>>633
このドラマではミシルの死あたりから
以前と違って死に様を美しく描いて終わり良ければ全て良し的に帳尻を合わせてる様に思えて
ミセンも結局ミシルの死後はミセンとしての活躍の場はなかったなという感想でした
遺言で担がされたピダムに説教して人生に悔いはないとか言ってるけど
ミシルに死を命じられた時には必死に食い下がってなんとか生き延びた姿は
ソリと違って対称的で年のせいと言えばそれまでなんだろうけど寂しかった
このドラマの登場人物は前半はアルチョン以外は生への執着が凄くて
泥臭く生き残り格好悪く(悪い意味ではない)死んでいった
そのアルチョンですらトンマンに感化されて泥臭く生き残る道を選んだ
私はこの流れが好きだったからそう感じるのかもしれません