15歳の少女買春、容疑でアルバイトの37歳男逮捕 少女の妊娠で事件発覚
2017.4.26 16:33

15歳の女子中学生に数万円の譲渡を持ちかけ、わいせつな行為をしたとして、
警視庁西新井署は、児童買春・児童ポルノ禁止法違反(児童買春)の疑いで、

長野県山ノ内町のアルバイト、徳竹史(ふみと)容疑者(37)を逮捕した。調べに対し、容疑を一部否認している。

逮捕容疑は平成27年11月ごろ、東京都荒川区西日暮里のラブホテルで、
当時中学3年で15歳だった少女に数万円を支払うと約束した上で、わいせつな行為をしたとしている。

西新井署によると、徳竹容疑者は、少女の短文投稿サイト「ツイッター」への書き込みを見て連絡。
無料通信アプリのLINE(ライン)でのやりとりを繰り返した後に都内の駅で待ち合わせてラブホテルに入った。

徳竹容疑者は長野県内の自宅で30代の妻と男女3人の子供と同居しており、事件当時は少女と会うために上京していたという。

捜査関係者によると、昨年8月に少女の妊娠が発覚。
少女はその後出産し、同11月に母親とともに同署に相談に訪れたことで事件が明らかになった。

http://www.sankei.com/affairs/news/170426/afr1704260015-n1.html