ナレーション「全斗煥は親族を公職の第1線から後退させ、配置転換を通じて事態の収拾を図った。
だが張玲子事件で企業が倒産し、少額投資者の被害が相次ぎ、社会正義の実現を謳った
政権の信頼は失墜し、国民の怒りは簡単には収まらなかった。」