８）の背番号が今季の「９９」から「１８」に来季から変更されることが１１日、分かった。
今季まで１８をつけた鈴木翔太投手（２３）がこの日の契約更改交渉で、背番号変更の通達を受けた。
松坂が西武時代からつけてきた愛着ある背番号で、プロ２１年目のシーズンに向かう。
西武に始まり、レッドソックス、ソフトバンク、侍ジャパンでも背負ってきた背番号１８について、松坂は
「これまでメッツやインディアンスで違う番号もつけたことがありますが、１８は自分の番号だと思うほど体の一部となっている」と口にしてきた。
その愛着ある背番号を２年ぶりにつけることが決まった。
入団テストを経て中日入りした今季は、球団から背番号２０を打診されたが固辞。
故・星野仙一氏もつけた中日のエースナンバーは「移籍した僕がつけるべきではないと思った」と話し、代わりに足すと１８になる「９９」を背負った。
球団はこの日の契約更改交渉で、今季まで１８をつけた鈴木翔に背番号変更を通達した。
松坂はソフトバンクに在籍した昨年まで悩まされてきた右肩の不調から今季復活し、
★１１試合に先発し６勝４敗、防御率３・７４の成績を収めた。
ただ「今年の成績に満足はしていない」とし、今月２日に与田新監督にあいさつした際には
「変に気を使わせることがないようにできるのが一番。（来季は）今年の倍は投げられるように一からトレーニングして来年に臨めたら」と強い覚悟を口にした。
今月下旬に米国に戻るが、レギュラーシーズン終了後も合間を縫ってトレーニングを継続。
９日の日米野球第１戦でテレビのゲスト解説を務めた際には「刺激をもらいました。しっかり準備をして来季を迎えたい」とし、
日本代表についても「代表に選ばれる選手でありたいという思いは常に持っている」と話すなど、来季へ心身ともにスタートを切っている。
来年１月上旬からは米国内で本格的なトレーニングを開始する予定。２月の春季キャンプで、しっかりと動ける体づくりを行う。
「僕は復活という言葉が好きではない。今年より来年、さらにその先と新しい自分をつくっていけたらいい」
今年は杉内（巨人）、村田（栃木）、後藤（ＤｅＮＡ）ら同世代が現役を引退した。
世代の代表として、今後も腕を振り続ける覚悟を示すには、背番号１８が一番似合う。
阪神は金本知憲前監督（５０）が今季まで背負っていた背番号６を来季は空き番号とすることが分かった。
球団幹部が「ふさわしい選手が出てくるまでは空き番号にする方針」と明かした。
金本前監督を筆頭に偉大な先人たちが背負ってきた猛虎の「６」を一時凍結し、チームの大黒柱と呼べる選手が育った暁に託す構えだ。
今季まで３年間、金本前監督が背負ってきた阪神の背番号６の重みは、並大抵のものではない。
世界記録の１４９２試合連続フルイニング出場を筆頭に通算２５３９安打、通算４７６本塁打…。
数々の記録を打ち立て、球史にその名を刻みつけた鉄人が阪神で過ごした現役時代に１０年間、監督としても３年間にわたって背負った代名詞だ。
その「６」も、今や空き番号となった。ただ、だからと言って、簡単に背負わせるものではない。
現在、球団は今秋ドラフトで指名した新入団予定選手の仮契約を進めており、背番号も内々には決まっているもよう。
だが現状、新入団予定選手に「６」を背負わせる考えはない。球団幹部は言葉に力を込めた。
「６番については、金本前監督を始め、偉大な先人たちが背負ってきた番号で、重みのある背番号だと考えています。
だから、その番号にふさわしい選手が出てくるまでは空き番号にする方針です」
今では金本前監督のイメージが強いが、歴代そうそうたる選手たちが背負ってきた番号だ。
初代「６」は「闘将」の異名を取った景浦将。その後も投手、野手として活躍し、野球殿堂入りも果たした田宮謙次郎、
通算３２０勝でこちらも野球殿堂入りの小山正明らが系譜をつないだ。
６６年からは通算２０６４安打の藤田平が１９年間にわたって背負い、それを元監督で現テクニカルアドバイザーの和田豊が１７年間、守り続けた。
阪神では、藤村富美男の「１０」、村山実の「１１」、吉田義男の「２３」が永久欠番となっているが、「６」はそれに匹敵する栄えある番号と言える。
球団は現時点で背番号６を、来季は空き番号とする方針を固めている。さらに来季以降も軽々しく与えるつもりは毛頭ない。
「６」を背負う条件はチームの大黒柱と呼べる選手だ。「阪神の顔」になれる選手にこそ、ふさわしい番号。
そんな選手が現れるまで、基本的には凍結する方針を固めている。理想は生え抜きのスターに――。
“準永久欠番”とも言える扱いにし、ふさわしい選手の出現を待つ構えだ。
#5a6

[0567 774号室の住人さん 2018/11/13(火) 14:21:47.82]

中日・松坂大輔投手（３８）の背番号が今季の「９９」から「１８」に来季から変更されることが１１日、分かった。
今季まで１８をつけた鈴木翔太投手（２３）がこの日の契約更改交渉で、背番号変更の通達を受けた。
松坂が西武時代からつけてきた愛着ある背番号で、プロ２１年目のシーズンに向かう。
西武に始まり、レッドソックス、ソフトバンク、侍ジャパンでも背負ってきた背番号１８について、松坂は
「これまでメッツやインディアンスで違う番号もつけたことがありますが、１８は自分の番号だと思うほど体の一部となっている」と口にしてきた。
その愛着ある背番号を２年ぶりにつけることが決まった。
入団テストを経て中日入りした今季は、球団から背番号２０を打診されたが固辞。
故・星野仙一氏もつけた中日のエースナンバーは「移籍した僕がつけるべきではないと思った」と話し、代わりに足すと１８になる「９９」を背負った。
球団はこの日の契約更改交渉で、今季まで１８をつけた鈴木翔に背番号変更を通達した。
松坂はソフトバンクに在籍した昨年まで悩まされてきた右肩の不調から今季復活し、
567

[0568 774号室の住人さん 2018/11/13(火) 14:21:52.34]

中日・松坂大輔投手（３８）の背番号が今季の「９９」から「１８」に来季から変更されることが１１日、分かった。
今季まで１８をつけた鈴木翔太投手（２３）がこの日の契約更改交渉で、背番号変更の通達を受けた。
松坂が西武時代からつけてきた愛着ある背番号で、プロ２１年目のシーズンに向かう。
西武に始まり、レッドソックス、ソフトバンク、侍ジャパンでも背負ってきた背番号１８について、松坂は
「これまでメッツやインディアンスで違う番号もつけたことがありますが、１８は自分の番号だと思うほど体の一部となっている」と口にしてきた。
その愛着ある背番号を２年ぶりにつけることが決まった。
入団テストを経て中日入りした今季は、球団から背番号２０を打診されたが固辞。
故・星野仙一氏もつけた中日のエースナンバーは「移籍した僕がつけるべきではないと思った」と話し、代わりに足すと１８になる「９９」を背負った。
球団はこの日の契約更改交渉で、今季まで１８をつけた鈴木翔に背番号変更を通達した。
松坂はソフトバンクに在籍した昨年まで悩まされてきた右肩の不調から今季復活し、
★１１試合に先発し６勝４敗、防御率３・７４の成績を収めた。
ただ「今年の成績に満足はしていない」とし、今月２日に与田新監督にあいさつした際には
「変に気を使わせることがないようにできるのが一番。（来季は）今年の倍は投げられるように一からトレーニングして来年に臨めたら」と強い覚悟を口にした。
今月下旬に米国に戻るが、レギュラーシーズン終了後も合間を縫ってトレーニングを継続。
９日の日米野球第１戦でテレビのゲスト解説を務めた際には「刺激をもらいました。しっかり準備をして来季を迎えたい」とし、
日本代表についても「代表に選ばれる選手でありたいという思いは常に持っている」と話すなど、来季へ心身ともにスタートを切っている。
来年１月上旬からは米国内で本格的なトレーニングを開始する予定。２月の春季キャンプで、しっかりと動ける体づくりを行う。
「僕は復活という言葉が好きではない。今年より来年、さらにその先と新しい自分をつくっていけたらいい」
今年は杉内（巨人）、村田（栃木）、後藤（ＤｅＮＡ）ら同世代が現役を引退した。
世代の代表として、今後も腕を振り続ける覚悟を示すには、背番号１８が一番似合う。
阪神は金本知憲前監督（５０）が今季まで背負っていた背番号６を来季は空き番号とすることが分かった。
球団幹部が「ふさわしい選手が出てくるまでは空き番号にする方針」と明かした。
金本前監督を筆頭に偉大な先人たちが背負ってきた猛虎の「６」を一時凍結し、チームの大黒柱と呼べる選手が育った暁に託す構えだ。
今季まで３年間、金本前監督が背負ってきた阪神の背番号６の重みは、並大抵のものではない。
世界記録の１４９２試合連続フルイニング出場を筆頭に通算２５３９安打、通算４７６本塁打…。
数々の記録を打ち立て、球史にその名を刻みつけた鉄人が阪神で過ごした現役時代に１０年間、監督としても３年間にわたって背負った代名詞だ。
その「６」も、今や空き番号となった。ただ、だからと言って、簡単に背負わせるものではない。
現在、球団は今秋ドラフトで指名した新入団予定選手の仮契約を進めており、背番号も内々には決まっているもよう。
だが現状、新入団予定選手に「６」を背負わせる考えはない。球団幹部は言葉に力を込めた。
「６番については、金本前監督を始め、偉大な先人たちが背負ってきた番号で、重みのある背番号だと考えています。
だから、その番号にふさわしい選手が出てくるまでは空き番号にする方針です」
今では金本前監督のイメージが強いが、歴代そうそうたる選手たちが背負ってきた番号だ。
初代「６」は「闘将」の異名を取った景浦将。その後も投手、野手として活躍し、野球殿堂入りも果たした田宮謙次郎、
通算３２０勝でこちらも野球殿堂入りの小山正明らが系譜をつないだ。
６６年からは通算２０６４安打の藤田平が１９年間にわたって背負い、それを元監督で現テクニカルアドバイザーの和田豊が１７年間、守り続けた。
阪神では、藤村富美男の「１０」、村山実の「１１」、吉田義男の「２３」が永久欠番となっているが、「６」はそれに匹敵する栄えある番号と言える。
球団は現時点で背番号６を、来季は空き番号とする方針を固めている。さらに来季以降も軽々しく与えるつもりは毛頭ない。
「６」を背負う条件はチームの大黒柱と呼べる選手だ。「阪神の顔」になれる選手にこそ、ふさわしい番号。
そんな選手が現れるまで、基本的には凍結する方針を固めている。理想は生え抜きのスターに――。
“準永久欠番”とも言える扱いにし、ふさわしい選手の出現を待つ構えだ。
#568

[0569 774号室の住人さん 2018/11/13(火) 14:22:07.66]

中日・松坂大輔投手（３８）の背番号が今季の「９９」から「１８」に来季から変更されることが１１日、分かった。
今季まで１８をつけた鈴木翔太投手（２３）がこの日の契約更改交渉で、背番号変更の通達を受けた。
松坂が西武時代からつけてきた愛着ある背番号で、プロ２１年目のシーズンに向かう。
西武に始まり、レッドソックス、ソフトバンク、侍ジャパンでも背負ってきた背番号１８について、松坂は
「これまでメッツやインディアンスで違う番号もつけたことがありますが、１８は自分の番号だと思うほど体の一部となっている」と口にしてきた。
その愛着ある背番号を２年ぶりにつけることが決まった。
入団テストを経て中日入りした今季は、球団から背番号２０を打診されたが固辞。
故・星野仙一氏もつけた中日のエースナンバーは「移籍した僕がつけるべきではないと思った」と話し、代わりに足すと１８になる「９９」を背負った。
球団はこの日の契約更改交渉で、今季まで１８をつけた鈴木翔に背番号変更を通達した。
松坂はソフトバンクに在籍した昨年まで悩まされてきた右肩の不調から今季復活し、
★１１試合に先発し６勝４敗、防御率３・７４の成績を収めた。
ただ「今年の成績に満足はしていない」とし、今月２日に与田新監督にあいさつした際には
「変に気を使わせることがないようにできるのが一番。（来季は）今年の倍は投げられるように一からトレーニングして来年に臨めたら」と強い覚悟を口にした。
今月下旬に米国に戻るが、レギュラーシーズン終了後も合間を縫ってトレーニングを継続。
９日の日米野球第１戦でテレビのゲスト解説を務めた際には「刺激をもらいました。しっかり準備をして来季を迎えたい」とし、
日本代表についても「代表に選ばれる選手でありたいという思いは常に持っている」と話すなど、来季へ心身ともにスタートを切っている。
来年１月上旬からは米国内で本格的なトレーニングを開始する予定。２月の春季キャンプで、しっかりと動ける体づくりを行う。
「僕は復活という言葉が好きではない。今年より来年、さらにその先と新しい自分をつくっていけたらいい」
今年は杉内（巨人）、村田（栃木）、後藤（ＤｅＮＡ）ら同世代が現役を引退した。
世代の代表として、今後も腕を振り続ける覚悟を示すには、背番号１８が一番似合う。
阪神は金本知憲前監督（５０）が今季まで背負っていた背番号６を来季は空き番号とすることが分かった。
球団幹部が「ふさわしい選手が出てくるまでは空き番号にする方針」と明かした。
金本前監督を筆頭に偉大な先人たちが背負ってきた猛虎の「６」を一時凍結し、チームの大黒柱と呼べる選手が育った暁に託す構えだ。
今季まで３年間、金本前監督が背負ってきた阪神の背番号６の重みは、並大抵のものではない。
世界記録の１４９２試合連続フルイニング出場を筆頭に通算２５３９安打、通算４７６本塁打…。
数々の記録を打ち立て、球史にその名を刻みつけた鉄人が阪神で過ごした現役時代に１０年間、監督としても３年間にわたって背負った代名詞だ。
その「６」も、今や空き番号となった。ただ、だからと言って、簡単に背負わせるものではない。
現在、球団は今秋ドラフトで指名した新入団予定選手の仮契約を進めており、背番号も内々には決まっているもよう。
だが現状、新入団予定選手に「６」を背負わせる考えはない。球団幹部は言葉に力を込めた。
「６番については、金本前監督を始め、偉大な先人たちが背負ってきた番号で、重みのある背番号だと考えています。
だから、その番号にふさわしい選手が出てくるまでは空き番号にする方針です」
今では金本前監督のイメージが強いが、歴代そうそうたる選手たちが背負ってきた番号だ。
初代「６」は「闘将」の異名を取った景浦将。その後も投手、野手として活躍し、野球殿堂入りも果たした田宮謙次郎、
通算３２０勝でこちらも野球殿堂入りの小山正明らが系譜をつないだ。
６６年からは通算２０６４安打の藤田平が１９年間にわたって背負い、それを元監督で現テクニカルアドバイザーの和田豊が１７年間、守り続けた。
阪神では、藤村富美男の「１０」、村山実の「１１」、吉田義男の「２３」が永久欠番となっているが、「６」はそれに匹敵する栄えある番号と言える。
球団は現時点で背番号６を、来季は空き番号とする方針を固めている。さらに来季以降も軽々しく与えるつもりは毛頭ない。
「６」を背負う条件はチームの大黒柱と呼べる選手だ。「阪神の顔」になれる選手にこそ、ふさわしい番号。
そんな選手が現れるまで、基本的には凍結する方針を固めている。理想は生え抜きのスターに――。
“準永久欠番”とも言える扱いにし、ふさわしい選手の出現を待つ構えだ。
#569

[0570 774号室の住人さん 2018/11/13(火) 14:22:33.46]

中日・松坂大輔投手（３８）の背番号が今季の「９９」から「１８」に来季から変更されることが１１日、分かった。
今季まで１８をつけた鈴木翔太投手（２３）がこの日の契約更改交渉で、背番号変更の通達を受けた。
松坂が西武時代からつけてきた愛着ある背番号で、プロ２１年目のシーズンに向かう。
西武に始まり、レッドソックス、ソフトバンク、侍ジャパンでも背負ってきた背番号１８について、松坂は
「これまでメッツやインディアンスで違う番号もつけたことがありますが、１８は自分の番号だと思うほど体の一部となっている」と口にしてきた。
その愛着ある背番号を２年ぶりにつけることが決まった。
入団テストを経て中日入りした今季は、球団から背番号２０を打診されたが固辞。
故・星野仙一氏もつけた中日のエースナンバーは「移籍した僕がつけるべきではないと思った」と話し、代わりに足すと１８になる「９９」を背負った。
球団はこの日の契約更改交渉で、今季まで１８をつけた鈴木翔に背番号変更を通達した。
松坂はソフトバンクに在籍した昨年まで悩まされてきた右肩の不調から今季復活し、
570

[0571 774号室の住人さん 2018/11/13(火) 14:22:38.64]

中日・松坂大輔投手（３８）の背番号が今季の「９９」から「１８」に来季から変更されることが１１日、分かった。
今季まで１８をつけた鈴木翔太投手（２３）がこの日の契約更改交渉で、背番号変更の通達を受けた。
松坂が西武時代からつけてきた愛着ある背番号で、プロ２１年目のシーズンに向かう。
西武に始まり、レッドソックス、ソフトバンク、侍ジャパンでも背負ってきた背番号１８について、松坂は
「これまでメッツやインディアンスで違う番号もつけたことがありますが、１８は自分の番号だと思うほど体の一部となっている」と口にしてきた。
その愛着ある背番号を２年ぶりにつけることが決まった。
入団テストを経て中日入りした今季は、球団から背番号２０を打診されたが固辞。
故・星野仙一氏もつけた中日のエースナンバーは「移籍した僕がつけるべきではないと思った」と話し、代わりに足すと１８になる「９９」を背負った。
球団はこの日の契約更改交渉で、今季まで１８をつけた鈴木翔に背番号変更を通達した。
松坂はソフトバンクに在籍した昨年まで悩まされてきた右肩の不調から今季復活し、
★１１試合に先発し６勝４敗、防御率３・７４の成績を収めた。
ただ「今年の成績に満足はしていない」とし、今月２日に与田新監督にあいさつした際には
「変に気を使わせることがないようにできるのが一番。（来季は）今年の倍は投げられるように一からトレーニングして来年に臨めたら」と強い覚悟を口にした。
今月下旬に米国に戻るが、レギュラーシーズン終了後も合間を縫ってトレーニングを継続。
９日の日米野球第１戦でテレビのゲスト解説を務めた際には「刺激をもらいました。しっかり準備をして来季を迎えたい」とし、
日本代表についても「代表に選ばれる選手でありたいという思いは常に持っている」と話すなど、来季へ心身ともにスタートを切っている。
来年１月上旬からは米国内で本格的なトレーニングを開始する予定。２月の春季キャンプで、しっかりと動ける体づくりを行う。
「僕は復活という言葉が好きではない。今年より来年、さらにその先と新しい自分をつくっていけたらいい」
今年は杉内（巨人）、村田（栃木）、後藤（ＤｅＮＡ）ら同世代が現役を引退した。
世代の代表として、今後も腕を振り続ける覚悟を示すには、背番号１８が一番似合う。
阪神は金本知憲前監督（５０）が今季まで背負っていた背番号６を来季は空き番号とすることが分かった。
球団幹部が「ふさわしい選手が出てくるまでは空き番号にする方針」と明かした。
金本前監督を筆頭に偉大な先人たちが背負ってきた猛虎の「６」を一時凍結し、チームの大黒柱と呼べる選手が育った暁に託す構えだ。
今季まで３年間、金本前監督が背負ってきた阪神の背番号６の重みは、並大抵のものではない。
世界記録の１４９２試合連続フルイニング出場を筆頭に通算２５３９安打、通算４７６本塁打…。
数々の記録を打ち立て、球史にその名を刻みつけた鉄人が阪神で過ごした現役時代に１０年間、監督としても３年間にわたって背負った代名詞だ。
その「６」も、今や空き番号となった。ただ、だからと言って、簡単に背負わせるものではない。
現在、球団は今秋ドラフトで指名した新入団予定選手の仮契約を進めており、背番号も内々には決まっているもよう。
だが現状、新入団予定選手に「６」を背負わせる考えはない。球団幹部は言葉に力を込めた。
「６番については、金本前監督を始め、偉大な先人たちが背負ってきた番号で、重みのある背番号だと考えています。
だから、その番号にふさわしい選手が出てくるまでは空き番号にする方針です」
今では金本前監督のイメージが強いが、歴代そうそうたる選手たちが背負ってきた番号だ。
初代「６」は「闘将」の異名を取った景浦将。その後も投手、野手として活躍し、野球殿堂入りも果たした田宮謙次郎、
通算３２０勝でこちらも野球殿堂入りの小山正明らが系譜をつないだ。
６６年からは通算２０６４安打の藤田平が１９年間にわたって背負い、それを元監督で現テクニカルアドバイザーの和田豊が１７年間、守り続けた。
阪神では、藤村富美男の「１０」、村山実の「１１」、吉田義男の「２３」が永久欠番となっているが、「６」はそれに匹敵する栄えある番号と言える。
球団は現時点で背番号６を、来季は空き番号とする方針を固めている。さらに来季以降も軽々しく与えるつもりは毛頭ない。
「６」を背負う条件はチームの大黒柱と呼べる選手だ。「阪神の顔」になれる選手にこそ、ふさわしい番号。
そんな選手が現れるまで、基本的には凍結する方針を固めている。理想は生え抜きのスターに――。
“準永久欠番”とも言える扱いにし、ふさわしい選手の出現を待つ構えだ。
#571

[0572 774号室の住人さん 2018/11/13(火) 14:22:53.95]

中日・松坂大輔投手（３８）の背番号が今季の「９９」から「１８」に来季から変更されることが１１日、分かった。
今季まで１８をつけた鈴木翔太投手（２３）がこの日の契約更改交渉で、背番号変更の通達を受けた。
松坂が西武時代からつけてきた愛着ある背番号で、プロ２１年目のシーズンに向かう。
西武に始まり、レッドソックス、ソフトバンク、侍ジャパンでも背負ってきた背番号１８について、松坂は
「これまでメッツやインディアンスで違う番号もつけたことがありますが、１８は自分の番号だと思うほど体の一部となっている」と口にしてきた。
その愛着ある背番号を２年ぶりにつけることが決まった。
入団テストを経て中日入りした今季は、球団から背番号２０を打診されたが固辞。
故・星野仙一氏もつけた中日のエースナンバーは「移籍した僕がつけるべきではないと思った」と話し、代わりに足すと１８になる「９９」を背負った。
球団はこの日の契約更改交渉で、今季まで１８をつけた鈴木翔に背番号変更を通達した。
松坂はソフトバンクに在籍した昨年まで悩まされてきた右肩の不調から今季復活し、
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[0573 774号室の住人さん 2018/11/13(火) 14:22:59.14]

中日・松坂大輔投手（３８）の背番号が今季の「９９」から「１８」に来季から変更されることが１１日、分かった。
今季まで１８をつけた鈴木翔太投手（２３）がこの日の契約更改交渉で、背番号変更の通達を受けた。
松坂が西武時代からつけてきた愛着ある背番号で、プロ２１年目のシーズンに向かう。
西武に始まり、レッドソックス、ソフトバンク、侍ジャパンでも背負ってきた背番号１８について、松坂は
「これまでメッツやインディアンスで違う番号もつけたことがありますが、１８は自分の番号だと思うほど体の一部となっている」と口にしてきた。
その愛着ある背番号を２年ぶりにつけることが決まった。
入団テストを経て中日入りした今季は、球団から背番号２０を打診されたが固辞。
故・星野仙一氏もつけた中日のエースナンバーは「移籍した僕がつけるべきではないと思った」と話し、代わりに足すと１８になる「９９」を背負った。
球団はこの日の契約更改交渉で、今季まで１８をつけた鈴木翔に背番号変更を通達した。
松坂はソフトバンクに在籍した昨年まで悩まされてきた右肩の不調から今季復活し、
★１１試合に先発し６勝４敗、防御率３・７４の成績を収めた。
ただ「今年の成績に満足はしていない」とし、今月２日に与田新監督にあいさつした際には
「変に気を使わせることがないようにできるのが一番。（来季は）今年の倍は投げられるように一からトレーニングして来年に臨めたら」と強い覚悟を口にした。
今月下旬に米国に戻るが、レギュラーシーズン終了後も合間を縫ってトレーニングを継続。
９日の日米野球第１戦でテレビのゲスト解説を務めた際には「刺激をもらいました。しっかり準備をして来季を迎えたい」とし、
日本代表についても「代表に選ばれる選手でありたいという思いは常に持っている」と話すなど、来季へ心身ともにスタートを切っている。
来年１月上旬からは米国内で本格的なトレーニングを開始する予定。２月の春季キャンプで、しっかりと動ける体づくりを行う。
「僕は復活という言葉が好きではない。今年より来年、さらにその先と新しい自分をつくっていけたらいい」
今年は杉内（巨人）、村田（栃木）、後藤（ＤｅＮＡ）ら同世代が現役を引退した。
世代の代表として、今後も腕を振り続ける覚悟を示すには、背番号１８が一番似合う。
阪神は金本知憲前監督（５０）が今季まで背負っていた背番号６を来季は空き番号とすることが分かった。
球団幹部が「ふさわしい選手が出てくるまでは空き番号にする方針」と明かした。
金本前監督を筆頭に偉大な先人たちが背負ってきた猛虎の「６」を一時凍結し、チームの大黒柱と呼べる選手が育った暁に託す構えだ。
今季まで３年間、金本前監督が背負ってきた阪神の背番号６の重みは、並大抵のものではない。
世界記録の１４９２試合連続フルイニング出場を筆頭に通算２５３９安打、通算４７６本塁打…。
数々の記録を打ち立て、球史にその名を刻みつけた鉄人が阪神で過ごした現役時代に１０年間、監督としても３年間にわたって背負った代名詞だ。
その「６」も、今や空き番号となった。ただ、だからと言って、簡単に背負わせるものではない。
現在、球団は今秋ドラフトで指名した新入団予定選手の仮契約を進めており、背番号も内々には決まっているもよう。
だが現状、新入団予定選手に「６」を背負わせる考えはない。球団幹部は言葉に力を込めた。
「６番については、金本前監督を始め、偉大な先人たちが背負ってきた番号で、重みのある背番号だと考えています。
だから、その番号にふさわしい選手が出てくるまでは空き番号にする方針です」
今では金本前監督のイメージが強いが、歴代そうそうたる選手たちが背負ってきた番号だ。
初代「６」は「闘将」の異名を取った景浦将。その後も投手、野手として活躍し、野球殿堂入りも果たした田宮謙次郎、
通算３２０勝でこちらも野球殿堂入りの小山正明らが系譜をつないだ。
６６年からは通算２０６４安打の藤田平が１９年間にわたって背負い、それを元監督で現テクニカルアドバイザーの和田豊が１７年間、守り続けた。
阪神では、藤村富美男の「１０」、村山実の「１１」、吉田義男の「２３」が永久欠番となっているが、「６」はそれに匹敵する栄えある番号と言える。
球団は現時点で背番号６を、来季は空き番号とする方針を固めている。さらに来季以降も軽々しく与えるつもりは毛頭ない。
「６」を背負う条件はチームの大黒柱と呼べる選手だ。「阪神の顔」になれる選手にこそ、ふさわしい番号。
そんな選手が現れるまで、基本的には凍結する方針を固めている。理想は生え抜きのスターに――。
“準永久欠番”とも言える扱いにし、ふさわしい選手の出現を待つ構えだ。
#573

[0574 774号室の住人さん 2018/11/13(火) 14:23:14.64]

中日・松坂大輔投手（３８）の背番号が今季の「９９」から「１８」に来季から変更されることが１１日、分かった。
今季まで１８をつけた鈴木翔太投手（２３）がこの日の契約更改交渉で、背番号変更の通達を受けた。
松坂が西武時代からつけてきた愛着ある背番号で、プロ２１年目のシーズンに向かう。
西武に始まり、レッドソックス、ソフトバンク、侍ジャパンでも背負ってきた背番号１８について、松坂は
「これまでメッツやインディアンスで違う番号もつけたことがありますが、１８は自分の番号だと思うほど体の一部となっている」と口にしてきた。
その愛着ある背番号を２年ぶりにつけることが決まった。
入団テストを経て中日入りした今季は、球団から背番号２０を打診されたが固辞。
故・星野仙一氏もつけた中日のエースナンバーは「移籍した僕がつけるべきではないと思った」と話し、代わりに足すと１８になる「９９」を背負った。
球団はこの日の契約更改交渉で、今季まで１８をつけた鈴木翔に背番号変更を通達した。
松坂はソフトバンクに在籍した昨年まで悩まされてきた右肩の不調から今季復活し、
574

[0575 774号室の住人さん 2018/11/13(火) 14:23:19.21]

中日・松坂大輔投手（３８）の背番号が今季の「９９」から「１８」に来季から変更されることが１１日、分かった。
今季まで１８をつけた鈴木翔太投手（２３）がこの日の契約更改交渉で、背番号変更の通達を受けた。
松坂が西武時代からつけてきた愛着ある背番号で、プロ２１年目のシーズンに向かう。
西武に始まり、レッドソックス、ソフトバンク、侍ジャパンでも背負ってきた背番号１８について、松坂は
「これまでメッツやインディアンスで違う番号もつけたことがありますが、１８は自分の番号だと思うほど体の一部となっている」と口にしてきた。
その愛着ある背番号を２年ぶりにつけることが決まった。
入団テストを経て中日入りした今季は、球団から背番号２０を打診されたが固辞。
故・星野仙一氏もつけた中日のエースナンバーは「移籍した僕がつけるべきではないと思った」と話し、代わりに足すと１８になる「９９」を背負った。
球団はこの日の契約更改交渉で、今季まで１８をつけた鈴木翔に背番号変更を通達した。
松坂はソフトバンクに在籍した昨年まで悩まされてきた右肩の不調から今季復活し、
★１１試合に先発し６勝４敗、防御率３・７４の成績を収めた。
ただ「今年の成績に満足はしていない」とし、今月２日に与田新監督にあいさつした際には
「変に気を使わせることがないようにできるのが一番。（来季は）今年の倍は投げられるように一からトレーニングして来年に臨めたら」と強い覚悟を口にした。
今月下旬に米国に戻るが、レギュラーシーズン終了後も合間を縫ってトレーニングを継続。
９日の日米野球第１戦でテレビのゲスト解説を務めた際には「刺激をもらいました。しっかり準備をして来季を迎えたい」とし、
日本代表についても「代表に選ばれる選手でありたいという思いは常に持っている」と話すなど、来季へ心身ともにスタートを切っている。
来年１月上旬からは米国内で本格的なトレーニングを開始する予定。２月の春季キャンプで、しっかりと動ける体づくりを行う。
「僕は復活という言葉が好きではない。今年より来年、さらにその先と新しい自分をつくっていけたらいい」
今年は杉内（巨人）、村田（栃木）、後藤（ＤｅＮＡ）ら同世代が現役を引退した。
世代の代表として、今後も腕を振り続ける覚悟を示すには、背番号１８が一番似合う。
阪神は金本知憲前監督（５０）が今季まで背負っていた背番号６を来季は空き番号とすることが分かった。
球団幹部が「ふさわしい選手が出てくるまでは空き番号にする方針」と明かした。
金本前監督を筆頭に偉大な先人たちが背負ってきた猛虎の「６」を一時凍結し、チームの大黒柱と呼べる選手が育った暁に託す構えだ。
今季まで３年間、金本前監督が背負ってきた阪神の背番号６の重みは、並大抵のものではない。
世界記録の１４９２試合連続フルイニング出場を筆頭に通算２５３９安打、通算４７６本塁打…。
数々の記録を打ち立て、球史にその名を刻みつけた鉄人が阪神で過ごした現役時代に１０年間、監督としても３年間にわたって背負った代名詞だ。
その「６」も、今や空き番号となった。ただ、だからと言って、簡単に背負わせるものではない。
現在、球団は今秋ドラフトで指名した新入団予定選手の仮契約を進めており、背番号も内々には決まっているもよう。
だが現状、新入団予定選手に「６」を背負わせる考えはない。球団幹部は言葉に力を込めた。
「６番については、金本前監督を始め、偉大な先人たちが背負ってきた番号で、重みのある背番号だと考えています。
だから、その番号にふさわしい選手が出てくるまでは空き番号にする方針です」
今では金本前監督のイメージが強いが、歴代そうそうたる選手たちが背負ってきた番号だ。
初代「６」は「闘将」の異名を取った景浦将。その後も投手、野手として活躍し、野球殿堂入りも果たした田宮謙次郎、
通算３２０勝でこちらも野球殿堂入りの小山正明らが系譜をつないだ。
６６年からは通算２０６４安打の藤田平が１９年間にわたって背負い、それを元監督で現テクニカルアドバイザーの和田豊が１７年間、守り続けた。
阪神では、藤村富美男の「１０」、村山実の「１１」、吉田義男の「２３」が永久欠番となっているが、「６」はそれに匹敵する栄えある番号と言える。
球団は現時点で背番号６を、来季は空き番号とする方針を固めている。さらに来季以降も軽々しく与えるつもりは毛頭ない。
「６」を背負う条件はチームの大黒柱と呼べる選手だ。「阪神の顔」になれる選手にこそ、ふさわしい番号。
そんな選手が現れるまで、基本的には凍結する方針を固めている。理想は生え抜きのスターに――。
“準永久欠番”とも言える扱いにし、ふさわしい選手の出現を待つ構えだ。
#575

[0576 774号室の住人さん 2018/11/13(火) 14:23:34.42]

中日・松坂大輔投手（３８）の背番号が今季の「９９」から「１８」に来季から変更されることが１１日、分かった。
今季まで１８をつけた鈴木翔太投手（２３）がこの日の契約更改交渉で、背番号変更の通達を受けた。
松坂が西武時代からつけてきた愛着ある背番号で、プロ２１年目のシーズンに向かう。
西武に始まり、レッドソックス、ソフトバンク、侍ジャパンでも背負ってきた背番号１８について、松坂は
「これまでメッツやインディアンスで違う番号もつけたことがありますが、１８は自分の番号だと思うほど体の一部となっている」と口にしてきた。
その愛着ある背番号を２年ぶりにつけることが決まった。
入団テストを経て中日入りした今季は、球団から背番号２０を打診されたが固辞。
故・星野仙一氏もつけた中日のエースナンバーは「移籍した僕がつけるべきではないと思った」と話し、代わりに足すと１８になる「９９」を背負った。
球団はこの日の契約更改交渉で、今季まで１８をつけた鈴木翔に背番号変更を通達した。
松坂はソフトバンクに在籍した昨年まで悩まされてきた右肩の不調から今季復活し、
576

[0577 774号室の住人さん 2018/11/13(火) 14:23:39.97]

中日・松坂大輔投手（３８）の背番号が今季の「９９」から「１８」に来季から変更されることが１１日、分かった。
今季まで１８をつけた鈴木翔太投手（２３）がこの日の契約更改交渉で、背番号変更の通達を受けた。
松坂が西武時代からつけてきた愛着ある背番号で、プロ２１年目のシーズンに向かう。
西武に始まり、レッドソックス、ソフトバンク、侍ジャパンでも背負ってきた背番号１８について、松坂は
「これまでメッツやインディアンスで違う番号もつけたことがありますが、１８は自分の番号だと思うほど体の一部となっている」と口にしてきた。
その愛着ある背番号を２年ぶりにつけることが決まった。
入団テストを経て中日入りした今季は、球団から背番号２０を打診されたが固辞。
故・星野仙一氏もつけた中日のエースナンバーは「移籍した僕がつけるべきではないと思った」と話し、代わりに足すと１８になる「９９」を背負った。
球団はこの日の契約更改交渉で、今季まで１８をつけた鈴木翔に背番号変更を通達した。
松坂はソフトバンクに在籍した昨年まで悩まされてきた右肩の不調から今季復活し、
★１１試合に先発し６勝４敗、防御率３・７４の成績を収めた。
ただ「今年の成績に満足はしていない」とし、今月２日に与田新監督にあいさつした際には
「変に気を使わせることがないようにできるのが一番。（来季は）今年の倍は投げられるように一からトレーニングして来年に臨めたら」と強い覚悟を口にした。
今月下旬に米国に戻るが、レギュラーシーズン終了後も合間を縫ってトレーニングを継続。
９日の日米野球第１戦でテレビのゲスト解説を務めた際には「刺激をもらいました。しっかり準備をして来季を迎えたい」とし、
日本代表についても「代表に選ばれる選手でありたいという思いは常に持っている」と話すなど、来季へ心身ともにスタートを切っている。
来年１月上旬からは米国内で本格的なトレーニングを開始する予定。２月の春季キャンプで、しっかりと動ける体づくりを行う。
「僕は復活という言葉が好きではない。今年より来年、さらにその先と新しい自分をつくっていけたらいい」
今年は杉内（巨人）、村田（栃木）、後藤（ＤｅＮＡ）ら同世代が現役を引退した。
世代の代表として、今後も腕を振り続ける覚悟を示すには、背番号１８が一番似合う。
阪神は金本知憲前監督（５０）が今季まで背負っていた背番号６を来季は空き番号とすることが分かった。
球団幹部が「ふさわしい選手が出てくるまでは空き番号にする方針」と明かした。
金本前監督を筆頭に偉大な先人たちが背負ってきた猛虎の「６」を一時凍結し、チームの大黒柱と呼べる選手が育った暁に託す構えだ。
今季まで３年間、金本前監督が背負ってきた阪神の背番号６の重みは、並大抵のものではない。
世界記録の１４９２試合連続フルイニング出場を筆頭に通算２５３９安打、通算４７６本塁打…。
数々の記録を打ち立て、球史にその名を刻みつけた鉄人が阪神で過ごした現役時代に１０年間、監督としても３年間にわたって背負った代名詞だ。
その「６」も、今や空き番号となった。ただ、だからと言って、簡単に背負わせるものではない。
現在、球団は今秋ドラフトで指名した新入団予定選手の仮契約を進めており、背番号も内々には決まっているもよう。
だが現状、新入団予定選手に「６」を背負わせる考えはない。球団幹部は言葉に力を込めた。
「６番については、金本前監督を始め、偉大な先人たちが背負ってきた番号で、重みのある背番号だと考えています。
だから、その番号にふさわしい選手が出てくるまでは空き番号にする方針です」
今では金本前監督のイメージが強いが、歴代そうそうたる選手たちが背負ってきた番号だ。
初代「６」は「闘将」の異名を取った景浦将。その後も投手、野手として活躍し、野球殿堂入りも果たした田宮謙次郎、
通算３２０勝でこちらも野球殿堂入りの小山正明らが系譜をつないだ。
６６年からは通算２０６４安打の藤田平が１９年間にわたって背負い、それを元監督で現テクニカルアドバイザーの和田豊が１７年間、守り続けた。
阪神では、藤村富美男の「１０」、村山実の「１１」、吉田義男の「２３」が永久欠番となっているが、「６」はそれに匹敵する栄えある番号と言える。
球団は現時点で背番号６を、来季は空き番号とする方針を固めている。さらに来季以降も軽々しく与えるつもりは毛頭ない。
「６」を背負う条件はチームの大黒柱と呼べる選手だ。「阪神の顔」になれる選手にこそ、ふさわしい番号。
そんな選手が現れるまで、基本的には凍結する方針を固めている。理想は生え抜きのスターに――。
“準永久欠番”とも言える扱いにし、ふさわしい選手の出現を待つ構えだ。
#5a7

[0578 774号室の住人さん 2018/11/13(火) 14:23:55.24]

中日・松坂大輔投手（３８）の背番号が今季の「９９」から「１８」に来季から変更されることが１１日、分かった。
今季まで１８をつけた鈴木翔太投手（２３）がこの日の契約更改交渉で、背番号変更の通達を受けた。
松坂が西武時代からつけてきた愛着ある背番号で、プロ２１年目のシーズンに向かう。
西武に始まり、レッドソックス、ソフトバンク、侍ジャパンでも背負ってきた背番号１８について、松坂は
「これまでメッツやインディアンスで違う番号もつけたことがありますが、１８は自分の番号だと思うほど体の一部となっている」と口にしてきた。
その愛着ある背番号を２年ぶりにつけることが決まった。
入団テストを経て中日入りした今季は、球団から背番号２０を打診されたが固辞。
故・星野仙一氏もつけた中日のエースナンバーは「移籍した僕がつけるべきではないと思った」と話し、代わりに足すと１８になる「９９」を背負った。
球団はこの日の契約更改交渉で、今季まで１８をつけた鈴木翔に背番号変更を通達した。
松坂はソフトバンクに在籍した昨年まで悩まされてきた右肩の不調から今季復活し、
578

[0579 774号室の住人さん 2018/11/13(火) 14:24:00.13]

中日・松坂大輔投手（３８）の背番号が今季の「９９」から「１８」に来季から変更されることが１１日、分かった。
今季まで１８をつけた鈴木翔太投手（２３）がこの日の契約更改交渉で、背番号変更の通達を受けた。
松坂が西武時代からつけてきた愛着ある背番号で、プロ２１年目のシーズンに向かう。
西武に始まり、レッドソックス、ソフトバンク、侍ジャパンでも背負ってきた背番号１８について、松坂は
「これまでメッツやインディアンスで違う番号もつけたことがありますが、１８は自分の番号だと思うほど体の一部となっている」と口にしてきた。
その愛着ある背番号を２年ぶりにつけることが決まった。
入団テストを経て中日入りした今季は、球団から背番号２０を打診されたが固辞。
故・星野仙一氏もつけた中日のエースナンバーは「移籍した僕がつけるべきではないと思った」と話し、代わりに足すと１８になる「９９」を背負った。
球団はこの日の契約更改交渉で、今季まで１８をつけた鈴木翔に背番号変更を通達した。
松坂はソフトバンクに在籍した昨年まで悩まされてきた右肩の不調から今季復活し、
★１１試合に先発し６勝４敗、防御率３・７４の成績を収めた。
ただ「今年の成績に満足はしていない」とし、今月２日に与田新監督にあいさつした際には
「変に気を使わせることがないようにできるのが一番。（来季は）今年の倍は投げられるように一からトレーニングして来年に臨めたら」と強い覚悟を口にした。
今月下旬に米国に戻るが、レギュラーシーズン終了後も合間を縫ってトレーニングを継続。
９日の日米野球第１戦でテレビのゲスト解説を務めた際には「刺激をもらいました。しっかり準備をして来季を迎えたい」とし、
日本代表についても「代表に選ばれる選手でありたいという思いは常に持っている」と話すなど、来季へ心身ともにスタートを切っている。
来年１月上旬からは米国内で本格的なトレーニングを開始する予定。２月の春季キャンプで、しっかりと動ける体づくりを行う。
「僕は復活という言葉が好きではない。今年より来年、さらにその先と新しい自分をつくっていけたらいい」
今年は杉内（巨人）、村田（栃木）、後藤（ＤｅＮＡ）ら同世代が現役を引退した。
世代の代表として、今後も腕を振り続ける覚悟を示すには、背番号１８が一番似合う。
阪神は金本知憲前監督（５０）が今季まで背負っていた背番号６を来季は空き番号とすることが分かった。
球団幹部が「ふさわしい選手が出てくるまでは空き番号にする方針」と明かした。
金本前監督を筆頭に偉大な先人たちが背負ってきた猛虎の「６」を一時凍結し、チームの大黒柱と呼べる選手が育った暁に託す構えだ。
今季まで３年間、金本前監督が背負ってきた阪神の背番号６の重みは、並大抵のものではない。
世界記録の１４９２試合連続フルイニング出場を筆頭に通算２５３９安打、通算４７６本塁打…。
数々の記録を打ち立て、球史にその名を刻みつけた鉄人が阪神で過ごした現役時代に１０年間、監督としても３年間にわたって背負った代名詞だ。
その「６」も、今や空き番号となった。ただ、だからと言って、簡単に背負わせるものではない。
現在、球団は今秋ドラフトで指名した新入団予定選手の仮契約を進めており、背番号も内々には決まっているもよう。
だが現状、新入団予定選手に「６」を背負わせる考えはない。球団幹部は言葉に力を込めた。
「６番については、金本前監督を始め、偉大な先人たちが背負ってきた番号で、重みのある背番号だと考えています。
だから、その番号にふさわしい選手が出てくるまでは空き番号にする方針です」
今では金本前監督のイメージが強いが、歴代そうそうたる選手たちが背負ってきた番号だ。
初代「６」は「闘将」の異名を取った景浦将。その後も投手、野手として活躍し、野球殿堂入りも果たした田宮謙次郎、
通算３２０勝でこちらも野球殿堂入りの小山正明らが系譜をつないだ。
６６年からは通算２０６４安打の藤田平が１９年間にわたって背負い、それを元監督で現テクニカルアドバイザーの和田豊が１７年間、守り続けた。
阪神では、藤村富美男の「１０」、村山実の「１１」、吉田義男の「２３」が永久欠番となっているが、「６」はそれに匹敵する栄えある番号と言える。
球団は現時点で背番号６を、来季は空き番号とする方針を固めている。さらに来季以降も軽々しく与えるつもりは毛頭ない。
「６」を背負う条件はチームの大黒柱と呼べる選手だ。「阪神の顔」になれる選手にこそ、ふさわしい番号。
そんな選手が現れるまで、基本的には凍結する方針を固めている。理想は生え抜きのスターに――。
“準永久欠番”とも言える扱いにし、ふさわしい選手の出現を待つ構えだ。
#579

[0580 774号室の住人さん 2018/11/13(火) 14:24:26.23]

中日・松坂大輔投手（３８）の背番号が今季の「９９」から「１８」に来季から変更されることが１１日、分かった。
今季まで１８をつけた鈴木翔太投手（２３）がこの日の契約更改交渉で、背番号変更の通達を受けた。
松坂が西武時代からつけてきた愛着ある背番号で、プロ２１年目のシーズンに向かう。
西武に始まり、レッドソックス、ソフトバンク、侍ジャパンでも背負ってきた背番号１８について、松坂は
「これまでメッツやインディアンスで違う番号もつけたことがありますが、１８は自分の番号だと思うほど体の一部となっている」と口にしてきた。
その愛着ある背番号を２年ぶりにつけることが決まった。
入団テストを経て中日入りした今季は、球団から背番号２０を打診されたが固辞。
故・星野仙一氏もつけた中日のエースナンバーは「移籍した僕がつけるべきではないと思った」と話し、代わりに足すと１８になる「９９」を背負った。
球団はこの日の契約更改交渉で、今季まで１８をつけた鈴木翔に背番号変更を通達した。
松坂はソフトバンクに在籍した昨年まで悩まされてきた右肩の不調から今季復活し、
580

[0581 774号室の住人さん 2018/11/13(火) 14:24:41.65]

中日・松坂大輔投手（３８）の背番号が今季の「９９」から「１８」に来季から変更されることが１１日、分かった。
今季まで１８をつけた鈴木翔太投手（２３）がこの日の契約更改交渉で、背番号変更の通達を受けた。
松坂が西武時代からつけてきた愛着ある背番号で、プロ２１年目のシーズンに向かう。
西武に始まり、レッドソックス、ソフトバンク、侍ジャパンでも背負ってきた背番号１８について、松坂は
「これまでメッツやインディアンスで違う番号もつけたことがありますが、１８は自分の番号だと思うほど体の一部となっている」と口にしてきた。
その愛着ある背番号を２年ぶりにつけることが決まった。
入団テストを経て中日入りした今季は、球団から背番号２０を打診されたが固辞。
故・星野仙一氏もつけた中日のエースナンバーは「移籍した僕がつけるべきではないと思った」と話し、代わりに足すと１８になる「９９」を背負った。
球団はこの日の契約更改交渉で、今季まで１８をつけた鈴木翔に背番号変更を通達した。
松坂はソフトバンクに在籍した昨年まで悩まされてきた右肩の不調から今季復活し、
581

[0582 774号室の住人さん 2018/11/13(火) 14:24:46.55]

中日・松坂大輔投手（３８）の背番号が今季の「９９」から「１８」に来季から変更されることが１１日、分かった。
今季まで１８をつけた鈴木翔太投手（２３）がこの日の契約更改交渉で、背番号変更の通達を受けた。
松坂が西武時代からつけてきた愛着ある背番号で、プロ２１年目のシーズンに向かう。
西武に始まり、レッドソックス、ソフトバンク、侍ジャパンでも背負ってきた背番号１８について、松坂は
「これまでメッツやインディアンスで違う番号もつけたことがありますが、１８は自分の番号だと思うほど体の一部となっている」と口にしてきた。
その愛着ある背番号を２年ぶりにつけることが決まった。
入団テストを経て中日入りした今季は、球団から背番号２０を打診されたが固辞。
故・星野仙一氏もつけた中日のエースナンバーは「移籍した僕がつけるべきではないと思った」と話し、代わりに足すと１８になる「９９」を背負った。
球団はこの日の契約更改交渉で、今季まで１８をつけた鈴木翔に背番号変更を通達した。
松坂はソフトバンクに在籍した昨年まで悩まされてきた右肩の不調から今季復活し、
★１１試合に先発し６勝４敗、防御率３・７４の成績を収めた。
ただ「今年の成績に満足はしていない」とし、今月２日に与田新監督にあいさつした際には
「変に気を使わせることがないようにできるのが一番。（来季は）今年の倍は投げられるように一からトレーニングして来年に臨めたら」と強い覚悟を口にした。
今月下旬に米国に戻るが、レギュラーシーズン終了後も合間を縫ってトレーニングを継続。
９日の日米野球第１戦でテレビのゲスト解説を務めた際には「刺激をもらいました。しっかり準備をして来季を迎えたい」とし、
日本代表についても「代表に選ばれる選手でありたいという思いは常に持っている」と話すなど、来季へ心身ともにスタートを切っている。
来年１月上旬からは米国内で本格的なトレーニングを開始する予定。２月の春季キャンプで、しっかりと動ける体づくりを行う。
「僕は復活という言葉が好きではない。今年より来年、さらにその先と新しい自分をつくっていけたらいい」
今年は杉内（巨人）、村田（栃木）、後藤（ＤｅＮＡ）ら同世代が現役を引退した。
世代の代表として、今後も腕を振り続ける覚悟を示すには、背番号１８が一番似合う。
阪神は金本知憲前監督（５０）が今季まで背負っていた背番号６を来季は空き番号とすることが分かった。
球団幹部が「ふさわしい選手が出てくるまでは空き番号にする方針」と明かした。
金本前監督を筆頭に偉大な先人たちが背負ってきた猛虎の「６」を一時凍結し、チームの大黒柱と呼べる選手が育った暁に託す構えだ。
今季まで３年間、金本前監督が背負ってきた阪神の背番号６の重みは、並大抵のものではない。
世界記録の１４９２試合連続フルイニング出場を筆頭に通算２５３９安打、通算４７６本塁打…。
数々の記録を打ち立て、球史にその名を刻みつけた鉄人が阪神で過ごした現役時代に１０年間、監督としても３年間にわたって背負った代名詞だ。
その「６」も、今や空き番号となった。ただ、だからと言って、簡単に背負わせるものではない。
現在、球団は今秋ドラフトで指名した新入団予定選手の仮契約を進めており、背番号も内々には決まっているもよう。
だが現状、新入団予定選手に「６」を背負わせる考えはない。球団幹部は言葉に力を込めた。
「６番については、金本前監督を始め、偉大な先人たちが背負ってきた番号で、重みのある背番号だと考えています。
だから、その番号にふさわしい選手が出てくるまでは空き番号にする方針です」
今では金本前監督のイメージが強いが、歴代そうそうたる選手たちが背負ってきた番号だ。
初代「６」は「闘将」の異名を取った景浦将。その後も投手、野手として活躍し、野球殿堂入りも果たした田宮謙次郎、
通算３２０勝でこちらも野球殿堂入りの小山正明らが系譜をつないだ。
６６年からは通算２０６４安打の藤田平が１９年間にわたって背負い、それを元監督で現テクニカルアドバイザーの和田豊が１７年間、守り続けた。
阪神では、藤村富美男の「１０」、村山実の「１１」、吉田義男の「２３」が永久欠番となっているが、「６」はそれに匹敵する栄えある番号と言える。
球団は現時点で背番号６を、来季は空き番号とする方針を固めている。さらに来季以降も軽々しく与えるつもりは毛頭ない。
「６」を背負う条件はチームの大黒柱と呼べる選手だ。「阪神の顔」になれる選手にこそ、ふさわしい番号。
そんな選手が現れるまで、基本的には凍結する方針を固めている。理想は生え抜きのスターに――。
“準永久欠番”とも言える扱いにし、ふさわしい選手の出現を待つ構えだ。
#582

[0583 774号室の住人さん 2018/11/13(火) 14:25:01.85]

中日・松坂大輔投手（３８）の背番号が今季の「９９」から「１８」に来季から変更されることが１１日、分かった。
今季まで１８をつけた鈴木翔太投手（２３）がこの日の契約更改交渉で、背番号変更の通達を受けた。
松坂が西武時代からつけてきた愛着ある背番号で、プロ２１年目のシーズンに向かう。
西武に始まり、レッドソックス、ソフトバンク、侍ジャパンでも背負ってきた背番号１８について、松坂は
「これまでメッツやインディアンスで違う番号もつけたことがありますが、１８は自分の番号だと思うほど体の一部となっている」と口にしてきた。
その愛着ある背番号を２年ぶりにつけることが決まった。
入団テストを経て中日入りした今季は、球団から背番号２０を打診されたが固辞。
故・星野仙一氏もつけた中日のエースナンバーは「移籍した僕がつけるべきではないと思った」と話し、代わりに足すと１８になる「９９」を背負った。
球団はこの日の契約更改交渉で、今季まで１８をつけた鈴木翔に背番号変更を通達した。
松坂はソフトバンクに在籍した昨年まで悩まされてきた右肩の不調から今季復活し、
583

[0584 774号室の住人さん 2018/11/13(火) 14:25:06.89]

中日・松坂大輔投手（３８）の背番号が今季の「９９」から「１８」に来季から変更されることが１１日、分かった。
今季まで１８をつけた鈴木翔太投手（２３）がこの日の契約更改交渉で、背番号変更の通達を受けた。
松坂が西武時代からつけてきた愛着ある背番号で、プロ２１年目のシーズンに向かう。
西武に始まり、レッドソックス、ソフトバンク、侍ジャパンでも背負ってきた背番号１８について、松坂は
「これまでメッツやインディアンスで違う番号もつけたことがありますが、１８は自分の番号だと思うほど体の一部となっている」と口にしてきた。
その愛着ある背番号を２年ぶりにつけることが決まった。
入団テストを経て中日入りした今季は、球団から背番号２０を打診されたが固辞。
故・星野仙一氏もつけた中日のエースナンバーは「移籍した僕がつけるべきではないと思った」と話し、代わりに足すと１８になる「９９」を背負った。
球団はこの日の契約更改交渉で、今季まで１８をつけた鈴木翔に背番号変更を通達した。
松坂はソフトバンクに在籍した昨年まで悩まされてきた右肩の不調から今季復活し、
★１１試合に先発し６勝４敗、防御率３・７４の成績を収めた。
ただ「今年の成績に満足はしていない」とし、今月２日に与田新監督にあいさつした際には
「変に気を使わせることがないようにできるのが一番。（来季は）今年の倍は投げられるように一からトレーニングして来年に臨めたら」と強い覚悟を口にした。
今月下旬に米国に戻るが、レギュラーシーズン終了後も合間を縫ってトレーニングを継続。
９日の日米野球第１戦でテレビのゲスト解説を務めた際には「刺激をもらいました。しっかり準備をして来季を迎えたい」とし、
日本代表についても「代表に選ばれる選手でありたいという思いは常に持っている」と話すなど、来季へ心身ともにスタートを切っている。
来年１月上旬からは米国内で本格的なトレーニングを開始する予定。２月の春季キャンプで、しっかりと動ける体づくりを行う。
「僕は復活という言葉が好きではない。今年より来年、さらにその先と新しい自分をつくっていけたらいい」
今年は杉内（巨人）、村田（栃木）、後藤（ＤｅＮＡ）ら同世代が現役を引退した。
世代の代表として、今後も腕を振り続ける覚悟を示すには、背番号１８が一番似合う。
阪神は金本知憲前監督（５０）が今季まで背負っていた背番号６を来季は空き番号とすることが分かった。
球団幹部が「ふさわしい選手が出てくるまでは空き番号にする方針」と明かした。
金本前監督を筆頭に偉大な先人たちが背負ってきた猛虎の「６」を一時凍結し、チームの大黒柱と呼べる選手が育った暁に託す構えだ。
今季まで３年間、金本前監督が背負ってきた阪神の背番号６の重みは、並大抵のものではない。
世界記録の１４９２試合連続フルイニング出場を筆頭に通算２５３９安打、通算４７６本塁打…。
数々の記録を打ち立て、球史にその名を刻みつけた鉄人が阪神で過ごした現役時代に１０年間、監督としても３年間にわたって背負った代名詞だ。
その「６」も、今や空き番号となった。ただ、だからと言って、簡単に背負わせるものではない。
現在、球団は今秋ドラフトで指名した新入団予定選手の仮契約を進めており、背番号も内々には決まっているもよう。
だが現状、新入団予定選手に「６」を背負わせる考えはない。球団幹部は言葉に力を込めた。
「６番については、金本前監督を始め、偉大な先人たちが背負ってきた番号で、重みのある背番号だと考えています。
だから、その番号にふさわしい選手が出てくるまでは空き番号にする方針です」
今では金本前監督のイメージが強いが、歴代そうそうたる選手たちが背負ってきた番号だ。
初代「６」は「闘将」の異名を取った景浦将。その後も投手、野手として活躍し、野球殿堂入りも果たした田宮謙次郎、
通算３２０勝でこちらも野球殿堂入りの小山正明らが系譜をつないだ。
６６年からは通算２０６４安打の藤田平が１９年間にわたって背負い、それを元監督で現テクニカルアドバイザーの和田豊が１７年間、守り続けた。
阪神では、藤村富美男の「１０」、村山実の「１１」、吉田義男の「２３」が永久欠番となっているが、「６」はそれに匹敵する栄えある番号と言える。
球団は現時点で背番号６を、来季は空き番号とする方針を固めている。さらに来季以降も軽々しく与えるつもりは毛頭ない。
「６」を背負う条件はチームの大黒柱と呼べる選手だ。「阪神の顔」になれる選手にこそ、ふさわしい番号。
そんな選手が現れるまで、基本的には凍結する方針を固めている。理想は生え抜きのスターに――。
“準永久欠番”とも言える扱いにし、ふさわしい選手の出現を待つ構えだ。
#584

[0585 774号室の住人さん 2018/11/13(火) 14:25:22.17]

中日・松坂大輔投手（３８）の背番号が今季の「９９」から「１８」に来季から変更されることが１１日、分かった。
今季まで１８をつけた鈴木翔太投手（２３）がこの日の契約更改交渉で、背番号変更の通達を受けた。
松坂が西武時代からつけてきた愛着ある背番号で、プロ２１年目のシーズンに向かう。
西武に始まり、レッドソックス、ソフトバンク、侍ジャパンでも背負ってきた背番号１８について、松坂は
「これまでメッツやインディアンスで違う番号もつけたことがありますが、１８は自分の番号だと思うほど体の一部となっている」と口にしてきた。
その愛着ある背番号を２年ぶりにつけることが決まった。
入団テストを経て中日入りした今季は、球団から背番号２０を打診されたが固辞。
故・星野仙一氏もつけた中日のエースナンバーは「移籍した僕がつけるべきではないと思った」と話し、代わりに足すと１８になる「９９」を背負った。
球団はこの日の契約更改交渉で、今季まで１８をつけた鈴木翔に背番号変更を通達した。
松坂はソフトバンクに在籍した昨年まで悩まされてきた右肩の不調から今季復活し、
585

[0586 774号室の住人さん 2018/11/13(火) 14:25:26.60]

中日・松坂大輔投手（３８）の背番号が今季の「９９」から「１８」に来季から変更されることが１１日、分かった。
今季まで１８をつけた鈴木翔太投手（２３）がこの日の契約更改交渉で、背番号変更の通達を受けた。
松坂が西武時代からつけてきた愛着ある背番号で、プロ２１年目のシーズンに向かう。
西武に始まり、レッドソックス、ソフトバンク、侍ジャパンでも背負ってきた背番号１８について、松坂は
「これまでメッツやインディアンスで違う番号もつけたことがありますが、１８は自分の番号だと思うほど体の一部となっている」と口にしてきた。
その愛着ある背番号を２年ぶりにつけることが決まった。
入団テストを経て中日入りした今季は、球団から背番号２０を打診されたが固辞。
故・星野仙一氏もつけた中日のエースナンバーは「移籍した僕がつけるべきではないと思った」と話し、代わりに足すと１８になる「９９」を背負った。
球団はこの日の契約更改交渉で、今季まで１８をつけた鈴木翔に背番号変更を通達した。
松坂はソフトバンクに在籍した昨年まで悩まされてきた右肩の不調から今季復活し、
★１１試合に先発し６勝４敗、防御率３・７４の成績を収めた。
ただ「今年の成績に満足はしていない」とし、今月２日に与田新監督にあいさつした際には
「変に気を使わせることがないようにできるのが一番。（来季は）今年の倍は投げられるように一からトレーニングして来年に臨めたら」と強い覚悟を口にした。
今月下旬に米国に戻るが、レギュラーシーズン終了後も合間を縫ってトレーニングを継続。
９日の日米野球第１戦でテレビのゲスト解説を務めた際には「刺激をもらいました。しっかり準備をして来季を迎えたい」とし、
日本代表についても「代表に選ばれる選手でありたいという思いは常に持っている」と話すなど、来季へ心身ともにスタートを切っている。
来年１月上旬からは米国内で本格的なトレーニングを開始する予定。２月の春季キャンプで、しっかりと動ける体づくりを行う。
「僕は復活という言葉が好きではない。今年より来年、さらにその先と新しい自分をつくっていけたらいい」
今年は杉内（巨人）、村田（栃木）、後藤（ＤｅＮＡ）ら同世代が現役を引退した。
世代の代表として、今後も腕を振り続ける覚悟を示すには、背番号１８が一番似合う。
阪神は金本知憲前監督（５０）が今季まで背負っていた背番号６を来季は空き番号とすることが分かった。
球団幹部が「ふさわしい選手が出てくるまでは空き番号にする方針」と明かした。
金本前監督を筆頭に偉大な先人たちが背負ってきた猛虎の「６」を一時凍結し、チームの大黒柱と呼べる選手が育った暁に託す構えだ。
今季まで３年間、金本前監督が背負ってきた阪神の背番号６の重みは、並大抵のものではない。
世界記録の１４９２試合連続フルイニング出場を筆頭に通算２５３９安打、通算４７６本塁打…。
数々の記録を打ち立て、球史にその名を刻みつけた鉄人が阪神で過ごした現役時代に１０年間、監督としても３年間にわたって背負った代名詞だ。
その「６」も、今や空き番号となった。ただ、だからと言って、簡単に背負わせるものではない。
現在、球団は今秋ドラフトで指名した新入団予定選手の仮契約を進めており、背番号も内々には決まっているもよう。
だが現状、新入団予定選手に「６」を背負わせる考えはない。球団幹部は言葉に力を込めた。
「６番については、金本前監督を始め、偉大な先人たちが背負ってきた番号で、重みのある背番号だと考えています。
だから、その番号にふさわしい選手が出てくるまでは空き番号にする方針です」
今では金本前監督のイメージが強いが、歴代そうそうたる選手たちが背負ってきた番号だ。
初代「６」は「闘将」の異名を取った景浦将。その後も投手、野手として活躍し、野球殿堂入りも果たした田宮謙次郎、
通算３２０勝でこちらも野球殿堂入りの小山正明らが系譜をつないだ。
６６年からは通算２０６４安打の藤田平が１９年間にわたって背負い、それを元監督で現テクニカルアドバイザーの和田豊が１７年間、守り続けた。
阪神では、藤村富美男の「１０」、村山実の「１１」、吉田義男の「２３」が永久欠番となっているが、「６」はそれに匹敵する栄えある番号と言える。
球団は現時点で背番号６を、来季は空き番号とする方針を固めている。さらに来季以降も軽々しく与えるつもりは毛頭ない。
「６」を背負う条件はチームの大黒柱と呼べる選手だ。「阪神の顔」になれる選手にこそ、ふさわしい番号。
そんな選手が現れるまで、基本的には凍結する方針を固めている。理想は生え抜きのスターに――。
“準永久欠番”とも言える扱いにし、ふさわしい選手の出現を待つ構えだ。
#586

[0587 774号室の住人さん 2018/11/13(火) 14:25:42.31]

中日・松坂大輔投手（３８）の背番号が今季の「９９」から「１８」に来季から変更されることが１１日、分かった。
今季まで１８をつけた鈴木翔太投手（２３）がこの日の契約更改交渉で、背番号変更の通達を受けた。
松坂が西武時代からつけてきた愛着ある背番号で、プロ２１年目のシーズンに向かう。
西武に始まり、レッドソックス、ソフトバンク、侍ジャパンでも背負ってきた背番号１８について、松坂は
「これまでメッツやインディアンスで違う番号もつけたことがありますが、１８は自分の番号だと思うほど体の一部となっている」と口にしてきた。
その愛着ある背番号を２年ぶりにつけることが決まった。
入団テストを経て中日入りした今季は、球団から背番号２０を打診されたが固辞。
故・星野仙一氏もつけた中日のエースナンバーは「移籍した僕がつけるべきではないと思った」と話し、代わりに足すと１８になる「９９」を背負った。
球団はこの日の契約更改交渉で、今季まで１８をつけた鈴木翔に背番号変更を通達した。
松坂はソフトバンクに在籍した昨年まで悩まされてきた右肩の不調から今季復活し、
587

[0588 774号室の住人さん 2018/11/13(火) 14:25:47.37]

中日・松坂大輔投手（３８）の背番号が今季の「９９」から「１８」に来季から変更されることが１１日、分かった。
今季まで１８をつけた鈴木翔太投手（２３）がこの日の契約更改交渉で、背番号変更の通達を受けた。
松坂が西武時代からつけてきた愛着ある背番号で、プロ２１年目のシーズンに向かう。
西武に始まり、レッドソックス、ソフトバンク、侍ジャパンでも背負ってきた背番号１８について、松坂は
「これまでメッツやインディアンスで違う番号もつけたことがありますが、１８は自分の番号だと思うほど体の一部となっている」と口にしてきた。
その愛着ある背番号を２年ぶりにつけることが決まった。
入団テストを経て中日入りした今季は、球団から背番号２０を打診されたが固辞。
故・星野仙一氏もつけた中日のエースナンバーは「移籍した僕がつけるべきではないと思った」と話し、代わりに足すと１８になる「９９」を背負った。
球団はこの日の契約更改交渉で、今季まで１８をつけた鈴木翔に背番号変更を通達した。
松坂はソフトバンクに在籍した昨年まで悩まされてきた右肩の不調から今季復活し、
★１１試合に先発し６勝４敗、防御率３・７４の成績を収めた。
ただ「今年の成績に満足はしていない」とし、今月２日に与田新監督にあいさつした際には
「変に気を使わせることがないようにできるのが一番。（来季は）今年の倍は投げられるように一からトレーニングして来年に臨めたら」と強い覚悟を口にした。
今月下旬に米国に戻るが、レギュラーシーズン終了後も合間を縫ってトレーニングを継続。
９日の日米野球第１戦でテレビのゲスト解説を務めた際には「刺激をもらいました。しっかり準備をして来季を迎えたい」とし、
日本代表についても「代表に選ばれる選手でありたいという思いは常に持っている」と話すなど、来季へ心身ともにスタートを切っている。
来年１月上旬からは米国内で本格的なトレーニングを開始する予定。２月の春季キャンプで、しっかりと動ける体づくりを行う。
「僕は復活という言葉が好きではない。今年より来年、さらにその先と新しい自分をつくっていけたらいい」
今年は杉内（巨人）、村田（栃木）、後藤（ＤｅＮＡ）ら同世代が現役を引退した。
世代の代表として、今後も腕を振り続ける覚悟を示すには、背番号１８が一番似合う。
阪神は金本知憲前監督（５０）が今季まで背負っていた背番号６を来季は空き番号とすることが分かった。
球団幹部が「ふさわしい選手が出てくるまでは空き番号にする方針」と明かした。
金本前監督を筆頭に偉大な先人たちが背負ってきた猛虎の「６」を一時凍結し、チームの大黒柱と呼べる選手が育った暁に託す構えだ。
今季まで３年間、金本前監督が背負ってきた阪神の背番号６の重みは、並大抵のものではない。
世界記録の１４９２試合連続フルイニング出場を筆頭に通算２５３９安打、通算４７６本塁打…。
数々の記録を打ち立て、球史にその名を刻みつけた鉄人が阪神で過ごした現役時代に１０年間、監督としても３年間にわたって背負った代名詞だ。
その「６」も、今や空き番号となった。ただ、だからと言って、簡単に背負わせるものではない。
現在、球団は今秋ドラフトで指名した新入団予定選手の仮契約を進めており、背番号も内々には決まっているもよう。
だが現状、新入団予定選手に「６」を背負わせる考えはない。球団幹部は言葉に力を込めた。
「６番については、金本前監督を始め、偉大な先人たちが背負ってきた番号で、重みのある背番号だと考えています。
だから、その番号にふさわしい選手が出てくるまでは空き番号にする方針です」
今では金本前監督のイメージが強いが、歴代そうそうたる選手たちが背負ってきた番号だ。
初代「６」は「闘将」の異名を取った景浦将。その後も投手、野手として活躍し、野球殿堂入りも果たした田宮謙次郎、
通算３２０勝でこちらも野球殿堂入りの小山正明らが系譜をつないだ。
６６年からは通算２０６４安打の藤田平が１９年間にわたって背負い、それを元監督で現テクニカルアドバイザーの和田豊が１７年間、守り続けた。
阪神では、藤村富美男の「１０」、村山実の「１１」、吉田義男の「２３」が永久欠番となっているが、「６」はそれに匹敵する栄えある番号と言える。
球団は現時点で背番号６を、来季は空き番号とする方針を固めている。さらに来季以降も軽々しく与えるつもりは毛頭ない。
「６」を背負う条件はチームの大黒柱と呼べる選手だ。「阪神の顔」になれる選手にこそ、ふさわしい番号。
そんな選手が現れるまで、基本的には凍結する方針を固めている。理想は生え抜きのスターに――。
“準永久欠番”とも言える扱いにし、ふさわしい選手の出現を待つ構えだ。
#5a8

[0589 774号室の住人さん 2018/11/13(火) 14:26:13.62]

中日・松坂大輔投手（３８）の背番号が今季の「９９」から「１８」に来季から変更されることが１１日、分かった。
今季まで１８をつけた鈴木翔太投手（２３）がこの日の契約更改交渉で、背番号変更の通達を受けた。
松坂が西武時代からつけてきた愛着ある背番号で、プロ２１年目のシーズンに向かう。
西武に始まり、レッドソックス、ソフトバンク、侍ジャパンでも背負ってきた背番号１８について、松坂は
「これまでメッツやインディアンスで違う番号もつけたことがありますが、１８は自分の番号だと思うほど体の一部となっている」と口にしてきた。
その愛着ある背番号を２年ぶりにつけることが決まった。
入団テストを経て中日入りした今季は、球団から背番号２０を打診されたが固辞。
故・星野仙一氏もつけた中日のエースナンバーは「移籍した僕がつけるべきではないと思った」と話し、代わりに足すと１８になる「９９」を背負った。
球団はこの日の契約更改交渉で、今季まで１８をつけた鈴木翔に背番号変更を通達した。
松坂はソフトバンクに在籍した昨年まで悩まされてきた右肩の不調から今季復活し、
589

[0590 774号室の住人さん 2018/11/13(火) 14:26:29.08]

中日・松坂大輔投手（３８）の背番号が今季の「９９」から「１８」に来季から変更されることが１１日、分かった。
今季まで１８をつけた鈴木翔太投手（２３）がこの日の契約更改交渉で、背番号変更の通達を受けた。
松坂が西武時代からつけてきた愛着ある背番号で、プロ２１年目のシーズンに向かう。
西武に始まり、レッドソックス、ソフトバンク、侍ジャパンでも背負ってきた背番号１８について、松坂は
「これまでメッツやインディアンスで違う番号もつけたことがありますが、１８は自分の番号だと思うほど体の一部となっている」と口にしてきた。
その愛着ある背番号を２年ぶりにつけることが決まった。
入団テストを経て中日入りした今季は、球団から背番号２０を打診されたが固辞。
故・星野仙一氏もつけた中日のエースナンバーは「移籍した僕がつけるべきではないと思った」と話し、代わりに足すと１８になる「９９」を背負った。
球団はこの日の契約更改交渉で、今季まで１８をつけた鈴木翔に背番号変更を通達した。
松坂はソフトバンクに在籍した昨年まで悩まされてきた右肩の不調から今季復活し、
★１１試合に先発し６勝４敗、防御率３・７４の成績を収めた。
ただ「今年の成績に満足はしていない」とし、今月２日に与田新監督にあいさつした際には
「変に気を使わせることがないようにできるのが一番。（来季は）今年の倍は投げられるように一からトレーニングして来年に臨めたら」と強い覚悟を口にした。
今月下旬に米国に戻るが、レギュラーシーズン終了後も合間を縫ってトレーニングを継続。
９日の日米野球第１戦でテレビのゲスト解説を務めた際には「刺激をもらいました。しっかり準備をして来季を迎えたい」とし、
日本代表についても「代表に選ばれる選手でありたいという思いは常に持っている」と話すなど、来季へ心身ともにスタートを切っている。
来年１月上旬からは米国内で本格的なトレーニングを開始する予定。２月の春季キャンプで、しっかりと動ける体づくりを行う。
「僕は復活という言葉が好きではない。今年より来年、さらにその先と新しい自分をつくっていけたらいい」
今年は杉内（巨人）、村田（栃木）、後藤（ＤｅＮＡ）ら同世代が現役を引退した。
世代の代表として、今後も腕を振り続ける覚悟を示すには、背番号１８が一番似合う。
阪神は金本知憲前監督（５０）が今季まで背負っていた背番号６を来季は空き番号とすることが分かった。
球団幹部が「ふさわしい選手が出てくるまでは空き番号にする方針」と明かした。
金本前監督を筆頭に偉大な先人たちが背負ってきた猛虎の「６」を一時凍結し、チームの大黒柱と呼べる選手が育った暁に託す構えだ。
今季まで３年間、金本前監督が背負ってきた阪神の背番号６の重みは、並大抵のものではない。
世界記録の１４９２試合連続フルイニング出場を筆頭に通算２５３９安打、通算４７６本塁打…。
数々の記録を打ち立て、球史にその名を刻みつけた鉄人が阪神で過ごした現役時代に１０年間、監督としても３年間にわたって背負った代名詞だ。
その「６」も、今や空き番号となった。ただ、だからと言って、簡単に背負わせるものではない。
現在、球団は今秋ドラフトで指名した新入団予定選手の仮契約を進めており、背番号も内々には決まっているもよう。
だが現状、新入団予定選手に「６」を背負わせる考えはない。球団幹部は言葉に力を込めた。
「６番については、金本前監督を始め、偉大な先人たちが背負ってきた番号で、重みのある背番号だと考えています。
だから、その番号にふさわしい選手が出てくるまでは空き番号にする方針です」
今では金本前監督のイメージが強いが、歴代そうそうたる選手たちが背負ってきた番号だ。
初代「６」は「闘将」の異名を取った景浦将。その後も投手、野手として活躍し、野球殿堂入りも果たした田宮謙次郎、
通算３２０勝でこちらも野球殿堂入りの小山正明らが系譜をつないだ。
６６年からは通算２０６４安打の藤田平が１９年間にわたって背負い、それを元監督で現テクニカルアドバイザーの和田豊が１７年間、守り続けた。
阪神では、藤村富美男の「１０」、村山実の「１１」、吉田義男の「２３」が永久欠番となっているが、「６」はそれに匹敵する栄えある番号と言える。
球団は現時点で背番号６を、来季は空き番号とする方針を固めている。さらに来季以降も軽々しく与えるつもりは毛頭ない。
「６」を背負う条件はチームの大黒柱と呼べる選手だ。「阪神の顔」になれる選手にこそ、ふさわしい番号。
そんな選手が現れるまで、基本的には凍結する方針を固めている。理想は生え抜きのスターに――。
“準永久欠番”とも言える扱いにし、ふさわしい選手の出現を待つ構えだ。
#590

[0591 774号室の住人さん 2018/11/13(火) 14:26:33.68]

中日・松坂大輔投手（３８）の背番号が今季の「９９」から「１８」に来季から変更されることが１１日、分かった。
今季まで１８をつけた鈴木翔太投手（２３）がこの日の契約更改交渉で、背番号変更の通達を受けた。
松坂が西武時代からつけてきた愛着ある背番号で、プロ２１年目のシーズンに向かう。
西武に始まり、レッドソックス、ソフトバンク、侍ジャパンでも背負ってきた背番号１８について、松坂は
「これまでメッツやインディアンスで違う番号もつけたことがありますが、１８は自分の番号だと思うほど体の一部となっている」と口にしてきた。
その愛着ある背番号を２年ぶりにつけることが決まった。
入団テストを経て中日入りした今季は、球団から背番号２０を打診されたが固辞。
故・星野仙一氏もつけた中日のエースナンバーは「移籍した僕がつけるべきではないと思った」と話し、代わりに足すと１８になる「９９」を背負った。
球団はこの日の契約更改交渉で、今季まで１８をつけた鈴木翔に背番号変更を通達した。
松坂はソフトバンクに在籍した昨年まで悩まされてきた右肩の不調から今季復活し、
★１１試合に先発し６勝４敗、防御率３・７４の成績を収めた。
ただ「今年の成績に満足はしていない」とし、今月２日に与田新監督にあいさつした際には
「変に気を使わせることがないようにできるのが一番。（来季は）今年の倍は投げられるように一からトレーニングして来年に臨めたら」と強い覚悟を口にした。
今月下旬に米国に戻るが、レギュラーシーズン終了後も合間を縫ってトレーニングを継続。
９日の日米野球第１戦でテレビのゲスト解説を務めた際には「刺激をもらいました。しっかり準備をして来季を迎えたい」とし、
日本代表についても「代表に選ばれる選手でありたいという思いは常に持っている」と話すなど、来季へ心身ともにスタートを切っている。
来年１月上旬からは米国内で本格的なトレーニングを開始する予定。２月の春季キャンプで、しっかりと動ける体づくりを行う。
「僕は復活という言葉が好きではない。今年より来年、さらにその先と新しい自分をつくっていけたらいい」
今年は杉内（巨人）、村田（栃木）、後藤（ＤｅＮＡ）ら同世代が現役を引退した。
世代の代表として、今後も腕を振り続ける覚悟を示すには、背番号１８が一番似合う。
阪神は金本知憲前監督（５０）が今季まで背負っていた背番号６を来季は空き番号とすることが分かった。
球団幹部が「ふさわしい選手が出てくるまでは空き番号にする方針」と明かした。
金本前監督を筆頭に偉大な先人たちが背負ってきた猛虎の「６」を一時凍結し、チームの大黒柱と呼べる選手が育った暁に託す構えだ。
今季まで３年間、金本前監督が背負ってきた阪神の背番号６の重みは、並大抵のものではない。
世界記録の１４９２試合連続フルイニング出場を筆頭に通算２５３９安打、通算４７６本塁打…。
数々の記録を打ち立て、球史にその名を刻みつけた鉄人が阪神で過ごした現役時代に１０年間、監督としても３年間にわたって背負った代名詞だ。
その「６」も、今や空き番号となった。ただ、だからと言って、簡単に背負わせるものではない。
現在、球団は今秋ドラフトで指名した新入団予定選手の仮契約を進めており、背番号も内々には決まっているもよう。
だが現状、新入団予定選手に「６」を背負わせる考えはない。球団幹部は言葉に力を込めた。
「６番については、金本前監督を始め、偉大な先人たちが背負ってきた番号で、重みのある背番号だと考えています。
だから、その番号にふさわしい選手が出てくるまでは空き番号にする方針です」
今では金本前監督のイメージが強いが、歴代そうそうたる選手たちが背負ってきた番号だ。
初代「６」は「闘将」の異名を取った景浦将。その後も投手、野手として活躍し、野球殿堂入りも果たした田宮謙次郎、
通算３２０勝でこちらも野球殿堂入りの小山正明らが系譜をつないだ。
６６年からは通算２０６４安打の藤田平が１９年間にわたって背負い、それを元監督で現テクニカルアドバイザーの和田豊が１７年間、守り続けた。
阪神では、藤村富美男の「１０」、村山実の「１１」、吉田義男の「２３」が永久欠番となっているが、「６」はそれに匹敵する栄えある番号と言える。
球団は現時点で背番号６を、来季は空き番号とする方針を固めている。さらに来季以降も軽々しく与えるつもりは毛頭ない。
「６」を背負う条件はチームの大黒柱と呼べる選手だ。「阪神の顔」になれる選手にこそ、ふさわしい番号。
そんな選手が現れるまで、基本的には凍結する方針を固めている。理想は生え抜きのスターに――。
“準永久欠番”とも言える扱いにし、ふさわしい選手の出現を待つ構えだ。
#591

[0592 774号室の住人さん 2018/11/13(火) 14:26:54.84]

中日・松坂大輔投手（３８）の背番号が今季の「９９」から「１８」に来季から変更されることが１１日、分かった。
今季まで１８をつけた鈴木翔太投手（２３）がこの日の契約更改交渉で、背番号変更の通達を受けた。
松坂が西武時代からつけてきた愛着ある背番号で、プロ２１年目のシーズンに向かう。
西武に始まり、レッドソックス、ソフトバンク、侍ジャパンでも背負ってきた背番号１８について、松坂は
「これまでメッツやインディアンスで違う番号もつけたことがありますが、１８は自分の番号だと思うほど体の一部となっている」と口にしてきた。
その愛着ある背番号を２年ぶりにつけることが決まった。
入団テストを経て中日入りした今季は、球団から背番号２０を打診されたが固辞。
故・星野仙一氏もつけた中日のエースナンバーは「移籍した僕がつけるべきではないと思った」と話し、代わりに足すと１８になる「９９」を背負った。
球団はこの日の契約更改交渉で、今季まで１８をつけた鈴木翔に背番号変更を通達した。
松坂はソフトバンクに在籍した昨年まで悩まされてきた右肩の不調から今季復活し、
592

[0593 774号室の住人さん 2018/11/13(火) 14:26:59.66]

中日・松坂大輔投手（３８）の背番号が今季の「９９」から「１８」に来季から変更されることが１１日、分かった。
今季まで１８をつけた鈴木翔太投手（２３）がこの日の契約更改交渉で、背番号変更の通達を受けた。
松坂が西武時代からつけてきた愛着ある背番号で、プロ２１年目のシーズンに向かう。
西武に始まり、レッドソックス、ソフトバンク、侍ジャパンでも背負ってきた背番号１８について、松坂は
「これまでメッツやインディアンスで違う番号もつけたことがありますが、１８は自分の番号だと思うほど体の一部となっている」と口にしてきた。
その愛着ある背番号を２年ぶりにつけることが決まった。
入団テストを経て中日入りした今季は、球団から背番号２０を打診されたが固辞。
故・星野仙一氏もつけた中日のエースナンバーは「移籍した僕がつけるべきではないと思った」と話し、代わりに足すと１８になる「９９」を背負った。
球団はこの日の契約更改交渉で、今季まで１８をつけた鈴木翔に背番号変更を通達した。
松坂はソフトバンクに在籍した昨年まで悩まされてきた右肩の不調から今季復活し、
★１１試合に先発し６勝４敗、防御率３・７４の成績を収めた。
ただ「今年の成績に満足はしていない」とし、今月２日に与田新監督にあいさつした際には
「変に気を使わせることがないようにできるのが一番。（来季は）今年の倍は投げられるように一からトレーニングして来年に臨めたら」と強い覚悟を口にした。
今月下旬に米国に戻るが、レギュラーシーズン終了後も合間を縫ってトレーニングを継続。
９日の日米野球第１戦でテレビのゲスト解説を務めた際には「刺激をもらいました。しっかり準備をして来季を迎えたい」とし、
日本代表についても「代表に選ばれる選手でありたいという思いは常に持っている」と話すなど、来季へ心身ともにスタートを切っている。
来年１月上旬からは米国内で本格的なトレーニングを開始する予定。２月の春季キャンプで、しっかりと動ける体づくりを行う。
「僕は復活という言葉が好きではない。今年より来年、さらにその先と新しい自分をつくっていけたらいい」
今年は杉内（巨人）、村田（栃木）、後藤（ＤｅＮＡ）ら同世代が現役を引退した。
世代の代表として、今後も腕を振り続ける覚悟を示すには、背番号１８が一番似合う。
阪神は金本知憲前監督（５０）が今季まで背負っていた背番号６を来季は空き番号とすることが分かった。
球団幹部が「ふさわしい選手が出てくるまでは空き番号にする方針」と明かした。
金本前監督を筆頭に偉大な先人たちが背負ってきた猛虎の「６」を一時凍結し、チームの大黒柱と呼べる選手が育った暁に託す構えだ。
今季まで３年間、金本前監督が背負ってきた阪神の背番号６の重みは、並大抵のものではない。
世界記録の１４９２試合連続フルイニング出場を筆頭に通算２５３９安打、通算４７６本塁打…。
数々の記録を打ち立て、球史にその名を刻みつけた鉄人が阪神で過ごした現役時代に１０年間、監督としても３年間にわたって背負った代名詞だ。
その「６」も、今や空き番号となった。ただ、だからと言って、簡単に背負わせるものではない。
現在、球団は今秋ドラフトで指名した新入団予定選手の仮契約を進めており、背番号も内々には決まっているもよう。
だが現状、新入団予定選手に「６」を背負わせる考えはない。球団幹部は言葉に力を込めた。
「６番については、金本前監督を始め、偉大な先人たちが背負ってきた番号で、重みのある背番号だと考えています。
だから、その番号にふさわしい選手が出てくるまでは空き番号にする方針です」
今では金本前監督のイメージが強いが、歴代そうそうたる選手たちが背負ってきた番号だ。
初代「６」は「闘将」の異名を取った景浦将。その後も投手、野手として活躍し、野球殿堂入りも果たした田宮謙次郎、
通算３２０勝でこちらも野球殿堂入りの小山正明らが系譜をつないだ。
６６年からは通算２０６４安打の藤田平が１９年間にわたって背負い、それを元監督で現テクニカルアドバイザーの和田豊が１７年間、守り続けた。
阪神では、藤村富美男の「１０」、村山実の「１１」、吉田義男の「２３」が永久欠番となっているが、「６」はそれに匹敵する栄えある番号と言える。
球団は現時点で背番号６を、来季は空き番号とする方針を固めている。さらに来季以降も軽々しく与えるつもりは毛頭ない。
「６」を背負う条件はチームの大黒柱と呼べる選手だ。「阪神の顔」になれる選手にこそ、ふさわしい番号。
そんな選手が現れるまで、基本的には凍結する方針を固めている。理想は生え抜きのスターに――。
“準永久欠番”とも言える扱いにし、ふさわしい選手の出現を待つ構えだ。
#593

[0594 774号室の住人さん 2018/11/13(火) 14:27:14.84]

中日・松坂大輔投手（３８）の背番号が今季の「９９」から「１８」に来季から変更されることが１１日、分かった。
今季まで１８をつけた鈴木翔太投手（２３）がこの日の契約更改交渉で、背番号変更の通達を受けた。
松坂が西武時代からつけてきた愛着ある背番号で、プロ２１年目のシーズンに向かう。
西武に始まり、レッドソックス、ソフトバンク、侍ジャパンでも背負ってきた背番号１８について、松坂は
「これまでメッツやインディアンスで違う番号もつけたことがありますが、１８は自分の番号だと思うほど体の一部となっている」と口にしてきた。
その愛着ある背番号を２年ぶりにつけることが決まった。
入団テストを経て中日入りした今季は、球団から背番号２０を打診されたが固辞。
故・星野仙一氏もつけた中日のエースナンバーは「移籍した僕がつけるべきではないと思った」と話し、代わりに足すと１８になる「９９」を背負った。
球団はこの日の契約更改交渉で、今季まで１８をつけた鈴木翔に背番号変更を通達した。
松坂はソフトバンクに在籍した昨年まで悩まされてきた右肩の不調から今季復活し、
594

[0595 774号室の住人さん 2018/11/13(火) 14:27:19.44]

中日・松坂大輔投手（３８）の背番号が今季の「９９」から「１８」に来季から変更されることが１１日、分かった。
今季まで１８をつけた鈴木翔太投手（２３）がこの日の契約更改交渉で、背番号変更の通達を受けた。
松坂が西武時代からつけてきた愛着ある背番号で、プロ２１年目のシーズンに向かう。
西武に始まり、レッドソックス、ソフトバンク、侍ジャパンでも背負ってきた背番号１８について、松坂は
「これまでメッツやインディアンスで違う番号もつけたことがありますが、１８は自分の番号だと思うほど体の一部となっている」と口にしてきた。
その愛着ある背番号を２年ぶりにつけることが決まった。
入団テストを経て中日入りした今季は、球団から背番号２０を打診されたが固辞。
故・星野仙一氏もつけた中日のエースナンバーは「移籍した僕がつけるべきではないと思った」と話し、代わりに足すと１８になる「９９」を背負った。
球団はこの日の契約更改交渉で、今季まで１８をつけた鈴木翔に背番号変更を通達した。
松坂はソフトバンクに在籍した昨年まで悩まされてきた右肩の不調から今季復活し、
★１１試合に先発し６勝４敗、防御率３・７４の成績を収めた。
ただ「今年の成績に満足はしていない」とし、今月２日に与田新監督にあいさつした際には
「変に気を使わせることがないようにできるのが一番。（来季は）今年の倍は投げられるように一からトレーニングして来年に臨めたら」と強い覚悟を口にした。
今月下旬に米国に戻るが、レギュラーシーズン終了後も合間を縫ってトレーニングを継続。
９日の日米野球第１戦でテレビのゲスト解説を務めた際には「刺激をもらいました。しっかり準備をして来季を迎えたい」とし、
日本代表についても「代表に選ばれる選手でありたいという思いは常に持っている」と話すなど、来季へ心身ともにスタートを切っている。
来年１月上旬からは米国内で本格的なトレーニングを開始する予定。２月の春季キャンプで、しっかりと動ける体づくりを行う。
「僕は復活という言葉が好きではない。今年より来年、さらにその先と新しい自分をつくっていけたらいい」
今年は杉内（巨人）、村田（栃木）、後藤（ＤｅＮＡ）ら同世代が現役を引退した。
世代の代表として、今後も腕を振り続ける覚悟を示すには、背番号１８が一番似合う。
阪神は金本知憲前監督（５０）が今季まで背負っていた背番号６を来季は空き番号とすることが分かった。
球団幹部が「ふさわしい選手が出てくるまでは空き番号にする方針」と明かした。
金本前監督を筆頭に偉大な先人たちが背負ってきた猛虎の「６」を一時凍結し、チームの大黒柱と呼べる選手が育った暁に託す構えだ。
今季まで３年間、金本前監督が背負ってきた阪神の背番号６の重みは、並大抵のものではない。
世界記録の１４９２試合連続フルイニング出場を筆頭に通算２５３９安打、通算４７６本塁打…。
数々の記録を打ち立て、球史にその名を刻みつけた鉄人が阪神で過ごした現役時代に１０年間、監督としても３年間にわたって背負った代名詞だ。
その「６」も、今や空き番号となった。ただ、だからと言って、簡単に背負わせるものではない。
現在、球団は今秋ドラフトで指名した新入団予定選手の仮契約を進めており、背番号も内々には決まっているもよう。
だが現状、新入団予定選手に「６」を背負わせる考えはない。球団幹部は言葉に力を込めた。
「６番については、金本前監督を始め、偉大な先人たちが背負ってきた番号で、重みのある背番号だと考えています。
だから、その番号にふさわしい選手が出てくるまでは空き番号にする方針です」
今では金本前監督のイメージが強いが、歴代そうそうたる選手たちが背負ってきた番号だ。
初代「６」は「闘将」の異名を取った景浦将。その後も投手、野手として活躍し、野球殿堂入りも果たした田宮謙次郎、
通算３２０勝でこちらも野球殿堂入りの小山正明らが系譜をつないだ。
６６年からは通算２０６４安打の藤田平が１９年間にわたって背負い、それを元監督で現テクニカルアドバイザーの和田豊が１７年間、守り続けた。
阪神では、藤村富美男の「１０」、村山実の「１１」、吉田義男の「２３」が永久欠番となっているが、「６」はそれに匹敵する栄えある番号と言える。
球団は現時点で背番号６を、来季は空き番号とする方針を固めている。さらに来季以降も軽々しく与えるつもりは毛頭ない。
「６」を背負う条件はチームの大黒柱と呼べる選手だ。「阪神の顔」になれる選手にこそ、ふさわしい番号。
そんな選手が現れるまで、基本的には凍結する方針を固めている。理想は生え抜きのスターに――。
“準永久欠番”とも言える扱いにし、ふさわしい選手の出現を待つ構えだ。
#595

[0596 774号室の住人さん 2018/11/13(火) 14:27:34.67]

中日・松坂大輔投手（３８）の背番号が今季の「９９」から「１８」に来季から変更されることが１１日、分かった。
今季まで１８をつけた鈴木翔太投手（２３）がこの日の契約更改交渉で、背番号変更の通達を受けた。
松坂が西武時代からつけてきた愛着ある背番号で、プロ２１年目のシーズンに向かう。
西武に始まり、レッドソックス、ソフトバンク、侍ジャパンでも背負ってきた背番号１８について、松坂は
「これまでメッツやインディアンスで違う番号もつけたことがありますが、１８は自分の番号だと思うほど体の一部となっている」と口にしてきた。
その愛着ある背番号を２年ぶりにつけることが決まった。
入団テストを経て中日入りした今季は、球団から背番号２０を打診されたが固辞。
故・星野仙一氏もつけた中日のエースナンバーは「移籍した僕がつけるべきではないと思った」と話し、代わりに足すと１８になる「９９」を背負った。
球団はこの日の契約更改交渉で、今季まで１８をつけた鈴木翔に背番号変更を通達した。
松坂はソフトバンクに在籍した昨年まで悩まされてきた右肩の不調から今季復活し、
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[0597 774号室の住人さん 2018/11/13(火) 14:27:39.64]

中日・松坂大輔投手（３８）の背番号が今季の「９９」から「１８」に来季から変更されることが１１日、分かった。
今季まで１８をつけた鈴木翔太投手（２３）がこの日の契約更改交渉で、背番号変更の通達を受けた。
松坂が西武時代からつけてきた愛着ある背番号で、プロ２１年目のシーズンに向かう。
西武に始まり、レッドソックス、ソフトバンク、侍ジャパンでも背負ってきた背番号１８について、松坂は
「これまでメッツやインディアンスで違う番号もつけたことがありますが、１８は自分の番号だと思うほど体の一部となっている」と口にしてきた。
その愛着ある背番号を２年ぶりにつけることが決まった。
入団テストを経て中日入りした今季は、球団から背番号２０を打診されたが固辞。
故・星野仙一氏もつけた中日のエースナンバーは「移籍した僕がつけるべきではないと思った」と話し、代わりに足すと１８になる「９９」を背負った。
球団はこの日の契約更改交渉で、今季まで１８をつけた鈴木翔に背番号変更を通達した。
松坂はソフトバンクに在籍した昨年まで悩まされてきた右肩の不調から今季復活し、
★１１試合に先発し６勝４敗、防御率３・７４の成績を収めた。
ただ「今年の成績に満足はしていない」とし、今月２日に与田新監督にあいさつした際には
「変に気を使わせることがないようにできるのが一番。（来季は）今年の倍は投げられるように一からトレーニングして来年に臨めたら」と強い覚悟を口にした。
今月下旬に米国に戻るが、レギュラーシーズン終了後も合間を縫ってトレーニングを継続。
９日の日米野球第１戦でテレビのゲスト解説を務めた際には「刺激をもらいました。しっかり準備をして来季を迎えたい」とし、
日本代表についても「代表に選ばれる選手でありたいという思いは常に持っている」と話すなど、来季へ心身ともにスタートを切っている。
来年１月上旬からは米国内で本格的なトレーニングを開始する予定。２月の春季キャンプで、しっかりと動ける体づくりを行う。
「僕は復活という言葉が好きではない。今年より来年、さらにその先と新しい自分をつくっていけたらいい」
今年は杉内（巨人）、村田（栃木）、後藤（ＤｅＮＡ）ら同世代が現役を引退した。
世代の代表として、今後も腕を振り続ける覚悟を示すには、背番号１８が一番似合う。
阪神は金本知憲前監督（５０）が今季まで背負っていた背番号６を来季は空き番号とすることが分かった。
球団幹部が「ふさわしい選手が出てくるまでは空き番号にする方針」と明かした。
金本前監督を筆頭に偉大な先人たちが背負ってきた猛虎の「６」を一時凍結し、チームの大黒柱と呼べる選手が育った暁に託す構えだ。
今季まで３年間、金本前監督が背負ってきた阪神の背番号６の重みは、並大抵のものではない。
世界記録の１４９２試合連続フルイニング出場を筆頭に通算２５３９安打、通算４７６本塁打…。
数々の記録を打ち立て、球史にその名を刻みつけた鉄人が阪神で過ごした現役時代に１０年間、監督としても３年間にわたって背負った代名詞だ。
その「６」も、今や空き番号となった。ただ、だからと言って、簡単に背負わせるものではない。
現在、球団は今秋ドラフトで指名した新入団予定選手の仮契約を進めており、背番号も内々には決まっているもよう。
だが現状、新入団予定選手に「６」を背負わせる考えはない。球団幹部は言葉に力を込めた。
「６番については、金本前監督を始め、偉大な先人たちが背負ってきた番号で、重みのある背番号だと考えています。
だから、その番号にふさわしい選手が出てくるまでは空き番号にする方針です」
今では金本前監督のイメージが強いが、歴代そうそうたる選手たちが背負ってきた番号だ。
初代「６」は「闘将」の異名を取った景浦将。その後も投手、野手として活躍し、野球殿堂入りも果たした田宮謙次郎、
通算３２０勝でこちらも野球殿堂入りの小山正明らが系譜をつないだ。
６６年からは通算２０６４安打の藤田平が１９年間にわたって背負い、それを元監督で現テクニカルアドバイザーの和田豊が１７年間、守り続けた。
阪神では、藤村富美男の「１０」、村山実の「１１」、吉田義男の「２３」が永久欠番となっているが、「６」はそれに匹敵する栄えある番号と言える。
球団は現時点で背番号６を、来季は空き番号とする方針を固めている。さらに来季以降も軽々しく与えるつもりは毛頭ない。
「６」を背負う条件はチームの大黒柱と呼べる選手だ。「阪神の顔」になれる選手にこそ、ふさわしい番号。
そんな選手が現れるまで、基本的には凍結する方針を固めている。理想は生え抜きのスターに――。
“準永久欠番”とも言える扱いにし、ふさわしい選手の出現を待つ構えだ。
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[0598 774号室の住人さん 2018/11/13(火) 14:27:55.16]

中日・松坂大輔投手（３８）の背番号が今季の「９９」から「１８」に来季から変更されることが１１日、分かった。
今季まで１８をつけた鈴木翔太投手（２３）がこの日の契約更改交渉で、背番号変更の通達を受けた。
松坂が西武時代からつけてきた愛着ある背番号で、プロ２１年目のシーズンに向かう。
西武に始まり、レッドソックス、ソフトバンク、侍ジャパンでも背負ってきた背番号１８について、松坂は
「これまでメッツやインディアンスで違う番号もつけたことがありますが、１８は自分の番号だと思うほど体の一部となっている」と口にしてきた。
その愛着ある背番号を２年ぶりにつけることが決まった。
入団テストを経て中日入りした今季は、球団から背番号２０を打診されたが固辞。
故・星野仙一氏もつけた中日のエースナンバーは「移籍した僕がつけるべきではないと思った」と話し、代わりに足すと１８になる「９９」を背負った。
球団はこの日の契約更改交渉で、今季まで１８をつけた鈴木翔に背番号変更を通達した。
松坂はソフトバンクに在籍した昨年まで悩まされてきた右肩の不調から今季復活し、
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[0599 774号室の住人さん 2018/11/13(火) 14:27:59.87]

中日・松坂大輔投手（３８）の背番号が今季の「９９」から「１８」に来季から変更されることが１１日、分かった。
今季まで１８をつけた鈴木翔太投手（２３）がこの日の契約更改交渉で、背番号変更の通達を受けた。
松坂が西武時代からつけてきた愛着ある背番号で、プロ２１年目のシーズンに向かう。
西武に始まり、レッドソックス、ソフトバンク、侍ジャパンでも背負ってきた背番号１８について、松坂は
「これまでメッツやインディアンスで違う番号もつけたことがありますが、１８は自分の番号だと思うほど体の一部となっている」と口にしてきた。
その愛着ある背番号を２年ぶりにつけることが決まった。
入団テストを経て中日入りした今季は、球団から背番号２０を打診されたが固辞。
故・星野仙一氏もつけた中日のエースナンバーは「移籍した僕がつけるべきではないと思った」と話し、代わりに足すと１８になる「９９」を背負った。
球団はこの日の契約更改交渉で、今季まで１８をつけた鈴木翔に背番号変更を通達した。
松坂はソフトバンクに在籍した昨年まで悩まされてきた右肩の不調から今季復活し、
★１１試合に先発し６勝４敗、防御率３・７４の成績を収めた。
ただ「今年の成績に満足はしていない」とし、今月２日に与田新監督にあいさつした際には
「変に気を使わせることがないようにできるのが一番。（来季は）今年の倍は投げられるように一からトレーニングして来年に臨めたら」と強い覚悟を口にした。
今月下旬に米国に戻るが、レギュラーシーズン終了後も合間を縫ってトレーニングを継続。
９日の日米野球第１戦でテレビのゲスト解説を務めた際には「刺激をもらいました。しっかり準備をして来季を迎えたい」とし、
日本代表についても「代表に選ばれる選手でありたいという思いは常に持っている」と話すなど、来季へ心身ともにスタートを切っている。
来年１月上旬からは米国内で本格的なトレーニングを開始する予定。２月の春季キャンプで、しっかりと動ける体づくりを行う。
「僕は復活という言葉が好きではない。今年より来年、さらにその先と新しい自分をつくっていけたらいい」
今年は杉内（巨人）、村田（栃木）、後藤（ＤｅＮＡ）ら同世代が現役を引退した。
世代の代表として、今後も腕を振り続ける覚悟を示すには、背番号１８が一番似合う。
阪神は金本知憲前監督（５０）が今季まで背負っていた背番号６を来季は空き番号とすることが分かった。
球団幹部が「ふさわしい選手が出てくるまでは空き番号にする方針」と明かした。
金本前監督を筆頭に偉大な先人たちが背負ってきた猛虎の「６」を一時凍結し、チームの大黒柱と呼べる選手が育った暁に託す構えだ。
今季まで３年間、金本前監督が背負ってきた阪神の背番号６の重みは、並大抵のものではない。
世界記録の１４９２試合連続フルイニング出場を筆頭に通算２５３９安打、通算４７６本塁打…。
数々の記録を打ち立て、球史にその名を刻みつけた鉄人が阪神で過ごした現役時代に１０年間、監督としても３年間にわたって背負った代名詞だ。
その「６」も、今や空き番号となった。ただ、だからと言って、簡単に背負わせるものではない。
現在、球団は今秋ドラフトで指名した新入団予定選手の仮契約を進めており、背番号も内々には決まっているもよう。
だが現状、新入団予定選手に「６」を背負わせる考えはない。球団幹部は言葉に力を込めた。
「６番については、金本前監督を始め、偉大な先人たちが背負ってきた番号で、重みのある背番号だと考えています。
だから、その番号にふさわしい選手が出てくるまでは空き番号にする方針です」
今では金本前監督のイメージが強いが、歴代そうそうたる選手たちが背負ってきた番号だ。
初代「６」は「闘将」の異名を取った景浦将。その後も投手、野手として活躍し、野球殿堂入りも果たした田宮謙次郎、
通算３２０勝でこちらも野球殿堂入りの小山正明らが系譜をつないだ。
６６年からは通算２０６４安打の藤田平が１９年間にわたって背負い、それを元監督で現テクニカルアドバイザーの和田豊が１７年間、守り続けた。
阪神では、藤村富美男の「１０」、村山実の「１１」、吉田義男の「２３」が永久欠番となっているが、「６」はそれに匹敵する栄えある番号と言える。
球団は現時点で背番号６を、来季は空き番号とする方針を固めている。さらに来季以降も軽々しく与えるつもりは毛頭ない。
「６」を背負う条件はチームの大黒柱と呼べる選手だ。「阪神の顔」になれる選手にこそ、ふさわしい番号。
そんな選手が現れるまで、基本的には凍結する方針を固めている。理想は生え抜きのスターに――。
“準永久欠番”とも言える扱いにし、ふさわしい選手の出現を待つ構えだ。
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