>>231
実在した人物です

ハ・リュン(河崙)1347〜1416 高麗末期〜太宗16年

高麗末期に官職に就きます。
若い頃は重臣達にたてつき2度の流配(島流し)にも遭います。
朝鮮国開国時に王子の頃の太宗と出会い太宗に加担します。
2度の王子の乱も太宗を助け、太宗が権力を握ってからは国の基盤作りに尽力します。
この人が国作りをしたと言っても過言では無いようです。

また、ソウルが韓国の首都となったのもこの人によるものとも言えるようです。

王権の強化のため重臣達をことごとく排除した太宗もこの人だけは特別だったようです。

https://blogs.yahoo.co.jp/tovok01/32548352.html