■売春あっせん「JKビジネス店」男ら逮捕
■「大宮 JK Walker」   2017年12月22日

「大宮の女子高校生とお散歩できる店」などとうたい、少女に売春をあっせんしたとして、
いわゆる「JKビジネス店」の経営者の男ら3人が逮捕された。

警察によると、JKビジネス店「JK Walker」の経営者・裾分一之容疑者や
従業員の水上真一容疑者ら3人は、今年8月、18歳未満と知りながら、16歳の女子高生を
さいたま市のホテルに派遣し、売春をあっせんするなどした疑いがもたれている。

調べに対し、3人は容疑を否認しているが、この店は、実店舗は持たずに
さいたま市で「大宮のJKとお散歩できる店」などとうたってインターネットで
客を集め、今年8月から4か月間で約520万円を売り上げていたという。

警察は、売春あっせんの実態を詳しく調べることにしている。