随時こっちに意識を集中している瞬間を垣間見ると、本当に背筋が凍りつくほどの寒気に襲われる。
それが>>249で書いた監視サイン。

「何か、かすかな音量で音楽が聞こえるような気がするが、気のせいだろうか…」
と思いながら、こっちでほんの少しガサゴソしただけで、一変して空気が変わる。
やはり気のせいではなく、微妙に流れていた音楽がピタリと止まったからだ。

何故、イヤホンなりヘッドホンを使わないのか? その方が微妙な音量で聴くより快適だろうに…
これに対する答えが「音楽は聴きたいが、隣の監視もしたい」である。